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猫が布団におしっこをしないようにする対処法

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猫が布団で粗相をしたときの洗い方で、気を付けなければいけないことがあります。 誤ってしてしまうと、台無しなことになってしまうので、ここでは猫が布団で粗相をしたときの洗い方の注意点について、ご紹介させていただきます。 猫が布団で粗相をしたときの洗い方の注意点としてはずばり、「洗濯機で入らないような羽毛布団を洗うとき」です。 羽毛布団は、自宅で洗えるのかどうか悩んでしまうこともあると思いますが、洗濯表示タグで「洗濯が可能もの」であれば、手洗いや洗濯機で洗うことができます。 このときに気を付けたいのが、布団が「洗濯機に入らないとき」です。 洗濯機に入らないほどの大きな羽毛布団に、猫が粗相をしてしまったとき「お風呂場」の浴槽で踏み洗いをしてしまうと思います。 しかし、このあとが問題です。 絞ることもできないし、乾かすこともできません。 外に天日干しをしても、羽毛布団が大きすぎて中まできちんと乾かないので、• 臭いの原因になる• カビの原因になる これらのような問題があります。 ですので、猫がいる家庭で、粗相をしてしまうような場合には、早めに防水カバーをかけるなどして対策をしてください。 この記事への書き込みは編集部が確認・承認した後反映されます。 書き込みに関する注意点 この書き込み機能は「他の猫の飼い主さんの為にもなる情報や体験談等をみんなで共有し、猫と人の生活をより豊かにしていく」ために作られた機能です。 従って、下記の内容にあたる悪質と捉えられる文章を投稿した際は、投稿の削除や該当する箇所の削除、又はブロック処理をさせていただきます。 予めご了承の上、節度ある書き込みをお願い致します。 ・過度と捉えられる批判的な書き込み• ・誹謗中傷にあたる過度な書き込み• ・ライター個人を誹謗中傷するような書き込み• ・荒らし行為• ・宣伝行為•

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猫が布団におしっこしちゃう!猫の尿問題の原因と対策まとめ

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こんにちは ^^ みらいです。 あるとき、うちの猫がソワソワしながら 布団のあたりをウロチョロしていました。 今までに見たことがないしぐさ。 粗相と発情。 なんだかダブルパンチをくらったような ショックを受けました…。 しかも、 すぐに避妊手術ができなかったこともあり、 なんだかんだで結局5回ぐらい 布団類を洗うハメになりました(涙) でもそのおかげ?で、最終的に 『しっかり尿臭を消す洗い方』を マスターすることができて、 猫の粗相もすっかり収まりました。 そこで今日は、 『猫のおしっこが染みた布団から 臭いをしっかり洗い落とす方法』について、 私なりの方法をお話ししたいと思います。 羽毛の掛布団• ポリエステル綿の敷布団• ポリエステル綿のこたつ布団• モンベルの寝袋 です。 Contents• 猫のおしっこがついた布団の洗い方 まず、用意するものと 大まかな作業の流れについて。 ペットシーツまたは捨てても良いボロ布• できるだけ大量の熱湯• 酸素系漂白剤• 洗濯洗剤• ゴム手袋• 手の代わりに布団を押し洗いできそうな 棒のようなもの(あれば)• シャワーブーツ(あれば)• 熱湯をかける• 押し洗いする• お湯を入れかえ酸素系漂白剤につける• 押し洗いする• 洗濯洗剤で洗う• すすぐ (洗濯・すすぎは2回するとより良い)• 干す(または乾燥機にかける) 布団を洗う前の作業 1. できるだけ布団から尿を吸い取る まず、布団に染み込んだ尿を できるだけ吸い取ることから始めます。 いきなり洗おうとして水をかけると、 おしっこがかかっていないところにまで おしっこが浸透していってしまいます。 とくに、まだおしっこをしたばかりで それほど布団に染み渡っていないようなら、 とにかく素早く尿を吸い取ることから はじめましょう。 ペットシートがない場合は ゴミ袋やラップとタオルなどを併用すると、 同じような感覚で使いやすくなります。 