ミルトン コロナ。 コロナウイルスに有効な消毒とは?エタノールや次亜塩素酸の効果や濃度も

厚生労働省:健康:結核・感染症に関する情報

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アルコール消毒の代わりになるもの そこで見つけたのが 次亜塩酸水消毒液!!! これで店内を消毒!!! 来店されたお客様の手指消毒!!! 除菌 殺菌作用もあるし消臭効果も!!! かなりいいですみたい。 とにかく脱臭効果はすごいです! ただ本当に効いているのか??? まぁまず作り方 こちらのサイトを参考にしました。 詳しくはそちらのサイトをご覧ください。 とても詳しく載っています。 上記のサイトを参考にした方が良いかもです(笑) 準備する物 やハイター、キッチンハイター、ミルトンでも作れます。 あとは 炭酸水。 量りもあればなおよいですね。 こちらではサイトに書かれているように炭酸水はで作ります。 500mlならファミマに売ってますね。 作り方(ミルトンで作る次亜塩素酸消毒液) 除菌や、消臭、普段の手洗い用の 50ppm濃度の次亜塩素酸水(溶液) を作ります。 混ぜるだけ。。。 500mlのペットボトルで作るのであれば、炭酸水2. 5mlを捨てて2. 5mlのミルトンを投入。 497. 5ml(ミルトン)=500ml(50ppmの次亜塩素酸消毒液) ちょっと図るの大変。 3ml位炭酸水を捨てて3mlで60ppm濃度の次亜塩素酸水を作ります。 できた溶液は、PH試験紙で測定してみたところPH6くらいでした。 大丈夫です!!! 手に吹きかけたとき、少し塩素っぽい匂いがします。 ですがすぐにニオイは消えてしまいます。 健康な肌のpHは4. 5~6. 0の弱酸性です。 制作した次亜塩素酸消毒液はPH6なので、ミルトンをそのまま薄めて使うよりは、全然皮膚には優しいですね。 (ちなみに健康な髪の毛のPH4. 5の弱酸性です。 皮膚よりも若干酸性よりです。 ) 以前、ミルトンを薄めただけの時は衣類が脱色された事があったので、高濃度での衣服や布などの使用は注意が必要だと思います。 追記 ハイターで次亜塩素酸消毒液を作る場合 ハイターは5%濃度の次亜塩素酸ナトリウム配合だそうです。 5%濃度のハイターで直に炭酸水で作る場合 (計りなどが必要だと思います) 500mlの場合で50ppm 1、0. 5mlを捨てて499. 5mlに炭酸水にします。 2、0. 5mlのハイターを499. 5mlの炭酸水に混ぜます。 3、 出来上がり。 499. 上記にも書いたように脱臭効果はすごいです。 ニオイの元などの雑菌をきちんと死滅しているからだと思います。 不安、心配のようでしたらおすすめはしません。 4月25日現在手は普通になりました。 ) あと、つくった次亜塩素酸水消毒薬は、 日光に当てるのはダメ。 2か月くらい持つようですが早めに使った方が良いと思います。 作ってすぐは炭酸のおかげで容器がら液体が漏れてきますので注意です。 もちろんですが、酸性洗剤などとは混ぜないようにしてください。 炭酸水と混ぜて酸性に傾けていますが、酸性に傾けすぎますと有毒な 『塩素ガス』を発生させる危険があります。 (サンポールなど) 次亜塩素酸ナトリウム(アルカリ性の次亜塩素酸水)を水だけで希釈するのは気をつけて。 次亜塩素酸ナトリウムはアルカリです。 漂白剤と同じ成分です。 濃度が高ければ、洋服も脱色しますし、手も荒れます。 上記のリンクには「0. 05%の次亜塩素酸ナトリウム液」の作り方が明記されています。 水で薄めた場合には、強いアルカリ性が残ったままなので、食器・ドアノブ・手すりなどの消毒が向いています。 指手消毒には向きません。 に詳しく載っています。 あくまで、今回紹介しているのは、炭酸水を用いて弱酸性に傾けた次亜塩素酸水です。 水で混ぜただけの次亜塩素酸水とはちょっと違います。 それでこれが本当に効くのか? 