アイリス カイル。 【サムライ!】山岸秀匡のトレーニング、食事やサプリ、年収、妻などのまとめ。

【筋トレ】アイリス・カイルのパーソナルトレーニング555【S2BodyMake】

アイリス カイル

もくじ• 男性顔負け。 上腕43cmって何ですか? アイリス・カイルの幼少期〜学生時代 アイリス・カイルは1974年、アメリカのミシガン州で6人兄妹の5人目として生まれました。 学生時代はスポーツ万能で、ソフトボールやバスケに熱中。 特にバスケは激ウマだったらしく、高校時代には年代別の全米代表にも選ばれています。 大学も、バスケで奨学金を得て進学しました。 ボディビルとの出会い 大学卒業後、カリフォルニアに移住します。 そこで、周りのマッチョマン達を見て、突然彼女のボディビル魂が目覚めました。 今でもその時のことははっきり覚えているそうで「私もあんな風になれる」と考えたそうです。 オリンピアとは オリンピアの女子ボディビル部門。 1980年〜2014年に実施されていた。 2020年に復活予定。 2002年と2003年のオリンピアは、レンダマレー(1990年代女子ボディビル界のトップ選手)に敗れ、2位に。 2004年、ついにマレーを破り、オリンピアのタイトルを奪還しました。 レンダマレーは、アイリスカイルがボディビルを始めた時に憧れてた選手の1人で、彼女に勝てたのは大きな喜びだったでしょう。 引退宣言まで 2005年はMsオリンピアの審査基準の変更により、2位になってしまいました。 しかし、翌2006年から2014年までは、一度も王座を譲ることはありませんでした。 合計で10回Ms. オリンピアで優勝しています。 オリンピア男子の優勝回数の最高がとの 8回なので、いかにアイリスカイルが無敵なのかが分かりますよね。 そして、2014年を最後に現役を退きました。 引退から復活〜現在まで 2015年9月、引退からカムバック。 復帰後、アイリスは2016年のRising Phoenix World Championshipsという女子ボディビルの大会に出場すると宣言。 しかし、ここで問題が。 彼女は2015年にどの大会にも出場していないため、IFBBはRising Phoenix World Championshipsの出場資格がないと表明。 同時に、他の大会に出場して上位を取り、改めてRising Phoenix World Championshipsの出場資格を獲得するように言いました。 これにアイリスはブチ切れ。 「自分は女子ボディビルの伝説的存在なのだから、例外として認めろ」と。 この発言だけを見ると「ずいぶん偉そうだな」と思うかもしれませんが、実はそうとも言えません。 1975年を最後にボディビルを引退したアーノルドシュワルツェネッガーは、1980年に突如として現役復帰し、特例でオリンピアに出場し優勝しています。 なので「アーノルドはいいのに、なんで私はダメなの?」というアイリスの気持ちも分かります。 結局、彼女はRising Phoenix World Championshipsには出場せず、彼氏(我らが山岸秀匡)と筋トレしたり、セミナーなどをこなしていました。 とはいえ、そこは女子ボディビルで世界ランク1位のアイリスさん。 2020年には、Ms. オリンピアが6年ぶりに帰ってきます。 アイリスも、優勝を狙って準備しているようです。 山岸秀匡さんとの関係 アイリスカイルが山岸秀匡さんと一緒にセミナーしたり、合トレしてるのを見たりして、どんな関係なのか気になる方もいると思います。 上にも書いた通り、彼女兼ビジネスパートナーですね。 籍は入れていないようです。 山岸さんとは、一緒にセミナーをしたり、Bodi Cafeというフィットネスストアをラスベガスで運営していたり、サプリブランドのギャスパリのプロモーションもしています。 また、NPCJの大会やセミナーで山岸さんと来日することも多いですよね。

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アイリス カイル

アイリス・カイル -Iris Floyd Kyle- 1974年8月生アメリカの女性プロボディービルダー。 生まれつき運動神経が良く、学生時代は女子バスケット界でも優れた選手として注目される。 大学卒業後、カリフォルニア州にて、自分の周りの人間が、圧倒的に優れた肉体美を誇り、外見だけでなくとても健康で、健康を維持するために積極的にトレーニングに取り組んでいることに驚き、自分も同じように優れた筋肉を手に入れようと、地元のジムへ入会し筋トレを始める。 2001年、世界でも最高の権威を持つ、ボディビル大会、 「ミス・オリンピア Ms. Olympia」で優勝し、10年もの間その座に君臨。 卓越した身体はまさに、女性ボディビルダー達が目指す、究極の理想型。 IFBB プロ・女性ボディビルのランキングにて最も優れた女性ボディビルダーとして称される。 山岸 秀匡 やまぎし ひでただ プロ 1973年6月生。 日本人唯一のプロボディビルダー。 高校でのラグビー部入部をきっかけにウェイトトレーニングを始める。 大学ボディビル界の名門、早稲田大学バーベルクラブに入部し本格的にコンテストビルダーとしてスタート。 1995年、全日本学生選手権 優勝。 翌年も優勝し、当時史上2人目の全日本学生2連覇を達成。 2002年、正式にプロ転向を表明。 2006年、カリスマトレーナーとして知られるミロス・シャシブの指導を受け、オランダグランプリで4位入賞。 2009年、2回目のオリンピア出場で9位。 2010年、オーランドプロにて日本人史上初となるIFBBプロコンテスト優勝。 2016年、IFBBアーノルド・クラシックで日本人初の優勝。 現在もロサンゼルスを拠点にトッププロとして活躍中。

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アイリス・カイル Iris Kyleをwiki風に徹底解説!

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その幕開けの大会が HIDETADA YAMAGISHI, IRIS KYLE JAPAN CLASSIC なのである。 HIDETADA YAMAGISHIとIRIS KYLEの名を冠したコンテストということで 彼らはもうすでに日本において馴染み深い人物だと思うが 念の為、簡単にこちらで紹介させていただこう 山岸秀匡(やまぎしひでただ) 日本人初のIFBB PROボディビルダーで 2007年:世界最高峰のボディビル大会、Mr. Olympiaに日本人として初出場。 2016年:「アーノルドクラシック212クラス」で 日本人として初優勝を果たす 他にもIFBB PRO関連の大会で3度の優勝を果たされている。 — 2018年 8月月2日午前9時35分PDT IRIS KYLE(アイリスカイル Iris Floyd Kyle born August 22, 1974 is an American professional. She is currently the most successful professional bodybuilder ever, female or male, with ten overall wins and two heavyweight wins, along with seven wins and one heavyweight win. 出展:wikipedia アイリスカイルさんは、アメリカのの女子ボディビル選手であり、男子女子を含めても、近年で一番成功している選手である。 10回のMs. Olympiaでのオーバーオール優勝等のあまりに輝かしい成績を残している。 最近はよくゲストポーザーやセミナーの開催等を開きに日本に訪れることがあり、親日家である。 各種4枚 (クラシックフィジーク、ボディビルディング、ビキニ、フィジーク ) のプロカード発行は相当 アツい。 そもそも一昨年まで、プロクオリファイは日本で行われなかったのでプロになる選手をその瞬間で見れることは 日本のフィットネスシーンがこの1. 2年でまたガラッと大きく変わったことを示している。 この4枚のカードを目指して、日本のみならずアジア圏の国々を中心に各国から選手が続々とやってくる。 人生を賭けて戦いにくる者ばかりなので、誰もが本気中の本気。 IFBBプロカードというものにはそれ程の価値があるからだ。 余談ではあるが、彼はファッションが大好きで特に日本にくると服や靴を いつも楽しそうに購入している姿がとても可愛らしい。

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