【ここでのポイント】 まずは被害拡大を少しでも防ぐために、 吸水性のあるものを一枚でも二枚でも おしっこの上と布団の下に置きます。 そこまで済ませてから、お湯を沸かします。 お湯を沸かしながら、吸い取り作業を 再開する感じです。 【おしっこの吸い取り方】 ペットシートやタオルを布団にあてたら、 手の平でそっと押さえるようにして できるだけ尿を吸収させます。 あまり上からギュウギュウ押さえたり バンバン叩いたりすると、おしっこを 布団の繊維に余計に浸透させかねません。 作業中は手に尿が付かないよう、 ゴム手袋などをしておきましょう。 【洗濯機に入るかどうか確認する】 もし布団が自宅の洗濯機に入るようなら、 洗濯機を使えるとやはり楽チンです。 漂白・洗いは手洗いのほうが確実ですが、 最後の脱水だけでも洗濯機を使えると 労力を軽減できるだけでなく、 乾燥時間もグッと短縮できます。 今までに自宅で布団を洗ったことがなく、 洗濯機に布団が入るかどうか不明な場合は、 洗う作業に入る前に確認してみましょう。 洗濯槽に合わせて布団を丸めるときは、 尿を吸った生地が他所につかないように、 ペットシートやビニール袋を当てた状態で 布団を折り込んでいきます。 できるだけたくさんお湯を沸かす 猫のおしっこの臭いの成分は、 熱湯をかけることで分解・消臭されます。 とはいえ、布団に染み込んだおしっこを とことんきれいに消臭しようとすると、 結構な量の熱湯が必要になります。 また、あとで酸素系漂白剤を使う時にも 50度程度のお湯が必要になるので、 とにかく沸かせるだけ沸かしておく、と 考えておくぐらいでちょうどいい感じです。 (給湯器があれば併用すると早いですね) ちなみに私の場合は、ですが、 やかんやパスタ鍋・フライパンなど、 少しでもお湯をたくさん沸かせるものを 総動員して、いつも3口コンロで 2・3回は繰り返しお湯を沸かしています。 布団を洗う 1. おしっこのかかった部分に熱湯をかける おしっこをよく吸い取ったら、 今度はおしっこのかかっている部分に 熱湯をかけていきます。 このとき、まだ部分洗いだし、 熱湯だし…と、洗面所のボウルで 作業をしたくなりがちですが、最初から お風呂場で作業を始めたほうが良いです。 私は最初、部分洗いするだけだからと 洗面所で洗い始めてしまい、後で結構 大変な思いをしました。 布団は水を吸うと、恐ろしく重くなります。 ベットリと重くなった布団を持ち上げて 後からお風呂場へ運ぶのは至難の業です。 また、熱湯を使うという危険性からも、 お風呂場で洗う時は洗い場ではなく 浴槽内で洗うようにした方が安全です。 布団の表面が冷えていても、布団の中には まだまだ熱いお湯が残っていたりするので、 布団を移動させようと持ち上げた際に 中から熱湯が滲み出てきてヤケドをする 危険があります。 ただ、その場合でも、できるだけ おしっこのかかっていない部分は 浴槽の中に入れておきます。 そして、 おしっこのかかった部分だけを 洗い場の方に出しておき、 お湯を持って自分も浴槽内に入って 中から手を出してお湯をかけるか、 風呂場の外から手を伸ばすような形で 熱湯をかけていくようにすると、 ヤケドする危険が少なくなります。 私はシャワーブーツがなかったので、 ちょっと窮屈ですが浴用椅子の上に乗って そこからお湯をかけるようにしていました。 いずれにしても、ヤケドや転倒には 十分気をつけるようにしましょう。 【ここでの注意事項】• 布団は水を吸えば吸うだけどんどん 扱いにくくなってくるので、 なるべく二つ折り・四つ折りなど たたんだ状態を崩さないようにしておき、あとで少しでも洗ったり 水を切ったりしやすいように 気をつけておいてください。 お風呂場で布団を洗おうとすると、 入浴中と同じような感覚になって、 ウッカリ熱湯を使っているということを 忘れてしまいがちになるので、足や手に熱湯がかからないよう、 あるいは熱湯をかけた布団にウッカリ 素手や素足を突っ込まないよう、 くれぐれも注意してくださいね。 作業をするときには、作業をするときには、 厚手のゴム手袋をしておきましょう。 中に綿手袋もしておくとより安心です。 また、シャワーブーツを履いておくと より安心です。 