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【新型コロナ】NTTドコモコールセンターで9人感染、集団感染(クラスター)の可能性|コールセンターの場所は?感染したのは誰?感染経路は?通勤経路は?

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NTTドコモコールセンターで9人感染|職場内クラスター発生か? NTTドコモの同じコールセンターで働く9人が、新型コロナウイルスに感染していたことが分かりました。 集団感染(クラスター)の可能性もあります。 3月11日、東京都内のドコモのコールセンターに勤務する協力会社の社員1人に、新型コロナウイルスの陽性反応が確認されました。 協力会社は社員の感染確認を受けて、現在、コールセンターの全従業員を自宅待機とし、運営を停止していますが、3月14日、新たに同じ職場に勤務する4人の感染が確認されたとのことです。 更に3月15日に協力会社社員1名の新型コロナウイルス感染が確認されました。 【3月18日追記】 3月18日に2名の感染が確認され、 合計で8名の新型コロナウイルス感染が確認されたことになります。 【3月19日追記】 3月19日に更に1名の感染が確認されました。 感染が確認されたのは20代の女性で、 合計9名の新型コトナウイルス感染が確認されたことになります。 東京で新たに7人感染 クラスター疑いのドコモコールセンターで1人 新型コロナ — 毎日新聞ニュース mainichijpnews コールセンターをめぐっては、韓国・ソウル市内で、従業員と家族ら、あわせて120人以上の新型コロナウイルス集団感染が確認されています。 【ドコモコールセンター5人感染】 NTTドコモの同じコールセンターで働く5人が、新型コロナウイルスに感染していたことがわかった。 集団感染の可能性もある。 — Yahoo! ニュース YahooNewsTopics リンク 9人の新型コロナウイルス感染が確認されたNTTドコモのコールセンターの場所はどこ? コールセンターの場所は、東京都内とまでしか公表されていません。 コールセンターの具体的な住所などは分かりません。 Twitter上の情報によると、 中野セントラルパークサウスにあるNTTドコモのコールセンター(ベルシステム24が受託)と噂されています。 ベルシステム24の報道資料の内容は下記の通りです。 <3 月 15 日追記> 当社拠点における新型コロナウイルス感染者の発生について 3 月 11 日 水 夜、当社の東京都内拠点に勤務する従業員 1 名に新型コロナウイルス感染 症の陽性反応が出たことが確認されました。 当該従業員は 2 月 28 日 金 に発熱で欠勤、一度熱が下がったため 2 月 29 日を最終出勤日として、3 月 1 日(日)以降は再度発熱のため欠勤をしております。 その後 3 月 11 日(水)に新型コロナウイルス感染症の検査で陽性となりました。 職場内への影響については、管轄保健所より、現在濃厚接触者に関しては調査中であり、 当該拠点フロアの共有部分に関して消毒・除菌するようにとの助言を受け、明日午前中に専門業者により対応予定です。 現在、当該従業員は、感染症指定医療機関に入院しております。 現段階での社員の安全確保を優先し、当該拠点については当面本業務を停止しております。 今後、所管保健所の指導のもとに、業務の再開を予定しております。 今後も、社内外への感染拡大の防止と従業員の安全確保を最優先に、関係各所と連携し、 対応してまいります。 新たな罹患者の発生などに伴うセンターの閉鎖等の発生につきまし ては、引き続き、当社ホームページにてお知らせいたします。 関係者の皆さまにおかれましては、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。 また、当該拠点の当面の業務停止、拠点に勤務する全従業員および派遣社員の自宅待機対応を実施しているところですが、同じ拠点内に勤務する従業員及び派遣社員計 4 名が本日新たに新型コロナウイルス感染症の検査で陽性となりましたのでお知らせします。 引き続き管轄保健所と連携し対処して参ります。 <3 月 15 日追記> 上記のとおり、社内外への感染拡大防止および全従業員および派遣社員の安全確保を最優先に、管轄保健所との連携の上、可能な限りの対策を進めているところですが、同じ拠点内に勤務する従業員 1 名が本日新たに新型コロナウイルス感染症の検査で陽性となりましたので、お知らせいたします。 