作ってみたものの、こんなにも簡単でいいものだろうか? 正直不安。 でで調べてみました。 下記はWIKIから引用したものがあります。 基本的に電解してないものは「次亜塩素酸水」ではない。 いきなりですが、否定です。 次亜塩素酸水ではない? そうですよね。 ミルトンを炭酸で割っただけですからね。 次亜塩素酸水(Hypochlorous Acid Water)は、食品加工等の分野において洗浄・消毒用途などで使用される食品添加物(殺菌料)である。 次亜塩素酸ナトリウムとは異なるものである。 専用の装置を使用し、塩化ナトリウム水溶液、塩酸水、あるいは塩酸と塩化ナトリウムの混合液を電気分解することで、次亜塩素酸 HClO を主成分とする次亜塩素酸水をつくることができる。 生成装置の種類によって生成する次亜塩素酸水の物性が異なる。 生成装置については、「JIS B 8701 次亜塩素酸水生成装置」を参照のこと[3]。 次亜塩素酸水生成装置なるものを使わなければ「次亜塩素酸水」はできません。 しかも電解(電気分解)しなければいけません。 ということです。 では 次亜塩素酸ナトリウムのpHを調整したもの(炭酸水をまぜたもの)はなに? 次亜塩素酸ナトリウムのpHを調整したもの 次亜塩素酸ナトリウムに塩酸や炭酸ガス等の酸を混合することで、意図的に次亜塩素酸 HClO の含有量を変化させることができる。 混合するための装置などが流通し、その生成物やあらかじめ混合した水溶液について食品添加物の申請は行われていないが、食品添加物である次亜塩素酸ナトリウムと食品添加物である塩酸やクエン酸を混合し、それを用いることは差し支えないとしている。 (食安基発第0825001号) 差支えない・・・つまり問題ない?! 問題ないようですが、次亜塩素酸水ではなく次亜塩素酸ナトリウムのPHを調整した水溶液ですね。 次亜塩素酸ナトリウム水溶液というのかな? ここに記載されているように塩酸やクエン酸を用いてもできるようですね。 次亜塩素酸のPHについて レジオネラ症について記載された文書です。 pdfです。 以下に示す表のように、p H6. 0では3. 次亜塩素酸 HClO の殺菌力はPH値によって変わってくる。 PH10と比べると約100倍近く違ってきますね。 つまりは次亜塩素酸ナトリウムをPH調整することによって殺菌能力が増すということです。 次亜塩素酸は酸性に(中性)に近づけることによって殺菌力や手指にはとても優しくなるということです。 ただ薄めて使うのとはわけが違うようです。 ではなぜ販売されていないのか? こんな簡単なのになぜ販売していないのか? 生成装置の規格 2017年10月20日に「JIS B 8701 次亜塩素酸水生成装置」が制定された[3]。 注意:JIS B 8701次亜塩素酸水生成装置から生成した水溶液の中には、食品添加物(殺菌料)の指定範囲と異なるものがある。 食品添加物(殺菌料)として使用する場合には物性(pH、有効塩素濃度)を確認する必要がある。 注意 なお、食品添加物「次亜塩素酸ナトリウム」に、食品添加物である「塩酸」または「クエン酸」等をあらかじめ混和した水溶液を販売することは、この当該水溶液中で化学反応が生じていると考えられることから、添加物製剤には該当せず、その販売は認められない。 2.電解水も同様、水溶液は添加物製剤に該当せず、その販売は認められない(食安基発第0825001号 厚生労働省医薬食品局食品安全部基準審査課長通知)[7]。 次亜塩素酸水は、液体そのものは流通せず装置でつくられる。 つまり次亜塩素酸水生成装置をつかってできたもの『次亜塩素酸水』といい、 だが次亜塩素酸水生成装置から生成した水溶液の中には、食品添加物(殺菌料)の指定範囲と異なるものもある。 食品添加物として使用するためにはPHや有効塩素濃度を確認する必要がある。 ただ上記にもあるように次亜塩素酸ナトリウムのPHを調整した溶液としては使うことはできる。 