夏目 アラタ の 結婚 最終 回。 夏目アラタの結婚(21話)ネタバレ!感想・考察|フェアで臨む控訴審

【漫画】夏目アラタの結婚 最新話・23話【感想・ネタバレ・考察】藤田に協力を求めたアラタ…一方宮前は真珠が一審で完全黙秘した驚きの理由を知り…

夏目 アラタ の 結婚 最終 回

夏目アラタの結婚23話ネタバレ「俺じゃない誰か」 控訴審が終わってから、アラタは藤田に声をかけられました。 どこかでお茶をしないかと言ってくる藤田ですが、アラタは自分を品川ピエロのダンナだと疑われていると気づいていました。 カマをかけて聞いてみますが、藤田を見る限り今後付きまとわりついてきそうな予感がします。 そこでアラタは思い切って、俺が真珠の旦那ですと言ってしまいました。 結局喫茶店で一緒になったアラタと藤田。 アラタは裁判傍聴にハマり、真珠に手紙を書いたら会うことになって成り行きで籍を入れたと話しました。 藤田はそんなことよりも、アラタに協力をすれば品川ピエログッズがもらえるのだと目の色を変えています。 妄想が広がる藤田を引きながら見て、小さいサイズの靴下でも買っておこうかと考えてしまうアラタ。 しかし藤田に協力してもらうことで、裁判傍聴にあたる確率は2倍になります。 万が一膨張ができなかったとしても藤田から情報が聞けるのでそれでよいと考えていました。 今日の裁判はどうだったかとアラタは藤田に聞いてみました。 すると、あんなに汚いのが…と旦那であるアラタの手前で言ってしまいますが、すぐに言い直して真珠の姿が清楚な女の子になっていたことに驚いたと言います。 事件の報道を詳しく見ていなかったら、自分も騙されただろうと話す藤田に、やはり真珠のことを有罪だと思うかとアラタは質問します。 すると藤田は、品川ピエロは以前看護学校に通っていて殺人に使われた毒物は実習先である病院から盗み出されたものだということは知ってるだろうと答えてきました。 何も知らなったような表情を見せるアラタ。 しかし真珠の自宅からは盗まれた毒物と同じ成分のものが出てきたと聞き、まあ真っ黒なのだろうと推測しました。 すると藤田は、薬物の知識を得るために入学したと思ってる!と独自の推理を話しだしました。 看護学校に入り、死体を解体するために解剖学的知識も得たのだと自分の推理に笑いが止まらない藤田は、真珠のことを人間扱いしていない様子。 アラタはそれを聞きながら、自分の妻だということを忘れてないか?と藤田を制しようとしました。 しかし調子に乗っているように感じた藤田はにやにやしながら、最高の女房を釣り上げたよと嬉しそうなのでした。 一方でまた独房にいる真珠。 真珠はシャワーを浴びていましたが、鏡の前でいろいろな表情を見せています。 そんな真珠は、アラタが思うに様々な表情があって魅力的。 それでいて相手に取り入る達人です。 鏡の前で、おどけて見せたりした後にそっと微笑む真珠。 しかしすぐに何かを考えているかのように、口角が下に下がりました。 アラタは真珠の魅力を知りながらも、初めて会った時の真珠の表情こそが「本当のあいつの顔」と思っています。 当時、手紙の主をずっと待ちかねていた真珠。 手紙の主がやっと来たと思ってドアを開けた時の真珠こそが本当の顔。 その顔は、誰かを待っていた独りぼっちな顔。 アラタはその時の真珠の顔は自分を待っていたわけではないと考えます。 自分じゃない誰かを待っていた真珠。 一体誰を、何を待っていたのか。 アラタは一人で考えていました。 その後真珠のところに宮前がやってきます。 打ち合わせにないことを話し始めたからと宮前は話しだしますが、真珠は自分の気持ちをどうしても話しておきたかったと言います。 すると、宮前はどうして真珠が黙秘することになったのかを知らなったから竹中弁護士に会って聞いてきたというのです。 すると竹中は確かに黙秘をすすめたと答えていました。 しかしそれは竹中の本意ではなく、真珠がすぐにでも起訴されたいと言い出したからだと言います。 宮前は固まってしまいます。 起訴されるにはどうしたらいいかと聞かれ、妙だなと思いながらも竹中は、それならありのままに全部話せばいいと真珠に伝えたのでした。 しかし真珠は黙ってしまったと言います。 そこで、ありのまま話せないのであれば完全黙秘しかないねと竹中は進めたのでした。 真珠は黙秘した結果自分が死刑になってもいいと竹中にも話していました。 それを真珠に確認する宮前は立ち上がっていました。 何をそんなに急いでいたのかと宮前はあくびをする真珠の目の前で問い詰めるように質問します。 真珠は何を待ち、何がそんなに待てなかったのか。 真珠は何も言わず、うつむいているだけなのでした。

