東大 生 勉強 法。 勉強ノート術7選! 東大生・京大生おすすめ

【東大院生おすすめ】効果の高い勉強法10選【場所やアイテムも】

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みおりんに勉強の集中力などない 身も蓋もないのですが、先に言ってしまうと、わたしの答えは「 そんなものわからない」です。 なぜなら、 わたし自身集中力がまったくなく、宅浪時代もいまも、集中して勉強をしなきゃいけないとなるとかなり苦労します。 だいたいいつも、• 10分もすれば嫌になって別のことを始めてしまう• 大声で歌を歌いながら勉強してしまう(現代文でも歌いながら解く)• テレビをつけながら勉強してしまう といった感じで、とても「こうすれば勉強に集中できるよ!」というのが示せるような人間ではありません。 おまけに肩こりと首こり、腰痛の出やすい体質なので、長時間の勉強もできないタイプでした。 ですが、逆に言うと、 「 集中力がたいして続かない人でも、工夫次第で勉強ができる(東大にも入れる)」ということ。 というわけで、この記事では、 集中力が続かない人はどのようにして勉強すればはかどるのか、という視点でお話ししたいと思います。 『 』は、工学博士で小説家の森博嗣さん著の新書。 森さんは幼い頃から落ち着きのない子と言われていたそうで、作家として活動する現在でも一日に20分〜1時間ほどしか仕事をしない(できない)のだそうです。 なぜそれ以上しないのか、というと、それは疲れるからです。 (中略)体力のない人間なのでそうしているわけです。 一番自分にとって効率の高い方法を選んでいるだけのことです。 わたしも体力がなく体が弱いので、「そっか、それでいいよね」とこれを読んで勇気づけられました👼 それでは、集中力の続かないわたしなりの勉強方法を少しご紹介します。 とりあえず始めてみる 勉強や仕事など、タスクというのは何事も「始めるまで」が最もハードルの高いもの。 逆に言うと、 一度始めてしまえば、惰性でなんとなく続けることができます。 先ほどご紹介した森さんも、 『 』の中でこのように語っています。 プロジェクトの一番の山場というのは、それをスタートさせるときにあります。 始めることが一番難しい。 ものを動かすときも、最初に大きな力が必要です。 動き始めれば、あとは比較的少ない力で進めることができますね。 また、パブロフの犬ではありませんが、 いまから勉強するんだ!ということを体が認識する ルーティンを作るのもおすすめです。 わたしは一日の最初にする勉強は漢字または『 』の例文書き取り(10〜20分間ほど)と決め、これが終わったら本題の勉強に入るよう 自分をしつけて(?)いました。 この2つは自分にとって最もストレスが少なくできる勉強だったため、気分を乗せるルーティンとして選んでいました。 勉強せざるをえない環境を作る いちばん手っ取り早いのはこれかなと。 わたしは 強制的に勉強するしかない場所を作り出すよう意識していました。 具体的には、 勉強道具だけを持ってカフェに出かけたり、 「今日は4時間勉強するまで帰らないぞ!」と決めて家を出たり。 カフェは周りに人がいるので居眠りできないし、勉強道具だけを持っている状況であれば勉強するしかない…といった具合です。 お風呂に勉強道具(読む系のもの)を持ち込んでお湯に浸かりがてら勉強する、ということもしていました。 ちなみに『 』と『 』が多かったです笑 これらは厳密に言うと「集中している」わけではありません。 ですが、集中しなくても 勉強以外に「 分散しない」状態を作っていたのです。 ちなみに、森さんも 『 』の中でこのように語っています。 小説の執筆だったら、フォルダを作って、タイトルを書いて、目次を書いて、登場人物表を書いてしまう。 そうやってお膳立てをしてやるわけです。 もう 始めざるをえないところへ自分を追い込むというか、ほかの雑事ができなくなる状況を作るわけです。 (中略) 言い訳ができない状況を作る、というわけです。 短時間に区切って勉強する 集中力の続かない人は、無理に「いまから3時間勉強するぞ!」などと鼻息を荒くする必要はないと思います。 長時間勉強しようとして途中で嫌になってしまうくらいなら、初めから短時間勉強を少しずつ積み重ねていけば良いのです。 