「この当該水溶液中で化学反応が生じていると考えられることから、添加物製剤には該当せず、その販売は認められない。 」 つまりは、化学反応している可能性があるから販売できないってことですね。 それでは炭酸水とミルトン混ぜたものは??? これも化学反応がつづいている ??? 化学変化は続いている とみるのがいいのでしょうね。 消毒対象によって異なるが、「次亜塩素酸」は次亜塩素酸イオンに比べて殺菌力が数倍~数十倍と高い傾向にある。 水溶液のpHによって二者の存在比が変化し、それに伴って消毒効果も変化する。 次亜塩素酸ナトリウムに希塩酸を加えてpH6程度に調整し、殺菌力を増した製品が市販されている。 これは弱酸性電解水に近い殺菌力を持つ。 後述の通り、強い酸性に傾けるほど塩素ガスが発生して危険であり、保存性も下がる。 と記載されていて市販されているようですね。 ? 確かに巷ではこんな感じで販売されていますね。 でよく成分なんかを見ると 次亜塩素酸ナトリウム 0. ただ水で薄めているだけのものもあります。 ・・・自分で作った方が安上がりですね(汗) 次亜塩素酸ナトリウムに希塩酸を加えてpH6程度に調整し、殺菌力を増した製品が市販されている。 これは弱酸性電解水に近い殺菌力を持つ。 って記載されている通り、炭酸水などでPH調整した方が殺菌力が増すようなので・・・ しかも 弱酸性電解水に近いということですしね。 ・・・自分で作った方が安上がりですね(汗) 上記のものなんかはきちんとPH調整をされている商品のようです。 ただこのような商品は『 開封後3ヶ月』みたいに使用期限が設定されていますのでご注意を! 私たちは、自分たちでつくった次亜塩素水消毒液は3,4に日で使い切ってしまっています。 実際に作って2、3日は炭酸水の泡が出てきていますが(当たり前ですが)、そのあとは静かなものです。 ですがやはり、ちょっと怖い感じもありますねが、炭酸水のおかげでPH5付近でとどまるため、有毒な塩素ガスが発生することはないそうです。 追記:「次亜塩素酸水」については、現時点においては、手指の消毒に活用することについての有効性が確認できない。 ・・・こんなものを見つけました。 これによると「次亜塩素酸水」については、現時点においては、手指の消毒に活用することについての有効性が確認できない。 これについては、次亜塩素酸 といっても電解されたものや希釈したもの、アルカリ性のものから酸性のものまであり、この文書がはたしてどちらを指すのかは定かではない。 いろいろ調べてみた感じでは、アルカリ性の次亜塩素酸水に関しては、ある程度の濃度がなければ殺菌能力はないような感じはする。 弱酸性の次亜塩素酸水については、かなりの殺菌能力は確認できるが、水溶液としての安定性や酸性に傾きすぎた時に 「塩素ガス」を発生してしまう危険がある。 つまり扱い方がとても大変で国としてあまり勧められない?ということなのでしょうか??? また 水と食塩から安価かつ大量に次亜塩素酸水を生成できる装置」については、具体的に何を指すのか必ずしも明らかではないため、お答えすることは困難である 俗にいう次亜塩素酸水生成器ですね。 生成してできた水溶液がアルカリ性だった場合は、ハイターなんかと水を混ぜたものと同等の可能性があるということですかね。 まとめ 実は 逆性石鹸水(「 ベンザルコニウム塩化物液」または「 塩化ベンゼトニウム」)なるものはあります。 これはハサミなどの器具専用で手指消毒にはちょっと不向きです。 やはりほしいのはアルコール消毒でした。 消毒液がないがためにネットを使って調べ上げた結果 たどりついた 次亜塩素水消毒液。 無いよりはマシ って思っていましたが、意外にもいい感じのようです。 コストも。 肌のpHは4. 5~6. 0の弱酸性ですので、それほど手が荒れる心配もありません。 完全な殺菌 滅菌を目指すのであれば濃度を濃くするとよいでしょう。 しかもこんなに簡単に作れてよいものかとかなり不安でしたが、どうやら効果はあるようです。 化学反応が続いているようなので取扱には注意が必要です。 私たちが使っているのは 店内の消毒 手指消毒 器具(ハサミからいすなど)の目的です。 お客様が安心してご来店いただけるような環境を作っていかなければいけません。 早く新型コロナウイルスが沈静化し、正常な社会に戻ってほしいですね。

