アタッカー オーロンゲ。 【ポケモン剣盾攻略】オーロンゲの対策方法を思いつく限り記載【体験談】

【ポケモン剣盾】オーロンゲの育成論と弱点・対策まとめ【悪戯心ビルドアップ型】

アタッカー オーロンゲ

目次(Contents)• 【オーロンゲVMAX】のキーカード 《オーロンゲVMAX》 今回のデッキのメインアタッカーです。 ワザ『キョダイドリル』は悪エネルギーが付けば付くほど威力が上がり、最大で「270」ダメージになります。 最大火力を出すためには悪エネルギーが5個必要なので、エネルギー加速カードとHP回復カードを上手く活用して育てていく必要があります。 3エネルギーでも「170」ダメージを出すことが出来るので、「ポケモンVMAX」を2回で倒せる点も見逃せません。 《サザンドラ》 「スターターセットVMAX オーロンゲ」に収録されるポケモンです。 特性『ダークスコール』は手札の悪エネルギーを好きなだけ自分のポケモンに付けることが可能な強力な特性です。 《ジバコイル》の特性『マグネサーキット』の悪タイプ版といった感じです。 《オーロンゲVMAX》に一気にエネルギーを付けて攻撃をしていきましょう。 《トキワの森》《トレーニングコート》 《サザンドラ》で利用するためのエネルギーカードを手札に持ってくる役割を持つカード群です。 悪タイプにはエネルギーカードを持ってくる専用カードが無いため、必然的に汎用カードに頼ることになります。 他のカードの候補としては、《エネルギースピナー》《エネルギー転送》《ソニア》があります。 【オーロンゲVMAX】のデッキレシピ サンプルレシピ 今回はエネルギー加速用ポケモンとして《サザンドラ》を採用しました。 《サザンドラ》は2進化ポケモンなので、《ふしぎなアメ》からの進化を狙っていきます。 では、構築をする上でのポイントを紹介していきます。 【オーロンゲVMAX】を構築する上でのポイント 進化ポケモンが主体となる メインアタッカーの《オーロンゲVMAX》、エネルギー加速役の《サザンドラ》《マニューラGX》ともに進化ポケモンである為、事故率がなるべく低くなるようにデッキを組んでいきましょう。 進化ポケモンを簡単にサーチできる《しんかのおこう》、《ポケモン通信》は入れておきたい所です。 また、《博士の研究》や《デデンネGX》で手札をトラッシュすることも多いため、《ヤレユータン》を採用して取っておきたいカードをキープすることも重要になります。 エネルギー加速手段を入れる 《オーロンゲVMAX》は悪エネルギーを付けるほど強力になる為、エネルギーの加速手段は欲しいです。 現時点では《サザンドラ》か《マニューラGX》が候補となるでしょう。 今後の商品展開に期待したい所です。 相手のバトルポケモンが「TAGTEAM」や「ポケモンVMAX」なら、最大火力の『キョダイドリル』を狙っていきましょう。 「TAGTEAM」なら《レシラム&リザードンGX》や《ミュウツー&ミュウGX》を一撃で倒すことが出来ますし、「ポケモンVMAX」なら回復されても2回の攻撃で倒すことが出来るようになります。 相手のポケモンに合わせて悪エネルギーの数を調節できるといいですね。 また、《オーロンゲVMAX》はHPが「330」と非常に高いため、《マオ&スイレン》を使用して回復をしながらエネルギーを増やしていくという耐久戦も可能です。 【オーロンゲVMAX】の強い点・弱い点 強い点:ワザ『キョダイドリル』の扱いやすさが抜群 悪エネルギー3つで「170」ダメージ、4つで「220」ダメージ、5つで「270」ダメージと非常に優れた打点を持っています。 ・「170」ダメージなら「ポケモンVMAX」を2回で倒せる ・「220」ダメージなら主要な「ポケモンV」を倒せる ・「270」ダメージなら「TAGTEAM」の大半を倒せる ので、相手に合わせた打点調整もすることが出来ます。 無駄が少なく、綺麗にまとまったポケモンと言えるでしょう。 弱い点:進化ポケモンが主体となる為、手札妨害に弱い.