同拠点でのこれまでの感染者は合計 6 名となりました。 当社では事態を真摯に受け止め、引き続き管轄保健所との連携の上、事態収束に向けて対応して参ります。 <3 月 18 日追記> 本日、同じ拠点内に勤務する従業員 2 名が新たに新型コロナウイルス感染症の検査で陽性となりましたので、お知らせいたします。 同拠点でのこれまでの感染者は合計 8 名となりました。 当社では、感染者が発生直後の 3 月 12 日の業務停止の際に、当該拠点に勤務する従業員および派遣社員に対して、体調が優れない場合には保健所へ連絡するよう案内しており、コロナウイルス感染症の検査実施の場合の結果把握も含め、当該拠点の従業員の健康状態に、引き続き注視してまいります。 引き続き、社内外への感染拡大防止および全従業員および派遣社員の安全確保を最優先に、管轄保健所と連携の上、事態収束に向けて対応して参ります。 下記のツイートにあるように NTTドコモや ベルシステム24から正式にコールセンターの場所が『 中野セントラルパークサウス』だと公表されているわけではありません。 NTTドコモの都内コールセンターからの新型コロナウイルス感染者が計8名になりましたが、何処なのかは伏せられたままです。 ドコモは、事業所周辺の住民の健康や安全を考慮しないような企業なのでしょうか?同じ電車で通勤した人が身の回りにいると思うと心配です…。 — 中野区議会議員 小宮山たかし komiyamatakashi 新型コロナ罹患者は合計6名ということですね。 罹患したのはNTTドコモの責任ではありません。 でも、どこで発生したのか、場所を明らかにしないのはいったい何故なのでしょう?近隣住民の安全を、NTTドコモは軽視しているのでしょうか? — 中野区議会議員 小宮山たかし komiyamatakashi スポンサーリンク 新型コロナウイルス集団感染(クラスター)の可能性があるNTTドコモのコールセンター協力会社社員の感染経路は? 新型コロナウイルスの感染経路についても詳しいことは公表されていません。 3月11日に1人目の協力会社社員の感染が確認されました。 この方は、2月28日 金 に発熱で欠勤、一度熱が下がったため2月29日(土)に出勤しています。 3月1日(日)以降は再度発熱のため欠勤をし、3月11日に新型コロナウイルス感染が確認されています。 なお、NTTドコモの報道資料は下記の通りです。 3月11日(水曜)夜、当社コールセンターに勤務する協力会社社員1名に新型コロナウィルス感染症の陽性反応が出たことが確認されました。 当該社員は2月28日 金曜 に発熱で欠勤、一度熱が下がったため2月29日(土曜)を最終出勤日として、3月1日(日曜)以降は再度発熱のため欠勤をしております。 その後3月11日(水曜)に新型コロナウイルス感染症の検査で陽性となりました。 本件を受け、当社の新型コロナウィルス緊急対策本部にて、所管保健所と連携を図り対応しております。 現在当該社員は、感染症指定医療機関に入院中で、当該社員の濃厚接触者については現在所管保健所が調査中です。 また、所管保健所より助言を受け、職場内の消毒・除菌対応を実施しております。 当該コールセンターについては、当面運営を停止し、今後従業員の健康状態を確認し、所管保健所の指導のもとに、業務の再開を予定しております。 なお、当該コールセンターの業務は複数拠点にて対応していることから、お客さまへの影響はございません。 <3月14日追記> 上記のとおり、所管保健所と連携し当該コールセンターの運営停止、職場内の消毒・除菌対応を実施し、全従業員を自宅待機とし健康状態を注視してまいりました。 本日4名の協力社員が新型コロナウィルス感染症の検査で陽性となりました。 <3月15日追記> 本日1名の協力社員が新型コロナウィルス感染症の検査で陽性となりました。 引き続き、所管保健所と連携し対処して参ります。 <3月18日追記> 本日2名の協力社員が新型コロナウィルス感染症の検査で陽性となりました。 引き続き所管保健所と連携し対処して参ります。 (出典: ) スポンサーリンク 飛沫感染とは? 飛沫感染とは、下記の通り、感染者のせきやくしゃみで飛び散るウイルスを含んだ飛沫を吸い込むことで起こる感染です。 咳やくしゃみをすると、口から細かい水滴が飛び散りますよね。 この細かい水滴を飛沫と言います。 