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コロナ危機のどさくさ紛れ“ショック・ドクトリン”

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この記事の目次• 消毒用アルコールは基本的に3種類 昨今の新型コロナウイルスの報道でマスクは売り切れ、次は消毒関係もだんだん品薄になってきました。 先日、ポンプ式手指の消毒の中身がなくなり詰め替え用をドラッグストアに買いに行きました。 ところがすでに手指消毒関係の棚はむなしく空間が広がっています。 ポンプ式消毒液のパッケージにアルコールと書いてあったのを思い出して消毒用アルコールが単体で売っていないか見てみました。 蒸留水や傷消毒液の棚にアルコールの500mlのボトルが並んでいます。 イソプロアルコール、エタノール、エタノールIPと3種類置いてあります。 値段を見ると エタノールが980円、エタノールIPが640円、イソプロアルコールが280円 イソプロが群を抜いて安価です。 アルコールだからどれでも同じだろうという安易な考えでイソプロを2つも買ってしまいました。 家へ帰ってポンプ式ボトルに入れようとボトルの成分表をよく見たら成分にエタノールと書いてあります。 イソプロじゃないんだ。 となんだか心配になり消毒用アルコールについて調べてみました。 種類 濃度 特色 価格 エタノール 80%前後 毒性が極めて少ない 平常時500mlで1000円前後 イソプロパノール 50%か70% 若干の毒性があり皮ふには50%器具には70%が使われる 平常時500mlで300円前後 エタノールIP 80%前後 基本的にエタノールと同じだがイソプロパノールが添加物として混入されている 平常時500mlで600円前後 新型コロナウイルスにアルコール消毒が有効なわけ ウイルスには膜状のエンベロープ(外皮)を持つものとノンエンベロープと言って膜を持たないものがあります。 エンベロープはアルコールに弱く容易に破壊されます。 膜が破壊されるとウイルスは不活性化します。 新型コロナウイルスはエンベロープウイルスでそのほかに インフルエンザウイルス、風疹ウイルス、肝炎ウイルス、エイズウイルス、ヘルペスウイルス などが エンベロープウイルスです。 つまりこれらのウイルスはアルコール消毒が有効に働きます。 エタノールとイソプロパノールの違い 毒性 イソプロパノールは脱脂性が強く毒性があるとされています。 したがって70%イソプロパノールが効果はあるのですが市販されているものは50%がほとんどです。 イソプロパノールのエンベロープを持つ新型コロナウイルスに対する効果は50%~70%の間で全く変わらないことが報告されています。 イソプロパノールで手指消毒をするとしばしば肌荒れを起こしたりします。 ですから、70%イソプロパノールは医療現場で器具の消毒に用いられることが多いようです。 また、アルコールは60%を超えると引火性があるので消防法の危険物として扱われます。 スポンサーリンク 効力 イソプロはエタノールより消毒効果が弱いといわれています。 実際、ある種の菌に対してはエタノールより消毒効果が劣ることがわかっています。 しかし、コロナウイルスに対する効果では全く同じだという実験結果があります。 また、エンベロープウイルスにはむしろイソプロ70%の方が効果的であるという報告もあります。 