とりあえず10分だけ勉強する、と決めるのだってありです。 わたしはちゃんと集中力が続くのは20分程度しかなかったので、キッチンタイマーで計ってその都度記録していました。 20分ずつでも、3回続ければ1時間になりますから😊 音楽を聴きながら勉強してもOK よく、「音楽を聴きながら勉強してもいいのか?」「音楽は集中の邪魔になるからやめたほうがいいのではないか?」という話があります。 わたしは専門家ではないので、脳に与える影響が…というようなことはわかりませんし、もちろん音楽なしに勉強して集中できるならそのほうがいい気がします。 ですが、 結局そんなの個人差があるのでは?とも思っています。 わたしはよく、邦楽の歌を歌いながら現代文を解いたりもしたし、親としゃべりながら本を読んだりもしていました。 べつにそれでも勉強が頭に入ってくるのであれば、音楽を流そうがテレビをつけようが関係ないかなと思います。 むしろわたしの場合は、集中力を分散させているほうがはかどる傾向にありました。 集中力の続かない人におすすめのアプリ 集中力の続かない人のお悩みとして、「まわりの誘惑に流されてしまう」ということがあるのではないでしょうか?特にいまの時代、スマホ依存は深刻ですよね。。 わたしは大学の試験前、なるべくスマホを触らなくて済むよう、このアプリをダウンロードして愛用しています。 「」です。 簡単にご説明すると、このアプリで 「集中したい時間」を自分で設定してタイマーをかけ、その時間が経つまではスマホに触らないようにするのです。 設定した時間が経過するまで触らずにいられたら、アプリ内の魚が少し育ちます。 育成ゲーム要素の入った、楽しく集中できるアプリです😊 無料アプリなので試してみる価値あり🐟(iOSしかないかも…Androidユーザさんごめんなさい…) 試験中に集中する方法 ここまで、主に自宅学習を念頭に置いた「集中力の続かない人の勉強法」をご紹介してきました。 最後に、 試験中に勉強に集中するコツを少しだけ。 といっても、わたしは試験となるとシャキーン!とするタイプだったので、お伝えできることは多くありません😥心がけていたのは次の2点です。 他の人と違う順番で問題を解く わたしは試験での集中力は欠如していませんでしたが、周りと比べて自分の解くスピードが遅いと感じたら焦るのではないか、という恐れを持っていました。 そこでわたしが実践していたのは、 あえてみんなと違う順番で問題を解くということです。 たとえばセンター試験やマーク模試の英語であれば、必ず得意な第2問の文法問題から解く。 数学も第2問から解いてたなー。 …といった具合で、途中で周りの人が自分よりも早くページをめくったとしても、「わたしとは違う問題を解いていたんだから、彼らが速くても気にする必要はない」と思うことができました。 これは精神衛生上お得です😊笑 休み時間にチョコレート ものすごく月並みですが、糖分摂取は大切にしていました。 実際にそれによって大きく変わるのかはともかくとして、儀式的な意味で大切というか😳「チョコ食べたから頭働くぞ!」という自己暗示に役立っていた気がします笑 ちなみにチロルチョコが大好きでした笑• おまけ:やる気が出ないときは…? 最後に、集中力というのとはややずれますが、 「やる気」が出ないときのコツをお伝えします。 わたしなりの方法は別記事「」にまとめました。 ここでは、森さんが 『 』の中で語られていることを引用します。 やる気なんてものは、やり始めれば自然に出てくる(中略)。 どうしても、前向きになれない、仕事や勉強が好きになれない、と言う人がいますが、後ろ向きのまま、嫌いなままやれば良いだけです。 やらないと困ったことになるならばですよ。 そうでないなら、やらなければ良い。 これにはわたしも同感です。 やる気がどうのというのも大切なのですが、やらざるを得ないからやるしかないわけで、無理に前向きにならなくてもいいのではと思います。

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東大・医大生が教える高校数学の勉強法

