公認会計士 大原 tac。 公認会計士試験のおすすめの専門学校・予備校 TAC・大原を徹底比較

会計士試験の予備校はTACか?大原か?LECか?

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そもそも専門学校を使う必要はあるのか そもそも専門学校など使わなくても合格できるしーという方もいるかもしれませんが、よほどのことがなければ専門学校を使った方がいいです。 まず監査法人や実務経験を満たせるコンサルにいれば、予備校の費用は会社が負担してくれるケースが多いですし、又社会人になると時間を買うということも必要になってきます。 監査六法等を読んで対策したり、独自に公認会計士試験のテキストを買って対策するというのは時間が非常にもったいないです。 実務の勉強は会計士登録してから嫌でもやることになるので、試験のためと割り切って最短距離で合格してしまうことが重要です。 修了考査はみんなができる問題ができれば、通る試験のため、斜に構えず無難に専門学校の講座をとるのがおすすめです。 修了考査対策でTACと大原どちらを受講するか 私は会計士2次試験は大原、修了考査はTACを使いましたが、どの予備校を使うのがいいのでしょうか。 まず勉強を始める前に迷う点かと思います。 私は2次試験時代は大原にお世話になりましたが、修了考査には以下の特徴があります。 受験要綱には以下の記載があります。 これが何を意味するかというと問題ごとに皆がどれくらいできているかによって 傾斜配点がされている可能性が高いということです。 従って、皆ができる論点をいかに落とさないかが重要になります。 追記 修了考査の受験者数を分母にした合格率がH30年 56. 8%と大幅に低下しております。 修了考査受験者の質の低下が主な要因といわれておりますが、夏の公認会計士試験と異なり、相対評価ではなく、絶対評価で行われている可能性が高いことを示しています。 皆ができる基本的な論点を抑えるという点は変わりませんが、他の受験者がどの予備校を使っているのかの重要性が薄まりました。 会計士試験時代に使っていた慣れ親しんだ専門学校を使うのが記憶の復活も早く、よいかと思います。 講義数はTACの方が多く、答練数は、大原の方が多くなっており、合計数ではほぼ70コマと同様です。 講義数は、大原の方が少ないですが、問題集が配布されたりと演習は大原の方が多いのが特徴です。 税務実務が合否を分けるといっても過言ではないので、心配な方はAパックにするといいでしょう。 2019年12月目標)TACは、Web通信の総合本科生の値段、大原は、税務実務のステップ答練を追加した場合の修了考査対策Aパックの値段になっています。 必ず値段はご自分でパンプレットでご確認ください。 上記は、団体割引20%適用後の値段になっており、大手監査法人だと団体割引が適用されます。 又、OB割的なものもあり、昔使っていた予備校を使う場合も20%引きになるようです。 値段については、TACと大原ほぼ同じで、修了考査合格がシニアの昇格要件になっている法人もあり、合格すればすぐに回収できるため、あまり気にする必要はないでしょう。 なぜ修了考査対策はTACを選んだのか 私は慣れ親しんだ大原ではなく、あえて修了考査ではTACを選んだのは以下の理由からです。 ) ことからTACを選びました。 TACのパンプレットによると2016年度合格目標については、TACの修了考査講座受講者数は1,365名 総合本科生1,042名、セレクト本科生190名、答練パック生133名)です。 2015年度合格目標については、1,505名(総合本科生1,177名、セレクト本科生206名、答練パック生122名)です。 2016年度の受験願書提出者数は、1,785名、受験者数は1,649名、合格者数は1,147名なので、仮に総合本科生のみとしても願書提出者数の 6割近くのシェアを占めているわけです。 2015年については、受験願書提出者数は、1,954名、受験者数は1,811名、合格者数は1,301名なので6割を超えています。 上記事項から皆ができる論点を回答するという意味で受験者に占めるシェアが高いTACを使った方が合格の確実性は高まると判断しました。 なお、TACだけでも高確率で合格できますが、大抵の人は答練しかやる時間がないので、確実に合格したい方は大原 の答練パックだけも併せて申し込むのも手でしょう。 そこまでやる人はほとんどいないので、よほどのことがない限りは合格できるでしょう。 修了考査については、TAC、大原以外の予備校は何か特別な理由がなければ選ぶ必然性は低いです。 周りは公認会計士試験を合格した予備校を選ぶ方が多く、TAC,大原合格いずれを選んでも答練を中心に対策すれば合格できるというのが結論になります。