なぜエタノールは高いか 多くの文献で手指や皮ふの消毒用にはエタノールが推奨されています。 できればエタノールを使うことが望ましいのですが何分エタノールとなると価格がぐんと高くなっています。 その原因はエタノールはお酒の成分であるため酒税法が適用されるからです。 その点イソプロパノールは酒税法にかからないため安価になっています。 実は安いエタノールがある そこで考えられたのがエタノールに添加物としてイソプロパノールを含有させたものです。 消毒用 エタノールIPと最後にIPの文字が付いているものはイソプロパノールが添加されているという製品です。 消毒用アルコールに酒税を課税するのはおかしいということから免税措置が行われイソプロパノールが添加物で含有されていれば飲用に転化できないとして免税されるのです。 価格的にはエタノールの半額以下でしかも効果はエタノール単体とほぼ同じです。 アルコール消毒の時間 というわけでイソプロパノールを2本も買って無駄にしたのではないかと心配しましたが、今回の新型コロナウイルスに十分対応できそうなので安心しました。 ところでアルコール消毒はどのようにしていますか? ただアルコールが手につけばそれで消毒された。 ウイルスは死んでしまったと思いがちですね。 実は消毒用アルコールが新型コロナウイルスを無力化するには15秒以上かかるのです。 よく、スーパーの出口においてあるアルコールポンプでアルコールを手に吹きかけすぐハンカチやティッシュでふき取っている方を見かけます。 本当は手洗いの後、アルコールで消毒するのがいいのですがなかなかそうはいきません。 アルコールだけで新型コロナウイルスを無力化するには手にたっぷりと吹きかけそのまま手全体に 強く刷り込むように広げ自然乾燥するまで放っておくことが大事です。 できれば 最低15秒以上、液体が残る程度にアルコールを吹きかけましょう。 しかし今は公的機関でも不足している状態です。 私は歯科医師です。 大変よく調べられているので感心しました。 参考になりました。 ただ少し訂正していただきたいことがありましてメールさせていただきました。 「手にたっぷり吹きかけ軽く刷り込むように広げる」と書かれていますが、必ず「よく刷り込むように」と変えてください。 アルコールはタンパク質凝固作用があります。 ただつけただけでは表面の微生物を殺菌するだけでその深部には到達しません。 ですからよく刷り込むことが大切です。 「できれば15秒も」書き換えてください。 最低15秒です。 私のやった細菌を使った実験では10秒以内では全く効果がありません。 15秒は必要です。 これをしなければアルコールを使う意味がありませんので是非ともお願いいたします。 人気記事• 2020年6月5日rewrite 6月2日の報道につきまして 6月2日に各報道機関により次亜塩素酸水の噴霧... 2020年3月6日 updated 【4月下旬より順次発送予... 基本的にスマホのアレクサアプリから設定 エコードットの取り扱い説明書を開いてびっくり!なんとたった4ペー... 米や小麦の国際相場が上昇基調! 新型コロナの影響で一部の国が米や小麦、食用油の輸出制限を始めまし... アマゾンプライムは1アカウントで3アカウント分の適用が受けられる。 この記事を見てい... 2020年1月18日 additionalwriting 単相200Vエアコンは3馬力が上限 一昨... 下のエクセルファイルは私のMP3デッキに挿入するSDカードに入っている、1500曲の曲名を五十音順で並... 2020年2月26日 Rewrite ロックコンサートとかライブ会場など口からの飛沫が飛び交う場所はどう... またトレンドマイクロからの封筒がやってきました。 コンビニ払いの振込用紙です。 そろそろ契約期限が迫ってき... 2020年6月3日 rewrite 新型コロナウイルスの寿命 飛沫感染もさることながら手すドアノブ...