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オーロンゲ (おーろんげ)とは【ピクシブ百科事典】

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ただし『あく』タイプの相手 味方は含まない には変化技がすべて失敗する 第6世代は条件なし。 HD=仮想敵が特殊アタッカーのため、HDに努力値ほぼ全て振る• S=S無振りバンギラス抜き 仮想敵を特殊アタッカーとして、相手を封殺する技構成となっています。 「いたずらごころ」によって先制で「いばる」を相手に使用し、上から混乱を押し付けることができるのは非常に強力です。 混乱で自傷させた後に、「みがわり」を貼り、「イカサマ」で止めを刺すという構築になっています。 「いばる」は相手を混乱させつつ、攻撃力を上げますが、相手は特殊アタッカーなので攻撃力が上がってもこちらには関係ありません。 そして混乱による自傷ダメージは増すので特殊アタッカー相手に「いばる」は非常に使いやすいです。 「イカサマ」は相手の攻撃力で攻撃する技なので、「いばる」で相手の攻撃力が上がっているとイカサマのダメージも上がり、相性が良い技です。 「みがわり」は「いばる」によって相手の混乱の自傷確率があるので、貼れたらラッキーということで採用しています。 「ソウルクラッシュ」は今回の仮想敵が特殊アタッカーを想定しており、「ソウルクラッシュ」は追加効果で 相手の特攻を1段階下げる技なので、とても相性が良いです。 タイプ一致の技ですしね。 全ての技がいい具合に噛み合ってて、非常に面白いオーロンゲになっています。 欲を言えば、特防種族値がもう少し高かったら文句なしでしたね 笑 今回のオーロンゲの立ち回り・役割 今回のオーロンゲは「ひかりのかべ」「リフレクター」の壁貼り型ではないため、無理に初手に出すことはありません。 相手の特殊ポケモン相手に、死に出しでオーロンゲを出しても良いですし、 初手に出して相手にこのオーロンゲは壁貼り型と思わせも良いです。 ただ、このオーロンゲを初手に出してミミッキュや、キリキザンなどのオーロンゲにタイプ上弱点を突く「物理アタッカー」と対面したら高確率でオーロンゲ側が負けることになります。 なので相手の初手を読むことがある程度必要になります。 相手の初手が特殊アタッカーと読むのであれば、オーロンゲを初手に出し、読みが嫌なら、死に出しで相手の特殊アタッカーに合わせましょう。 8%~45. 7%~66. 3%~32. 8%~31. 8%~45. 5%~110. 4%~128. 6%~83. 3%~29. 鋼やフェアリータイプの高火力ポケモンで弱点を突く。 「すりぬけ」で「ひかりのかべ」「リフレクター」の壁を無効にする。 あくタイプで「いたずらごころ」を無効にする 通常のオーロンゲは「リフレクター」などの壁貼り型が主流です。 もしくは、「後攻の尻尾」を「トリック」で相手に押し付ける型が多いです。 …僕が今回育成した様な、変態型のオーロンゲはあまり見かけません。 笑 通常は上記の様なオーロンゲが多いので、それを対策するには、特性「すりぬけ」のポケモンで相手をするのが一番です。 または、「みがわり」を覚えているポケモンで壁ターンを枯らすこともオススメです。 オーロンゲ側からの打点がなければ、「みがわり」を残しつつ、壁ターンを枯らし、オーロンゲを突破することも可能です。 あくタイプで「いたずらごころ」を無効にする オーロンゲの特性「いたずらごころ」は補助技を優先度+1で使用できる様になる非常に強い特性です。 しかし相手が、あくタイプであった場合は技を使用することが出来ずに失敗します。 優先度+1で使用出来ないだけでなく、「技自体が失敗」します。 そのため、あくタイプを合わせられるとオーロンゲは大幅に弱体化します。 しかし、オーロンゲはフェアリータイプでありフェアリー技は、あくタイプに効果抜群です。 あくタイプ相手に打点自体はあるので、オーロンゲ側が絶望的な状況とまでは言いませんが、それでも 補助技が使用できなくなるので、やはり 「あくタイプ」を対面させることがオーロンゲを封じるには有効です。 今回のオーロンゲと同じパーティに入れると相性の良いポケモン ミロカロスなど(物理受け) 今回のオーロンゲが相手の特殊アタッカーを相手にすることを想定しているので、パーティには物理受けのポケモンを入れると相性が良いです。 特にミロカロスはHP回復手段もあり、自身が「かえんだま」で状態異常になるため相手の催眠術や麻痺の効果を受けないので、長期戦に向いています。 カバルドン (ステルスロック) 「いばる」で特殊アタッカーの相手を混乱にしつつ、HDオーロンゲで受ける形になるので、 交換が多いサイクル戦になることが想定されます。 なので、ステルスロックを撒くことができれば、より有利に試合を進めることが出来ます。 オーロンゲの考察・まとめ 育成論と、相手に使われた際の対策方法(弱点)をお話ししました。 今回紹介したHDいばる型オーロンゲは、通常の壁貼りオーロンゲとはまた違った強さがあります。 通常の壁貼りオーロンゲは非常に強いのですが、強い分、相手に対策されていることが珍しくありません。 選出画面にオーロンゲが見えた時点で、初手に出して「リフレクター」など壁を貼ってくるだろうと読まれることが多いです。 ポケモン対戦では相手に何をされるかを「読まれない」ことが非常に大切だと思っています。 だからこそ、普段対戦では見かけない「いばる」型オーロンゲが活きてきます。