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専門学校の学費 各専門学校で初学者向けのもっともスタンダードなコースの受講料は以下のようになっています。 区分 TAC 大原 クレアール LEC 東京CPA 1. 5年L本科生 入門1. 公認会計士になるためのその他の費用 公認会計士になるためには、専門学校の受講料以外にも以下のような、さまざまな費用が掛かります。 書籍代、文房具代(ボールペンや修正テープ、補習のためのタブレットPCなど)• 昼食代、夕食代(一日中専門学校で自習することになるため)• 受験手数料(19,500円)• その他費用(受験仲間との飲み会代、気分転換のためのお小遣いなど) これらについても、お金は必要になってきますので、専門学校の学費は少しでも安くなれば助かります。 授業料を安くするための方法 公認会計士になるためには、少なく見積もっても年間100万円程度の資金が必要になります。 その中でも専門学校の受講料が多くを占めます。 そんな専門学校の受講料ですが、以下の方法を使うことによって、受講料を安く抑えられる可能性があります。 この制度を利用するためには、一定の要件を満たす必要があります。 ただし多くの方が要件を満たすと思いますので、社会人の方は利用しない手はないと思います。 教育訓練給付制度が利用できる公認会計士講座を開講している主要な専門学校は以下のとおりです。 詳しい要件などは各専門学校でも案内しています。 詳細は以下のリンクからそれぞれの専門学校のサイトで確認してみてください。 株主優待券はTACの株式を保有する株主に対して発行されるのですが、使い道のない株主たちが、数百円~数千円程度でや、に出品しています。 これらを購入して利用すれば、受講料を安く抑えることが可能です。 ただしタイミングによっては、他の方法の方が安く受講できる場合もあるので、注意が必要です。 奨学生(受験経験者向け、初学者向けも一部あり) 各専門学校では、成績優秀者を囲い込むために、合格すれば大幅に受講料が割引される奨学生選抜試験を実施しています。 成績が上位になればなるほど、大きな割引率が適用されるのですが、そこそこの成績でも何らかの割引が受けられる専門学校もあります。 従って学習経験者は、これらの制度を利用しない手はありません。 またLECについては、ユニークな選抜方法を実施しています。 これについては、初学者も利用できますので、LECでの受講を考えている方は、ぜひご利用ください。 タイミングによっては、これらのキャンペーンを利用して、受講料を安く抑えることが可能です。 以下のリンク先で各専門学校のキャンペーン情報を確認して見てください。 のお得な割引&プレゼント 最新パンフレットで確認を 上記のような方法で各専門学校の受講料を安く抑えることが可能です。 でもキャンペーンの内容などはタイミングによって随時変わっていきます。 なので以下のリンク先より、各専門学校の最新パンフレットを入手して、キャンペーンの情報などをしっかり掴んで利用するようにしてください。 パンフレットを専門学校に取りに行くと電車賃が掛かりますが、郵送してもらえば無料です。 で資料請求.

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公認会計士予備校の費用と特徴を元受験生が徹底比較!オススメはココだ!