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『「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書』は13万部のベストセラーとなっている(書影をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします) これが、東京の東大生輩出ゼロの高校から2浪して東大に合格した僕が、東大に入っていちばん初めに感じたことでした。 会う人会う人、みんな名だたる名門校出身者ばかり。 自己紹介で口を開けば「開成」「麻布」「筑駒」「桜蔭」「灘」……とにかくみんな名門校。 東大では、 自己紹介で高校名を言うと周りが「名門!」と叫ぶ伝統があります。 それも、どんな高校出身者であっても、です。 聞いたことのない高校だろうと、 「聞いたことはなくても、東大に入ってるんだから名門校に違いない!」ということでしょうか。 どこの高校でも必ず「名門!」と叫ぶのです。 東大の入学式で応援団長が自己紹介をしたときに、周囲が「名門!」と叫んでいるのを見たときは、さすがに驚きました。 実際、あるデータによると、東大は 東京出身者が約4割、関東圏出身の学生が6割を超えているそうです。 関西出身の東大生を加えれば、7〜8割の東大生は都会出身ということになります。 つまりは、 「東大に行きやすい環境から来た東大生」が、東大生の大半を占めているというわけです。 しかしそんな中でも、 周りに塾も何もない、東大どころか大学に行く人すら少ない地方の高校から東大に来た東大生もいます。 離島から東大に入学した東大生、青森県の3000人に満たない村の生まれの東大生……こうした 「地方の怪物」と言えるような学生も、少数ながらいるのです。

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東大生の勉強法

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高校数学の進め方 1-1. そのため、一見それほど難しい単元はありません。 とはいえ、2次関数は最初につまる人が出て来る単元です。 また、場合の数・確率は難関大学の入試でも頻出単元です。 樹形図を書く習慣をつけておきましょう。 1-2. 1-3. 特別な勉強法によって「理系脳」を育てる必要があります。 ただ単に解法パターンを覚えるのではなく、「なぜそうなるのか?」という本質をとらえないと得点に結びつきません。 この記事で紹介する良質な参考書・問題集によってその力を身につけて行きましょう。 そのためには相当な演習量が必要です。 極限、微分の単元でもやはり演習量がモノを言います。 「」で紹介する計算用問題集によって計算演習を積みましょう。 問題集の進め方 これから勉強法について説明していきますが、そのときに大切なのは「問題集をどう解き進めて行くか?」です。 同じ問題集を進めているのに個人差が出るのは、単純に理解力の差だけではありません。 問題集の進め方に差があるのです。 理解力を変えるのは難しいですが、問題集の進め方を改善することは意識すれば簡単にできます。 その方法をフローチャートに書いてみましたので参考にしてみてください。 次に一番大切な点です。 どの段階まで行けばその問題集を卒業してよいのでしょうか? 結論から言ってしまうと、 「問題文のタイトルを隠して、ランダムで問題文を見たときに60秒以内に解法が思い浮かぶ」という段階です。 ほとんどの人は、問題集の初めから問題を解いて行っています。 解法を身に着けて行く過程ではもちろんそれは正しいのですが、その際に「今はこの単元の問題を解いている」ということは把握しているはずなので、それによって解法の選択肢が限られています(意識していませんが)。 ただ、当然、模試や入試ではもちろん、問題があるだけで、易しい問題であれば式の形から単元は推定できるものの、難しい問題になるとパッと見では「どの単元なのか?」すらも分かりません。 この違いは普段は意識しないですが、実は大きいんです。 さらに、問題集にはタイトルなどに解法のヒントが載っていたります。 「問題集を3周して完璧にしたはずなのに、模試だと全然解けなかった」という人は、実は、このようなヒントの助けを借りて解けていることに無自覚なことが多いです。 そこで「この問題集をクリアできた」と思ったら、本当に「ランダムでも解けるのか?」