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夏目アラタの結婚23話ネタバレ!真珠が本当に待っていたのはアラタではなく、誰?

夏目 アラタ の 結婚 最終 回

ドラマにもなった医龍の作者、 乃木坂太郎先生の新連載漫画 『夏目アラタの結婚』はビッグコミックスペリオールにて連載です。 『夏目アラタの結婚』前回の7話のあらすじは・・・ アラタは真珠が夢で見たという場所を警察に教え、警察が捜索する。 ……と、なんと白骨化した周防英介の左腕だった!! その後アラタの元へ英介の母と妹・沙菜が訪れる。 だが沙菜はアラタが真珠と婚約している事が許せず糾弾し、それを耳にした所長にもバレてしまう。 所長は何としても真珠と接触できないようにすると言うが、アラタは真珠のような者の笑顔も守りたいと宣言して感心させる。 無料ポイントと無料期間で今すぐ読みたい方はこちらから。 そこでアラタは宮前と会っていた。 左腕の件が新聞に載っていないというアラタに対し、宮前はアラタが真珠から情報を引き出すのを待つためにあえて警察が泳がせているんだろうと言う。 ………改めて宮前から事務所まで御足労願った事を詫びられる。 そして昨日、初めて真珠が事件について話してくれたという話も受ける…。 アラタは到底信じられないが…。 そしてある日部屋に帰ると、最初のバラバラ死体が転がっていた。 恐らくそのストーカーが彼女に近づく男に嫉妬して行ったのだろうと…。 いくら何でも不自然だ。 なぜ警察に届けずに今まで黙っていたのか……。 そう、宮前はそこをアラタに聞き出して欲しいのだ。 実際、3人の被害者と一致しないDNAが部屋から見つかった。 宮前の頼み 宮前「4人目の誰かが、確かにそこにいたんです!」 アラタ(それ4人目の被害者だろ…!!) なお、品川事件の時には太っていた彼女も当時は痩せており、ストーキングのストレスによる過食でああなったらしい。 真珠がバイトしていた時に入手した写真を見せて貰ったアラタだが、そこには痩せていて首輪をしている真珠の姿があった…。 なお、控訴は3ヵ月以上は先になるらしい。 真珠が黙秘を辞めたので、提出期限を3ヵ月延ばしてもらった。 沙菜はすっかりアラタへの認識を改めたようだ。 アラタは被害者である沙菜の兄・英介がどんな人だったか教えて欲しいか聞きたかったのだ。 話を聞くと、すごく優しい兄であり、建築事務所の設計士として独立していたらしい。 真珠の事も当初は可哀想だと思っていたらしく、事務所に雇おうかとも言っていた。 さらに英介の好みなどを聞き出すとアラタと趣味が合い、もし彼が生きていれば英介と語り合えたかもしれない。 兄が捨てられていた犬を拾ってあげたのと、アラタがそんな笑顔を愛すると宣言した時の姿が重なるのだろう。 ………ひょっとして、ころされた3人に似ているのは宮前ではなく、自分の方だったのではないかとアラタは思い当たる。 アラタと会った途端に真珠が積極的な姿勢を見せたのもそれでは…。 真珠は無罪や有罪など馬鹿みたいだと呟く。 」 無料ポイントと無料期間で今すぐ読みたい方はこちらから。 真珠の今までの言動を見るからに、ストーカーもただのでっちあげで、首輪も話の辻褄を合わせるためにあえてやっていたようにしか思えません。 最後のシーンを見るからに、真珠は何としても無罪を勝ち取るつもりのようですね……。 そして脱獄し、アラタをころしたいのかもしれません…。 しかしそうだとしたら何のために? ただの快楽さつ人でしょうか? そうだとしたら、釈放となって何度でもさつ人を犯すために捕まる事も想定して準備していたのでしょうか? 謎が深まるばかりです……。 無料ポイントと無料期間で今すぐ読みたい方はこちらから。 無料登録するだけでもれなく購入した本が50%オフになるクーポンがもらえます。 ぜひ有効に利用したいですね。 登録無料で月額料金不要。 無料で読める作品が約1万5000冊もあります。 是非試し読みをして本を選んでくださいね。 詳しくは上記から公式をご確認ください。