この飛沫に病気の原因となる細菌やウイルスが含まれていた場合、これを吸い込むことで感染するのが飛沫感染です。 例えば、インフルエンザは、この飛沫で感染します。 (出典: ) 接触感染とは? 接触感染は、下記の通り、感染者がウイルスが付いた手で触ったドアノブや電車のつり革、エレベータのボタンなどを触ることにより起こる感染です。 皮膚や粘膜の接触、または医療従事者の手や聴診器などの器具、手すりやドアノブなど、患者周囲の物体表面を介しての間接的な接触で病原体が付着し、その結果感染が成立するもの。 (出典: ) 閉鎖空間で感染リスクが高まる? 日本感染症学会と日本環境感染学会によると、新型コロナウイルスは閉鎖空間でごく短時間空気中に浮遊し、他者に感染する可能性があるとしています。 つまり、閉鎖空間で感染者と一緒にいると、くしゃみやせきがなくても新型コロナウイルスに感染する可能性があります。 浮遊した新型コロナウイルスは、通常のサージカルマスクでは防ぐことはできませんが、換気でリスクを下げることはできるそうです。 新型ウイルスは、せきやくしゃみでウイルスが直接口などに入る飛沫感染、せきなどで飛び散ったウイルスが手などを介して体内に入る接触感染が起きるとされていた。 一方で、ツアーバスや屋形船でせきなどをしない感染者からウイルスが拡大しているとみられる症例があるほか、マスクや手袋をしていた医療関係者や検疫官らの感染も相次いでいる。 日本感染症学会の舘田一博理事長によると、せきなどで生じる飛沫は水分を多く含み浮遊しないが、会話で生じるつばがウイルスを含んで飛び、ごく短時間空気中に浮遊している可能性があるという。 飛沫よりも水分が少なく小さいため通常のマスクでは防げない。 舘田理事長は「ノロウイルスで患者の嘔吐(おうと)物からウイルスが短時間舞い上がる塵埃(じんあい)感染に似た現象だ」と指摘する。 閉鎖環境を避けることが重要だという。 個室の立食パーティーや宴席はリスクが高いが、窓を開け放したり換気扇を利用したりすることで一定程度の対策ができる。 (出典: ) コールセンターでは、複数の方が閉鎖空間で電話対応する形になりますので、換気の状況などによっては、集団感染(クラスター)が発生する可能性が高まると思われます。 NTTドコモコールセンターで9人感染|職場内クラスターの可能性に対してのネットの反応 NTTドコモコールセンターで9人が新型コロナウイルスに感染したことに対するネットの反応は下記の通りです。 あんな密度でぎゅうぎゅう詰めにされ声出して仕事するなんて、理想的な集団感染環境だよなぁ。 報道発表資料 : (お知らせ)当社コールセンターにおける新型コロナウィルス感染者の発生について<3月15日追記> お知らせ NTTドコモ — Miyahan miyahancom 11日に1人、14日に4人。 東京都の感染者数にカウントされてる?都内ってどこだろ?電車通勤だよね。 ドコモ、都内のコールセンターで5人が感染 — ハッピー Happy11311 中野セントラルパークにあるNTTドコモのコールセンター(ベルシステム24が受託)でオペレーター5人が新型コロナウイルスに集団感染したようです。 — きよぴー(清P) 祝!高輪ゲートウェイ駅開業 naokiyoshima ドコモコールセンターで5人感染 発熱後も出勤…集団感染の可能性も — FNNプライムオンライン そのコールセンターの同室従業員は何人なのか?きょう陽性だった4人はなぜ検査したのか?何人検査したのか?何もわからないお粗末なニュースだ。 — 早川由紀夫 HayakawaYukio 韓国ではコールセンターで100人を超える集団感染が起きている。 ここも5人だけで済むんだろうか… ドコモ、都内のコールセンターで5人が感染 — ゆーすけ yoox5135 まとめ 感染が拡大している韓国・ソウルでは、従業員と家族ら、あわせて120人以上の新型コロナウイルス集団感染が確認されているので、今後、どれだけ感染が広がるかが心配です。 8名もの感染者が出ているわけですから、コールセンターの場所や感染した従業員の通勤経路などの情報は出して欲しいところです。 なお、大阪のライブハウスで発生した新型肺炎の集団感染(クラスター)については、下記記事をご参照ください。

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【2020年】中野セントラルパーク サウスの入居テナント紹介!