を以下の方法を試してみてください。 問題タイトルにはシールを貼って隠しておく• 解答・解説はもちろん隠す• レベル別勉強法 次に、レベルごとに勉強法を紹介して行きます。 ちなみに以下で書いてある偏差値というのは河合塾記述模試での偏差値を目安にしています。 (あくまで目安です。 悪しからず) 3-1. 数学が苦手な人が偏差値50まで持っていくための勉強法 「数学が苦手」と言っても個人の主観もあります。 このレベルの方はまずは苦手意識を払う必要があります。 そのためには易しい参考書を読み、それから問題を解いて行くのがよいでしょう。 以下でおすすめする参考書をくり返しましょう。 3-1-1. オーソドックスパターン 基本レベルの参考書+問題集を3周ほどして完璧にしましょう。 この参考書の使い方 1. まず各章のはじめに書いてある説明を読んで行く 定義や公式の導き方など、大切な基礎知識が書いてあります。 一つずつ納得することが大切です。 読んでも今イチ頭に入らない場合は、自分の手を動かしてここにある変形ができるかを試してみましょう。 例題を解く 「」に従って解いて行きましょう。 類題を解く 今度は「類題」を解きましょう。 章末問題を解いて、正答率をつけておく 各章の章末問題にある「定期テスト予想問題」をテストしてみましょう。 得意な単元と苦手な単元をしっかりと把握しておくことが大切です。 以上がオーソドックスな方法です。 ただ、ここで紹介した「 これでわかる数学」が合わない」という方もいると思います。 その場合は下の「」の方法を参考にしてみてください。 また、もし中学生でならう「連立1次方程式」や「1次関数グラフ」から怪しい、という場合は、「」から始めてみてください。 3-1-2. 上記の勉強法で挫折してしまった方、時間のない方に向けた勉強法 「」で紹介した方法がオーソドックスな方法ですす。 しかし、問題数が多いため、中には「一つの単元に時間がかかってしまうので、前に解いた単元を忘れてしまう」「入試までの時間がないので、もっと問題数が少ない問題集で進めたい」という人もいるかもしれません。 その場合は以下の教材がオススメです。 この参考書のポイント 「 初めからはじめる~」「 元気が出る~」で有名なマセマ出版シリーズの問題集です。 説明が語り口調でしつこいほど説明してくれるのが特徴です。 基礎を固めるには、繰り返し解いて解法を定着させることが大切です。 そのためにはこの問題集は適量と言えるでしょう。 <進め方> 説明を読み込み、問題を解いて行きましょう。 3-2. 偏差値50前後の人が60まで持って行くための勉強法 基礎知識は身についていて、教科書の例題レベルは解けるけれど、典型問題をマスターするにはまだ演習が必要な方向けです。 典型問題を網羅する問題集は次に紹介するどれかがよいでしょう。 このレベルまでマスターすれば、MARCH、私大医学部中堅レベルまでは十分いけるでしょう。 ただ1点注意してもらいたいのは、「マスターする」が意味するところです。 ここで言っている「マスターする」は、「ノーヒント&ランダムで問題だけ見てすぐに解法が思う浮かぶ」ということです。 頭から順番に解いて、しかも問題のタイトルでうっすらヒントがありつつ解けけている」という段階とは大きな開きがあります。 この点はしっかり意識してください。 -問題集- 4. 目的別勉強法 4-1. センター試験勉強法 センター試験の数学は特有のクセがあるので慣れる必要があります。 とは言っても、基礎が出来てない段階で演習しても意味はありません。 数学が苦手な人が偏差値50まで持っていくための勉強法」はクリアしておく必要があります。 偏差値50前後の人が60まで持って行くための勉強法」まで卒業しておく必要があります。 9月までは基礎をしっかり固めることに専念して、センター対策を始めるのは10月からでよいでしょう。 順番としては、まずは「 マーク問題集(河合出版)」を3回分解いてみましょう。 そこでの得点率を問題ごとに算出し、苦手な単元を見極めます。 【10月】 4-2. 医学部勉強法 医学部受験生も、基礎ができていないことには始まりません。 それが完璧になったら、それから医学部対策をして行きましょう。 医学部は学校によって問題のクセがあります。 特に私大は、大きく分けて2タイプあります。 