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夏目 アラタ の 結婚 最終 回

職場の同性愛者疑惑を打ち消すため、親に見合い結婚を強いられていた男性恐怖症の美女・香織と「形式結婚」する。 きちんと結婚式を挙げ、一緒に暮らしながらも、単なるルームメイトで指一本触れない関係だ。 さらに不感症、短小、EDなど性に関する悩みを抱えた男女が次々と登場し、勢いに任せてストーリーはどんどん脱線。 いつしか要石の女性器恐怖症などどうでも良くなり、毎回雑多な性のウンチクや作者の持論が延々と語られる怪作になってしまう。 ところが、これがやけに面白く、単行本全25巻という長期連載となったのだった。 愛のない結婚ということでは、昨年から「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で始まった『夏目アラタの結婚』(乃木坂太郎)も共通している。 もっとも気楽に寝転がって読める『形式結婚』とは正反対で、手に汗握る緊迫感あふれるサスペンスだ。 児童相談所職員の夏目アラタは、担当児童の卓斗から「父を殺した死刑囚に自分の代わりに面会してほしい」と頼まれる。 卓斗はまだ見つかっていない父の遺体の一部(首)のありかを聞き出すため、30代のアラタのふりをして死刑囚と文通していたのだ。 3人の男を殺してバラバラにした連続殺人鬼は品川真珠(しんじゅ)という21歳の女。 アラタをひと目見て立ち去ろうとした真珠を引き止めるため、アラタはとっさにプロポーズしてしまう! 何といっても強烈なのは真珠のキャラクターだろう。 ガッタガタの歯並び、そのときどきで大きく上下する体重、醜い老婆から可憐な少女まで目まぐるしく変わる表情、そして悪魔のように鋭い洞察力(小学生時代より知能指数が30以上も上がったという)。 常人の理解を絶するモンスターでありながら無垢な可愛らしさと魔性の魅力も持っている。 拘置所のアクリル板を挟み、お互いに本音は隠しつつ相手から「真実」を引き出そうとする駆け引きは実にスリリング。 その中でも明らかにされないふたりの心理も気になる。 真珠はアラタが手紙を書いた本人ではなく、遺体のありかを聞き出そうとしていることも察しているにもかかわらず、彼との結婚に異様なまでの執着を見せる。 一方でアラタも当初の目的を超えて真珠の内面に踏み込もうと必死になる。 それぞれが抱える不思議な感情は何なのか? 7月に発売される第3集で、ふたりはついに獄中結婚し、真珠の控訴審も始まる。

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