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広大な緑地空間を活かした大規模複合開発 中野セントラルパークは、約16. 8haの広大な再開発エリア「中野四季の都市」内に属した大規模開発です。 中野四季の森公園を含む約3. 0haの開放的な緑地空間を囲うように、オフィスを中心に商業・賃貸住宅・コンベンションホール・貸会議室等を集積させた複合施設となっています。 オフィスは1フロア1,500坪超の日本最大級のメガプレートとなっており、現在は約14,000人程のワーカーに利用されています。 多様なひとが交わり、賑わいを創出 緑豊かなこの場所は、働く人々には、クリエイティブな発想が生まれる希少な都心のオフィス空間として、住まう人々には、緑に囲まれたゆとりある空間として、ここを訪れる人々にとっては、家族や友人と寛げる空間として、様々な価値を提供しています。 公園側に配置されたパークアベニューには、約100本のパラソルが設置出来るようになっており、それを用いて様々なイベントが実施され、平日・休日を問わず、中野に新たな賑わいや交流を創出しています。 ハード・ソフトの両面から、災害に強い安心・安全なまちへ 武蔵野台地の高台かつ強固な地盤に建築している上、オフィスビルは高い耐震性能を誇る制震・免震構造を採用。 非常用自家発電機、防災備蓄倉庫、防災井戸、マンホールトイレや災害時充電施設を設置する等、様々な防災設備を整備しています。 運営においても、大規模災害を想定したオフィスフロアごとの分散避難や滞在型訓練を実施することで、入居テナントと連携して災害に強いまちづくりに取り組んでいます。 河田: 2001年に警察大学校が東京都府中市に移転したことから、跡地利用について検討が開始され、2005年に中野区が「賑わいの生まれる街づくり」を目指して、「中野駅周辺まちづくり計画」を策定し、それを受けて2007年に国から民間への土地処分が行われました。 このあたりは、明治期には陸軍関係の施設があり、戦後は警察庁警察大学校として使用されるなど、中野駅前にありながら地元住民が中に入れない場所でした。 当社を含むコンソーシアムが土地を取得した時点では、全体街区の中央に公園ができること、隣に教育機関や病院等ができることは決定しており、本来なら街区ごとにフェンス等で区切るのが一般的ですが、立地環境を活かし、フェンス等を作らず「中野四季の都市」エリアとして一体的に繋がる空間デザインにすべく、行政や周辺施設と協議を行い、中野セントラルパークの開発を進めてきました。 土地取得以降、2012年に中野セントラルパークや中野四季の森公園が竣工、2013年・2014年には周辺大学等の施設も竣工し、オフィスワーカーと学生を合わせて人口が増えたことで、地域の新たな賑わい拠点となり、また、地元住民が日常的に楽しめる緑豊かで開放的な空間となりました。 三浦: 中野という土地柄、開発当初からオフィスワーカーだけでなく、地元の方にも受け入れていただきたい、という強い想いが当社としてありましたので、幅広い方に愛着を持っていただける場所になれるようにと、通常のビル運営業務だけでなく、エリアマネジメント活動にも注力しています。 その一環として、2013年から「夏祭り」を毎年、継続して開催しています。 これまでも周辺地域では町内ごとに小規模な催しがあったのですが、オフィスワーカーは勿論、中野駅周辺の地域の皆様に楽しんでいただけるイベントを実施したいと考えて始めたものです。 今年は「この夏祭りのために浴衣を用意した」という親子連れのお客様もいらっしゃり、地域の皆様に浸透してきたという手応えを感じることができ、嬉しく思いました。 また、2014年から実施しているビアパークも毎年地域の方で賑わい、オフィスワーカーの利用者も見られて大盛況です。 三浦: 当社担当者とパートナー企業で定期的に企画会議を行い、意見を出し合っています。 本物件の竣工から7年間かけて試行錯誤を重ねながら、ようやく私たち自身にもイベント運営に関する経験が蓄積されてきました。 