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新型コロナウイルスに効くアルコールの種類

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こんにちは、こすけです。 本日は市販の次亜塩素酸系消毒薬の使い方についてのお話です。 本日のテーマ 本日のテーマは塩素系消毒薬の使い方です。 以前の記事、特に下の二つはご覧いただいてからお進みいただくとより理解しやすいと思いますので、ぜひご覧ください。 市販されている次亜塩素酸系消毒薬 次亜塩素酸系消毒薬として使用可能なのは、 塩素系漂白剤として販売されているものです。 酸素系では効果がありませんのでご注意ください。 また、一部ネット通販では、でも使用している既製品のものも販売しております。 次亜塩素酸消毒薬の使い方 以前の記事でお話しておりますが、次亜塩素酸系消毒薬はを含めた広範囲の微生物に効果を示します。 しかし、市販されているものだと濃度が高すぎるため、希釈する必要があります。 適性の濃度は、普段の清掃時は0. 02%程度、などの消毒には0. 1%程度です。 また、素材を劣化させてしまいやすいので、使用する環境表面にも注意が必要です。 市販されている塩素系漂白剤のおすすめ3選 下記の商品はでも実際に使用されており、市販もされているため入手しやすいものです。 ミルトン液体タイプ() 乳児がいらっしゃる方などはなじみ深い商品かもしれません。 哺乳瓶などの消毒に使用するための商品です。 リンク 濃度約1% 第2類医薬品 0. 1%に調整する場合(10倍に希釈) ミルトンのキャップの内側のラインで25mlが測れるようになっています。 500mlのペットボトルにミルトンのキャップ2杯分(50ml)のミルトンを入れて、ペットボトルが満杯になるように水で薄めると0. 1%(10倍希釈)になります。 02%に調整する場合(50倍に希釈) ペットボトルのキャップで約5mlが測れます。 500mlのペットボトルにペットボトルキャップ2杯分(10ml)のミルトンを入れて、ペットボトルが満杯になるように水で薄めると0. 02%(50倍希釈)になります。 ピューラックス(オーヤラックス) 一般的にはあまり普及していないかもしれませんが、ドラックストアや薬局などで買えるところもあります。 リンク 濃度約6% 第2類医薬品 0. 1%に調整する場合(約50倍に希釈) ペットボトルのキャップで約5mlが測れます。 500mlのペットボトルにペットボトルキャップ2杯分(10ml)のピューラックスを入れて、ペットボトルが満杯になるように水で薄めると0. 1%(50倍希釈)になります。 ピューラックスの濃度は6%のため、50倍の希釈だと実際は0. 12%ですが、誤差なので気にしなくても大丈夫だと思います。 02%に調整する場合(約250倍に希釈) ペットボトルのキャップで約5mlが測れます。 500mlのペットボトルにペットボトルキャップ約半杯分(2ml)のピューラックスを入れて、ペットボトルが満杯になるように水で薄めると0. 02%(250倍希釈)になります。 ペットボトルキャップは約5mlのため、半杯分だと約2. 5mlなので、厳密には多少ずれますが0. キッチンハイター() キッチン用の漂白剤といえば、というような商品です。 かなり有名なのでご存じの方も多いと思います。 リンク 濃度約5~6% 一般消耗品 0. 1%に調整する場合(約50倍に希釈) ペットボトルのキャップで約5mlが測れます。 500mlのペットボトルにペットボトルキャップ2杯分(10ml)のキッチンハイターを入れて、ペットボトルが満杯になるように水で薄めると0. 1%(50倍希釈)になります。 02%に調整する場合(約250倍に希釈) ペットボトルのキャップで約5mlが測れます。 500mlのペットボトルにペットボトルキャップ約半杯分(2ml)のキッチンハイターを入れて、ペットボトルが満杯になるように水で薄めると0. 02%(250倍希釈)になります。 ペットボトルキャップは約5mlのため、半杯分だと約2. 5mlなので、厳密には多少ずれますが0. まとめ 本日は市販されている次亜塩素酸系消毒薬のお話でした。 市販されている塩素系漂白剤は製品ごとに濃度が異なるので注意が必要です。 本日ご紹介の3商品はどれもほかの用途にも使用できるものなので、ご家庭の状況に合うものをご選択いただければよいと思います。 本日のお話はここまでです。 ご質問やご意見をお待ちしております。 次回はアルコールの環境整備用品のお話をしていきます。 それではまた次回の記事でお会いしましょう。 kosuke5800.

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