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オーロンゲ (おーろんげ)とは【ピクシブ百科事典】

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ただし『あく』タイプの相手 味方は含まない には変化技がすべて失敗する 第6世代は条件なし。 また個体値については補足説明が書いてない限り、個体値最高として扱います。 H=奇数調整• S=S4振りバンギラス抜き 「シャドクロー」の箇所を、「かみなりパンチ」にするか非常に迷いました。 今回のオーロンゲは攻撃型兼、物理受けとして使用するので、ギャラドスの相手をさせたかったからです。 しかし、同じく環境で見かける 「ドラパルト」や「ミミッキュ」に対してこちらが「シャドークロー」を持っていなかった場合、相手を倒せないかつ、相手に積み技をされる可能性があることから「シャドークロー」を採用しました。 また「ビルドアップ」と「ドレインパンチ」を採用していることから、後述するダメージ計算よりも実質の耐久が高くなっています。 今回のオーロンゲの立ち回り・役割 今回のオーロンゲは起点作成要因ではありません。 「ビルドアップ」「ドレインパンチ」を採用した攻撃型兼、物理受けです。 そのため、 初手に出す場合は相手の初手を読んで物理ポケモンと対面させましょう。 そして初手に出す場合は、控えに特殊受けのポケモンを用意しておくことをオススメします。 ドリュウズ相手は対面では不利ですが、サイクルを回して相手体力が消耗していた場合、もしくはこちらが「ビルドアップ」を積んだ状態で対面し場合、こちらが有利になります。 アイアンヘッド確定耐えした後に、ドレインパンチでダメージを与えて回復もできるからです。 バンギラスと対面した場合は、1手目は「ビルドアップ」を積んでから2ターン目で「ドレインパンチ」を叩き込みましょう。 6%~73. 5%)確定2発 (A1積み:91. 6%~81. 1%)確定2発 (A1積み:100. 4〜119. 2%~59. 8%)確定2発 (A1積み:74. 4%~47. 9%)確定3発 (A1積み:59. 1%~49. 4%)確定3発 (A1積み:61. 5%~99. 5%)確定2発 (B1積み:42. 6%~86. 5%)確定2発 (B1積み:48. 5%~117. 3%~43. 7%~66. 5%~108. 4%~132. 4%)乱数 1発 相手にオーロンゲを使われた時の対策としては、以下のことで対処可能です。 「みがわり」を使用しターンを稼ぐ• 「ちょうはつ」で相手の補助技を使用させない 相手にオーロンゲを使用された場合、上記のことで対応します。 通常、オーロンゲは特性「いたずらごころ」を活かして後続のために「リフレクター」「ひかりのかべ」を貼ります。 であれば、そもそも 補助技を使用させないために「ちょうはつ」を使用することで対応可能です。 「いたずらごころ」の使用上、1回は補助技を使用されてしまいますが、2回目からの補助技を阻止できます。 また、 「みがわり」を使用して、「リフレクター」などの壁ターンを稼ぐことも有効です。 オーロンゲは攻撃や素早さに努力値を振ることが基本的にはないので、オーロンゲの「攻撃技」より先にこちらが「みがわり」を使えることが多いです。 ) 「みがわり」で時間を稼いでいる間に、こちらは積み技などを使用して、時間をある程度稼げたらオーロンゲを倒してしまいましょう。 オーロンゲの考察・まとめ オーロンゲの育成論と、相手に使われた際の対策方法をお話ししてきました。 オーロンゲは通常「リフレクター」などの壁を貼り、後続のために場を整えることが多いです。 相手も選出画面にオーロンゲを見たら壁貼りを警戒しています。 だからこそ、その先入観を逆手に取った攻撃型オーロンゲを紹介しました。 「ビルドアップ」「ドレインパンチ」の攻撃型なら、通常不利な相手にも撃ち合え、 タイプ上の不利がない物理アタッカー相手ならこちらが有利に戦えます。 行動を読まれにくいことはポケモン対戦において、非常に大きなメリットになるので、一度「ビルドアップ」型、攻撃オーロンゲを是非使用してみてください。

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