河田: だからこそ現在は、数あるイベントの中から、「オフィスワーカーや周辺地域の皆様にとって本当に意義のあるイベントを選んで実施していこう」という一歩進んだ段階になっていると感じています。 従来通りのイベントを定例的に継続するだけでは評価し続けてはいただけないので、各イベントをどのような目的で行うのかを改めて明確にし、関係者とも活発に議論しながら最適なイベントを実施していくことが、中野セントラルパークのイメージ形成に重要であり、今後のエリアマネジメントの鍵だと思っています。 河田: 中野セントラルパークの認知度向上、そしてご入居されているオフィスワーカーや地元の皆様に本物件を誇りに思っていただけるきっかけ作り、という2つを目的としたイベントを打ち出していきたいと考えています。 ここは、オフィスビルの前に広大な緑の空間が広がり、イベント等を行える物理的スペースも確保できます。 そこにはオフィスワーカーだけでなく学生、近隣にお住まいの方々や小さなお子様など多種多様な方々が集う。 そうした、この場所ならではの良さをもっと広く伝えたいのです。 三浦: 今年はご縁があって、これまで別の場所で開催していた地域の盆踊り大会を中野セントラルパークで開催することができました。 DJによるディスコ音楽の披露も織り交ざった催しとなり、中野の土地らしく、サブカルチャーに寄った演出も集客に繋がったと感じています。 また、オフィスも健康的な働き方や環境整備が求められる時代となったため、自社運営するカンファレンス施設を活用したオフィスワーカー向けのヘルスチェックイベントも実施し、また開催して欲しいとのお声を多くいただきました。 こうしたイベントの積み重ねが、認知度アップや中野セントラルパークへ愛着を持つきっかけになっていってほしいですね。 河田: これだけの規模の建物が7年間かけて地域に受け入れられたということは、本当にありがたいことです。 子どもの遊ぶ姿とオフィスワーカーとが共存する風景は他の場所ではなかなか見ることができないと思いますが、地元の皆様からも愛され、中野エリア一帯が賑わうことが、他地域の方々にも「中野セントラルパークに足を運びたい」「中野セントラルパークで働いてみたい」と思っていただくことにつながっていくと思っています。 三浦: 中野セントラルパークには、2棟のビル合計で約14,000人もの方が働いています。 そのため、消防訓練では約3,000人が参加し、実際の震災を想定してオフィスフロアごとの分散避難を実施しています。 こうした訓練の積み重ねや入居テナントと協働した取り組みが評価され、2016年に歩行困難者の非常用エレベーターによる避難認証を取得しました。 本来は消防のみが利用できる設備ですが、大規模災害が発生した際、消防が到着するまで時間を要する場合には、当社やビルスタッフ、入居テナントが非常用エレベーターを活用してスピーディにお客様を避難誘導できる仕組みを構築することができました。 竣工した後の物件での取得は非常に珍しいことであり、多くのオフィスワーカーにご入居いただいている施設の防災を考えるうえでは、とても重要な取り組みだと考えています。 河田: 実際、建物の防災性の高さを評価いただいて、ご入居をお決めいただいたテナントも多くいらっしゃいます。 ビルへの期待の表れでもあるので、我々もその期待に応えるべく常に問題意識を持って取り組んでおり、最近では非常時に敷地内にあるカーシェアリングの電気自動車のバッテリーを活用する取り組みも実現しました。 当社だけでなく、テナントと一体となって高い防災意識を継続することで、災害に強い安心・安全なまちづくりが実現できると考えています。 河田: もっとも重視しているのは、スタッフとの一体感です。 ビル整備や防災センターの管理を行う東京不動産管理、ビル清掃を担当する東京ビルサービスのスタッフと一緒になってサービスを提供することが最も大切だと思っています。 そういう意味も込めて、スタッフ全員が同じデザインのネームバッジを身に着けており、バッジを着けたら全員が中野セントラルパークの「顔」として、お客様へ対応する意識でいてほしいと思っています。 