国公立大学に近い記述型と、スピード重視のマーク型です。 この二つはタイプが大きく異なります。 そのためには遅くとも11月から、早ければ10月から過去問演習に入るとよいでしょう。 10月までに行うべきことは、河合塾記述模試で偏差値60を越えていない方(多くの方がこれに当てはまるはずです)は基礎を固めるべく、「」の密度を上げていくべきでしょう。 偏差値60を越えている方については以下のような医学部用実戦問題集に着手するとよいでしょう。 4-5. 計算力を上げるための勉強法 数学は計算を早く、正確に行うことが基本となります。 もちろん論理の整合性、正しい答案を作ることも大切ですが、計算力がないことには実際の入試では点数は取れません。 例えば、センター試験では、正しい答案がなくても点数は取れますが、早く正しい計算ができないことには決して点数は伸びません。 「『』をちゃんとやったはずのに、模試で結果が出ない!」という方は、多くの場合、計算に原因があります。 計算が不正確だと、模試ではミスでポロポロと失点してしまい、点数は伸びません。 計算が遅いと時間が足りなくなってしまいます。 計算の演習量を増やしましょう。 計算するときに着目するべきポイントを「ここがツボ」という形で載せてくれています。 この本は式を見たときにどこ着目して、どのように計算していけばよいかを丁寧に書いてあるので、計算力を上げたい受験生にはとてもよい本と言えるでしょう。 なぜか結果が出ない人のチェックポイント 「上記の方法で進めてきたけど、なぜか模試で結果が出ない」という人がいます。 英語が単語の意味や文法のルールを覚えていれば読めるのと違って、数学は同じ問題は出ないので、問題集の問題が解けることと、模試や入試で正解できることとはギャップがあります。 そのギャップを埋めるのに有効な方法をお伝えします。 以下の質問についてチェックしてみてください。 間違えた問題について原因分析と記録をしていますか? 間違えた問題については原因分析をして記録しておくようにしましょう。 間違えた原因を自分の言葉として正確に把握していれば次に改善することがしやすいですし、苦手な単元を正確に把握していれば、その単元については、特に演習問題を多くすれば克服できるはずです。 具体的な方法は、このすぐ後の「」で紹介します。 問題文のタイトルを隠してランダムで問題文を見て60秒以内に解法が思い浮かびますか? 2回目以降に解く問題については「問題を見て、じっくり考えて解ける」というのはNGです。 2回目以降は、「60秒以内に解法が思い浮かぶ」というのを目指しましょう。 間違い分析ノートの作り方 これまで多くの受験生を見てきましたが、数学に伸び悩んでいる方の多くに次のような傾向がありました。 これは実は解きっぱなしになっていて、自分の間違えた原因について分析が不十分なのです。 そこで、間違えた問題については、自分なりのコメントを書くクセをつけるとよいでしょう。 「三角関数の合成ができなかった」「円の接線問題で直線と点の距離の公式が思いつかなかった」のように、自分で間違えた原因を分析してコメントを書くと、何を改善して行けば解けるのか?自然と見えるようになってきます。 ノートに表をかいてもよいですし、Excelを使える方は、Excelファイルに書いて行くと見やすいでしょう。 サンプルを添付しておきますので、参考にしてください。 ちなみに、この間違い分析ノートは計算ミスを減らすにも有効です。 計算ミスが多い方は、実はその原因を正確に把握することなく、「計算ミスが多い」という曖昧な分析で済ませてしまっています。 この程度の分析では計算ミスを減らすことはできません。 それをしっかり記録して行くことで、自分で意識するようになるので、計算ミスは減らせるはずです。 まとめ 大学受験の数学は伸びるまで時間がかかりますし、安定してよい結果を出すのが難しい科目です。 ただ、正しいステップを踏んで行けば必ず一定のレベルまで上がります。 この記事で紹介した勉強法を採り入れて、数学が苦手な人は足を引っ張らない段階まで、現時点で数学が嫌いではない人は、得意科目にして行きましょう。 [ad namiki] カテゴリー• 164•

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