洗う時のコツ1:排水口の近くで洗う おしっこがかかっているあたりを できるだけ排水口の近くに持ってきて、 一気にお湯をかけていきます。 このとき、おしっこがかかっていない きれいな部分に排水がつかないように、 きれいな方を少しを持ち上げておくと よりGOODです。 洗うときのコツ2:おしっこを洗い流すときは素早く おしっこのかかった部分が すでに染みて広範囲に及んでいるなら、 熱湯をかける前にシャワーのぬるま湯で おしっこをある程度洗い流しておいても 良いと思います。 布団を少し温めておくことにもなるので、 熱湯が冷めにくくなる効果もあります。 ただし、ぬるま湯では 臭いの成分そのものは分解されないので、 シャワーで臭い成分を拡散しないよう その点は注意が必要です。 洗うときのコツ3:熱湯はできるだけたっぷりかける 特に冬場は、布団や室内の温度が低いので お湯がすぐにぬるくなりがちです。 (洗濯後、猫もニオイを嗅ぎません) 感覚的には、同じ所に3度お湯をかけて そのつど押し洗いをしておけば、 まず大丈夫かなと考えています。 洗うときのコツ4:繰り返し押し洗いする 布団の中身が綿であれ羽毛であれ、 一度染み込んでしまったおしっこは 簡単には排出されません。 そこで、熱湯をかけたらそのつどしっかり 押し洗いをしていきます。 このとき、熱湯でヤケドしないように 手の代わりに布団を押さえこむもの (棒のような道具)があれば、 それを使ってください。 菜箸やトング、スポンジブラシなど 押さえつけるのに良さそうなものがあれば、 最初のうちはそれを使って押し洗いし、 ある程度温度が下がった頃に 手袋をはめた手の平で押すようにすると、 より万全です。 酸素系漂白剤でつけ置き洗いする 布団の中まで十分に熱が入ったら、 今度は酸素系漂白剤でつけ置きします。 布団の水気はなるべく絞っておきましょう。 (ここでもヤケドに注意) 酸素系漂白剤は50度ぐらいのお湯で 30分ほど置くと最も効果を発揮します。 ですから、お湯が冷めないように、 つけ置くときは布団全体が浸かるぐらい お湯をためておくことをオススメします。 布団がかなりの水分を吸収しますし、 お湯が少ないと、本当にあっという間に 布団ごと冷めてしまいます。 また、 粗相をした猫が布団から飛び降りた際に、 おしっこの飛沫が思わぬところにまで 飛んでしまっていることもあります。 そういった意味合いからも、 布団を洗う時は部分洗いで終わらず 最後に全体的につけ置き洗いすることを オススメします。 (私は一緒に入れます) 30分つけ置いたら、お湯を抜く前に 全体的に押し洗いしておきましょう。 この時はヤケドの危険もないので 私は足で踏み洗いしています。 (転倒に注意) 3. 洗濯洗剤で洗い、よくすすぐ 個人的には、酸素系漂白剤でつけ置く時に 洗濯洗剤も一緒に入れておき、 30分後によくよく踏み洗いすることで ここの別洗いをせずに済ませていますが、 よりしっかりと洗っておきたい場合は、 漂白剤は漂白剤できちんとつけ置き、 その後一度よくすすいで水を切った後、 改めて洗濯洗剤とお湯で洗っていきます。 この時のポイントとしては、 洗うとき以上にすすぐ時と水を切るときに、 よくよく踏み込んで洗剤を残さないように 気をつけるということです。 脱水機を使わずに押し(踏み)洗いだけで 洗剤をきれいに洗い流すのは なかなか大変です。 ですが、洗剤が残っていると人にも猫にも よくないので、ここは水をケチらずに ジャバジャバと豪快に洗い流してください。 スポンサーリンク 【布団の水をすばやく切るには】 洗ったあとの布団は大量の水を含み、 とても重たくなっています。 まずはお風呂の栓を抜きつつ 布団を上からギュウギュウ押さえつけ、 少しでも布団から排水させるようにします。 溜めていた水が流れてなくなったら、 今度は(まだ重くて大変ですが) 布団を端からくるくると丸めるようにして 水を押し出していくようにします。 あとは、少しでも小さく丸めたり 折りたたんだりしながら、 ひたすら上から押したり踏んだりしつつ、 少しでも多く水を抜いていきます。 ある程度水が抜けてくると、 布団を持ち上げられるようになります。 布団を浴槽のヘリにかけておくと、 手足で押し出すだけでは抜け切らない水も 早く抜けやすくなります。 布団が脱水機に入る場合は 30分~1時間ほどヘリにかけておいて、 水をある程度自然落下で抜いてから 洗濯機で脱水しましょう。 