三浦: 中野営業所のメンバーとしてこのビルに常駐していますが、防災センター員や清掃スタッフがお客様と接する機会も多く、全員が同じ意識を持たなければ質の高いサービスはご提供できません。 そのためにも、現場スタッフのチームワークづくりを何よりも優先しています。 スタッフが一体となった上で、ご入居されているお客様と直接対話する機会を大切にしており、何かあれば相談し合える関係性を築くことが、我々が現地で運営に携わる意義だと考えています。 IT化が進む時代ではありますが、足を運ぶことをいとわず、丁寧にコミュニケーションを重ねることにこだわり続けたいと思っています。 河田: ここは、当社のフラッグシップビルのひとつなので、先導的なことにチャレンジすることを求められています。 そうした恵まれた環境を活かして、テナントにとってもスタッフにとっても「日本一のビル」と誇りを持ってもらえるようなことをご提案していきたいですね。 ここでうまくいったことが当社の他のオフィスビルでも採用されるような、新たな取り組みにも挑戦していきたいです。

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運営停止のドコモコールセンターが再開へ 新型コロナの感染スポットは職場外

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財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売する株式会社ミロク情報サービス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:是枝 周樹、以下「MJS」)は、東京都内で3カ所に点在していた開発部門を東京都中野区の『中野セントラルパークサウス』へ集約し、この度移転が完了しました。 「時間」と「場所」にとらわれないフレキシブルなオフィスにより、社員が創造力を高められる環境を整えるとともに、業務効率化と働き方改革を推進します。 その結果、オフィス分散による効率の低下や、オフィスが手狭であることによる環境面の不安といった問題を抱えていました。 この度の移転は、オフィス環境とワークスタイルを大幅に改革することにより、これらの問題を解決し、業務の効率化や働き方改革の推進を図ります。 コミュニケーションの活性化や自発的な自己研鑽の意識を醸成する環境を構築することで、製品開発における自由な創造力および知的生産性を高めるとともに、優秀な開発人材の獲得・育成を図ることを目的としています。 1.座席をグループやプロジェクト単位でフレキシブルに利用するグループアドレス制を採用 2.固定型ビジネスホンを廃止し、構内PHSおよびスマートフォンを内線化し利用 3.個人用脇机を廃止し、個人用ロッカーを配備 4.Web会議ツールを利用して社内外の他拠点との遠隔コミュニケーションをスムーズに行うことができる環境を整備 5.短時間かつ効率的な会議の運営を目指し、最新の会議室予約システムを導入 その他、今後も新たなワークスタイル改革を実施予定です。 これからも社員が快適に働くことができ、自由な創造力と知的生産性を高める環境づくりを行うとともに、業務効率化と働き方改革を推進し、お客さまにより良いサービスを提供してまいります。 現在、約8,400の会計事務所ユーザーを有し、財務会計・税務を中心とした各種システムおよび経営・会計・税務等に関する多彩な情報サービスを提供しています。 また、中堅・中小企業に対して、財務を中心としたERPシステムおよび各種ソリューションサービスを提供し、企業の経営改革、業務改善を支援しており、現在、約10万社の中堅・中小企業ユーザーを有しています。 【本リリースに関するお問い合わせ先】 株式会社ミロク情報サービス 社長室 経営企画・広報IRグループ 小高・安藤 Tel :03-5361-6309 Fax:03-5360-3430 E-mail:press mjs.

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