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公認会計士講座を開講している専門学校では、クレアールを除いて、通学講座と通信講座の両方を開講しています。 教室に通学できるところに住んでいる方でも、あえて通信講座を選択されている方もいます。 通学講座と通信講座にはそれぞれ異なる特徴があります。 自分にあった講座を選んで受講するようにしてください。 通信講座のメリット 全国どこでも受講可能 通信講座の最大のメリットは、 近くに教室がなくても講座を受講できることです。 近くに公認会計士講座を開講している教室がなくてもあきらめる必要はありません。 自分のペースで学習可能 通学講座の授業は、決まった時間割で進んでいきますので、その時間に教室で受講しなければなりません。 しかしながら通信講座では、 自分のスケジュールに合わせて受講することが可能です。 平日の昼間は仕事で受講できない場合でも、通信講座なら帰宅後の都合の良い時間帯で講義を受講することが可能です。 効率的な受講が可能 ライブ講義では、講師がペースを決めて講義を進めていきますので、受講生はスピード調整することはできません。 しかし通信講座では、 再生スピードを受講生が決めることができます。 理解できてるところは、再生スピードを上げて受講し、理解が不足しているところは、再生スピードを下げて受講することが可能です。 また教室までの通学時間も不要ですので、時間を有効に使うことができます。 通信講座のデメリット 質問事項の回答が得られるまでのタイムラグ ライブ講義なら授業前後や休憩時間に授業で生じた疑問について質問し、その場で回答を得ることができます。 通信講座の場合でも、電話での質問が可能ですので、タイムリーに回答を得ることも可能です。 ただし早朝や深夜など 質問受付時間外に講義を受講している場合は、その場では質問することができません。 孤独との戦い 通信講座では本試験までの期間、一人で学習を進めることになります。 学習を進めていると「学習のペースが遅れている気がする」、「答練で思ったように点数がとれない」など、不安に襲われることがしばしばあります。 また公認会計士試験の学習は一年以上の長期間にわたりますので、時としてモチベーションが低下してしまうこともあります。 そんな時は同じように戦っている受験仲間と話をすることによって、不安を解消できたり、モチベーションを取り戻したりすることができることがあります。 でも通信講座だと 一人で学習を進めることになりますので、不安を解消するのもモチベーションを取り戻すのも自分でなんとかしなければなりません。 通信講座で学習を進めることは、孤独との戦いでもあります。 受講方法 通信講座には、DVD通信とWeb通信の2つがあります。 一方でDVD通信を受講するためには、DVDプレーヤーが必要となります。 両者の最大の違いは、受講期限の有無です。 Web通信については、受講期限が定められており、この期間中に受講を完了させる必要があります。 一方でDVD通信の場合は、DVDは返却する必要がありませんので、いつまででも受講可能です。 フォロー体制 通信講座は通学講座に比べてメリットがある反面、デメリットもあります。 この通信講座のデメリットについて、各専門学校は工夫を凝らして、解消に努めています。 各専門学校の取り組みについて見ていきます。 質問方法 通信講座を受講している場合は、講師がそばにいないので、疑問が生じたときに、どのように解決してもらえるのかが重要になります。 各専門学校では、以下の方法によって受講生からの質問に答えています。 各専門学校ともWebページ上での質問やメールでの質問が可能です。 また一部の専門学校では電話による質問も可能となっています。 特に 大原はフリーダイアル、クレアールはスカイプでの質問が可能です。 教室での受講 通信講座の受講生にも一定回数の講義や答練を教室で受講することが認められています。 またLECや東京CPAは東京でのみ通学講座を開講していますので、その他にお住まいの方は教室での受講は難しいと思います。 受講できる講義の回数などは各専門学校によって異なりますので、詳細はパンフレット等で確認するようにしてください。 学習の進捗管理ツール 通信講座の受講生は、学習の進捗管理も自ら行う必要があります。 この学習の進捗管理を行うためのツールを各専門学校では提供しています。 自習室の利用 通信講座を受講する場合は、自宅などで学習を進めることになります。 でも自宅では学習に集中できない方もいると思います。 そのような場合は、 専門学校の教室を利用する方法もあります。 各専門学校とも通信講座の受講生にも自習室の利用が認められています。 自宅では学習に集中できない方は、近くに教室がある専門学校を選ぶとよいでしょう。 個別DVD講座 ライブ講義を開講していない校舎で、個別ブースでのDVDを視聴することによって、公認会計士講座を受講できる専門学校もあります。 自宅等では学習に集中できない方で、近くに専門学校の教室がある方は、個別DVD講座を選択する方法もあります。 受講料 初学者向け講座 初学者向けの一般的なコースを受講した場合の受講料は以下のとおりです。 Web通信だとTAC、大原がやや高く、LEC、クレアールがそれに次ぐ価格となっています。 東京CPAのWeb通信講座は主要な専門学校の中では最安です。 区分 TAC 大原 クレアール LEC 東京CPA 1. 5年S本科生 入門1. 5年ウィンター本コース 1年合格全力投球コース 2018短答合格コース 1. Web通信だとTAC、大原がやや高いですが、他の専門学校と比べても、それほど大きな差はありません。 区分 TAC 大原 クレアール LEC 東京CPA 上級ストレート本科生 上級フルパック本コース 上級ストレートコース 2018年5月短答8月論文合格コース 上級総合マスターコース Web通信 466,000円 483,000円 400,000円 418,000円 420,000円 DVD通信 518,000円 503,000円 500,000円 478,000円 500,000円 詳細はパンフレットを取り寄せて確認 一口に通信講座といっても、その内容は各専門学校で異なります。 そのため、 自分に一番あった専門学校の講座を選ぶことが重要です。 各 専門学校の資料は無料で入手可能です。 以下のリンクから資料請求して、パンフレットを取り寄せて、詳細を確認し、自分にあった専門学校を見つけてください。

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