洗濯機に入らない場合は、 1~2時間ほどヘリにかけておくと 少しでも水がたくさん抜けます。 30分ごとに布団の下の端にたまった水を 手でギュッと絞るようにすると、 より早く水が切れるようになります。 ちなみに、 浴槽のヘリにかけておくだけだと ある一定のところまでしか水が抜けません。 2時間をめどに浴槽から出し、 ベランダで干すかコインランドリーで 乾燥させるようにしましょう。 洗った布団を完全に乾かす 天気の良い春から秋の間であれば、 洗濯機で脱水ができた場合、 日中に1日~2日ほど干しておけば 中まで乾くと考えられます。 私の場合は、ポリエステル綿の布団なら 掛け布団でも敷布団でも ほぼ1日で乾いていました。 掛け布団は洗濯機で脱水できましたが、 敷布団は洗濯機に入らなかったので 自然まかせの乾燥でした。 ただ、素材と干す時の状態によっては、 3日以上経ってもまだ乾いていない… ということもありそうです。 羽毛布団や薄手の布団・毛布ではなく、 綿のぎっしり詰まった分厚い布団などは、 どうしても取り扱いが難しくなるので 最初から自宅で洗うことを諦めるか、 コインランドリーに持っていって 乾燥機にかけることを考えておいたほうが 良さそうです。 また、完全に乾くまであと少し…とか 何となくまだ湿気ている気がする程度なら、 布団乾燥機を使ってカラッとさせるのも 一つの手かな~と思います。 まとめ:熱でおしっこ臭を分解することが大切 猫の粗相の原因はいろいろあるので、 布団をきれいに洗ったからといって 粗相しなくなるとは言い切れませんが、 少なくともわが家では、 熱湯で洗うようになってからは 同じ場所での粗相はなくなりました。 (今はまったく粗相の心配はありません) それまで、濃いめの洗剤や消臭スプレーで どうにかごまかそうとしていたときは、 乾いたあともクンクンとニオイをかいでは 『スキあらば…!』という感じで おしっこをしようとしていたのに、 熱湯洗いをした布団だと ニオイを嗅ぐことすらしなくなりました。 ですから、おしっこの残り香がきっかけで 同じ場所で繰り返し粗相をしているなら、 熱湯洗いはテキメンに効果がありそうです。 猫が粗相をしてしまった布団。 捨てるぐらいなら洗ってみようかな? と思われたときには、ぜひ一度 熱湯で洗うことを検討してみてくださいね。

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多くの飼い主さんを困らせている「猫の粗相」。 実は猫が粗相するのには、いくつかの理由がありました。 それぞれの理由を知り、正しい対策をとることで粗相を防ぎましょう。 今回は、猫が粗相する理由と防止策、そして粗相後の対処法についてもご紹介します。 猫が粗相する原因とは? 「ねこのきもち」読者アンケートの結果によると、約2割の飼い主さんが「愛猫がトイレではない場所で排泄してしまうことがある」と回答しています。 それではなぜ、猫は粗相してしまうのでしょうか。 まずは、猫が粗相する5つの理由について知っておきましょう。 病気が原因 膀胱炎や腎臓に関わる病気などが原因で、粗相をしてしまうことがあります。 そのため、愛猫がトイレ以外の場所で排泄してしまったときは、まずはオシッコの色や回数などをチェックすることも大切です。 さらに異変を感じるときは、動物病院で診察してもらいましょう。 トイレ環境への不満から 猫が粗相する原因の多くは、「トイレ環境に対する不満」だといわれています。 トイレが不衛生だったり、使用しているトイレ砂が愛猫の好みでなかったりなど、トイレに対して何らかの不満がある可能性があります。 今一度、トイレ環境を見直してみましょう。 環境の変化などによるストレス 引っ越しや赤ちゃんの誕生、ほかの猫を迎え入れたときなど、環境の変化によるストレスが原因で粗相することもあります。 もしくは見慣れない来客などに緊張してしまい、粗相をするケースもあるようです。 かまって欲しいアピール 飼い主さんにもっと相手をして欲しくて、わざと粗相をしている可能性もあります。 ちなみに、猫は飼い主さんにかまってほしくて粗相をすることはあっても、飼い主さんへの嫌がらせのつもりで粗相をすることはありません。 愛猫とのコミュニケーションは足りているか、ご自身の行動を振り返ってみましょう。 老化による粗相 猫も年齢を重ねると、運動能力の低下などが原因で思うように体が動かなくなり、トイレ以外で排泄してしまうことがあります。 また、認知症などの病気が原因でトイレの場所がわからなくなってしまったり、排泄すること自体を忘れてしまったりするケースもあります。 このように、猫の粗相には何かしらの理由があります。 まずは、愛猫の体調や行動に異変がないか、トイレ環境に問題はないかなど、注意深く観察してから対策を取りましょう。 粗相を繰り返さないための3つの対策 愛猫が粗相する原因がわかったら、それにあった対策を取ることが大切です。 ここでは、繰り返し粗相されないための3つのポイントをご紹介します。 トイレの数は、「飼っている猫の数+1匹分」を用意しましょう。 そして、こまめな掃除を心がけ、最低でも月1回は丸洗いするようにしましょう。 猫が静かで落ち着いた環境で排泄できるように、置き場所にも注意してくださいね。 他にも、トイレ砂のサイズや材質、その上に乗った時の感触などが、愛猫の好みに合わない可能性もあります。 いろいろ試した上で、愛猫に適したトイレ環境を整えてあげましょう。 愛猫とのふれあい不足を感じているようなら、遊んだりブラッシングしてあげたりしてください。 コミュニケーションをとることで、粗相が改善されるかもしれません。 来客や同居猫との不仲などの環境要因のストレスなら、生活スペースを分けるなどして猫が安心できる環境作りも重要になります。 トイレの数を増やして、複数箇所に置くのもおすすめですよ。 こうすることで、体力がなくてもトイレまで間に合うようになるかもしれません。 また、寝起きや食事のあとなど、タイミングを見計らって定期的にトイレに連れて行くのも一つの手です。 タイミングがうまくつかめない場合は、いつ粗相をされても慌てないように、猫のそばにペットシーツを敷いておきましょう。 ただし、老化による粗相にはさまざまな原因があります。 まずは動物病院で診断を受けることが大切ですよ。 一度粗相をされるとニオイがつくため、同じ場所に繰り返してしまいがちです。 留守中に粗相してしまう場合は、布団のある部屋には入らせないようにしたり、防水シーツを使用したりするなどの対策を取りましょう。 粗相されてしまったあとの対処の仕方 対策をとってもうまくいかず粗相されてしまう場合は、その場所のニオイを嗅いでみてください。 ニオイがついているようなら、以下の方法でニオイをしっかりと取り除きましょう! 洗える布団やマットなどに粗相された場合 猫のオシッコのニオイは、洗濯しただけではなかなか落とせません。 もしくは水250ccにクエン酸の粉末を大さじ1溶かすだけでも簡単に作れますよ。 トイレ砂にスプレーするとニオイが取れるので、常備しておくと便利です。 洗えないじゅうたんなどに粗相された場合 洗濯できない布類に粗相されてしまったときに便利なのが、ティファールのインスタントスチームです。 ガンコな汚れやニオイも、蒸気だけで落とせます。 洗剤も不要なので、洗濯不可の製品でも安心して使用できますよね。 こちらがない場合でも、熱湯をかけるとオシッコのニオイはある程度落とせます。 少しずつ熱湯をかけて、タオルで拭き取るというのを繰り返してみてください。 愛猫が粗相する瞬間を見つけたら、ついつい叱ってしまいがちですが、これはNGです。 猫は「オシッコをしたことに対して怒られた」と勘違いし、排泄をしなくなってしまう可能性があります。 猫が粗相するのには、必ず理由があります。 粗相をしても決して叱らず、何が原因なのか様子を見極めて、正しい対策を取りましょう! 参考/「ねこのきもち」16年7月号『飛び散り ニオイ はみ出しにサヨナラ!!快適 ねこ トイレ計画、始めよう!』(監修:モノカどうぶつ病院 院長 小林清佳先生) 「ねこのきもち」17年3月号『専門家や編集室スタッフが本気でおすすめします!マストバイ猫家電』 「ねこのきもち」17年7月号『愛猫はYES or NO?ニャ論調査2017 #1トイレ編』(監修:モノカどうぶつ病院 院長 小林清佳先生) 「ねこのきもち」17年12月号『季節、年齢、猫の様子、環境etc.

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