ヒゲダン イエスタデイ 意味。 Official髭男dism イエスタデイ 歌詞

ヒゲダン「115万キロのフィルム」115万キロって何?至極のラブソングに迫る!

ヒゲダン イエスタデイ 意味

逆に馴染みすぎて耳に残りづらかったりするわけですが、それはCMの狙いとしては決して悪いことではありません。 順を追って、彼らのタイアップソングを振り返っていきましょう。 メジャーデビューまもなくから様々なヒット曲を打ち出しているヒゲダンの4人組みですが、ファンの中でも 「この曲が一番好き!」という方も少なくありません。 採用されたそのコマーシャルがコチラです! 16秒間という短いCMですが、全面的に髭男たちの姿が映し出されて、 もはやヒゲダンのCMにようになっています! 最後は 「Apple Music」のロゴが、ブラックのバックに白抜きで映し出され、美味しいところをもっていくわけですが・・(アップルのCMなんだからそれは当たり前かw) これがOfficial髭男dismにとって、 企業系のCMで初のタイアップとなったわけです。 映像から映し出される彼らの堂々とした振る舞いは、これからの未来を指し示しているかのようです。 曲名は 「旅は道連れ」で、軽快な跳ねたビートが印象的なPOPなチューンナンバーです。 まずはそのCMを見てみましょう! ヒゲダンの曲は 比較的ボリュームが抑えられており、そこまではっきりとその曲を聴き取ることはできません。 むしろこのCMを初めて見た人がいるなれば 「えっ?今のCMって音楽流れてた?・・ヒゲダン?まじ?」みたいな感じでも不思議ではありません。 ただこのCMにこそ、流れるような車のコマーシャルにヒゲダンの軽快な音楽が溶け込み、スムーズな車の走りというものを上手に表現している秀逸さが見えるのです。 それにしてもこのCMの主演を務めている 「山田杏奈」さん。 これから大注目の女優さんです。 この子の話す台詞に出てくる 「ぱぱ!」と呼びかける声には、世の父親諸君はドキッと心を掴まれることでしょう! CM中盤の 「なげかわしいぃ~」の台詞のところなんて、左にパパの存在があることに気づく人なんてほぼいないじゃないかな・・。 笑 それくらい眩しい魅力を全開に打ち出している山田杏奈さん!・・と髭男dismの曲でしたw.

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前説 スポンサーリンク 初めてバンド名見たときは、小藪の顔になって「は?」って言ってたと思う。 Official髭男dismのことである。 字面もそうだけど、アルファベット漢字挟んで、またアルファベットっていうバンド名に「はっ?」って顔をしてしまったのだと思う。 マジで、最初、新手のコミックバンドが出てきやがったと思ったもん。 少なくとも、「普通」のバンドだとは思わなかったもん。 でね、バンド名が怪しいものだからさ、聴くときなんて身構えまくるわけだ。 どんな飛び道具使ってくるんだろう?とか、どれだけ我の強いボーカルが出てくるんだろうって。 で、聴きました。 何やねん、これ。 めっちゃええやん。 普通に美メロのバンドやん。 俺の心を掬っていた小藪が、いつしかWANIMAもびっくりの顔面スマイルですよ。 ほんと良いバンドなんです。 というわけで、なぜOfficial髭男dism 以下、ヒゲダン が良いと思ったのか? この記事では、そのことを書いてみたいと思う。 本編 洋楽と邦楽の調和 ヒゲダンの音楽ってブラックミュージックの香りがすることが多いし、代表曲の「ノーダウト」なんかだと、ラテンの要素を取り入れたりしている。 要は、サウンドは洋楽的というか、色んな音楽のエッセンスを吸収していて、とても奥行きのある音楽を奏でている。 その一方でメロディーは良い意味でJ-POP的というか、日本人のツボを抑えたラインであることが多い。 だから、音楽通に聴かせても、普段は音楽をそんなに聴かない人に聴かせても、「おっ!」ってなるフックが盛りだくさんなのだ。 そういう意味では、米津玄師や星野源やKing GnuやCHAIなんかとも通ずるセンスがあるように思う もちろん、方向性はそれぞれが違うけども メジャー最初のアルバムとなった「エスカパレード」も、ピアノ、ホーン、ディスコ、打ち込みダンスナンバーありありで、しかもメロディアスな歌もあるという流れ。 メジャーデビュー後にリリースしたアルバムだけど、実はこの作品はまだインディーズ時代のリリースなのでした 洋楽的エッセンスを感じながらも、歌謡曲を満喫できるというボリュームのある贅沢な作品となっている。 いやね、普通さ、バンドが出すメジャーファーストアルバムって、そんなに広がりが生まれないわけよ。 セカンド以降ならともかくさ、メジャーの一発目って、インディーズの頃からの「とっておき」の音楽を収録しがちでさ、良い意味で今までの集大成になるというかさ、自己紹介的な作品になりがちなわけよ。 「俺たちのやりたい音楽はこれ」だし、「俺たちが今できるのはこれ」なんだよ、っていうのをドーンと見せつけるというか。 でも、ヒゲダンは違う。 インディーズの時よりも厚みを増した音世界をドカーンと見せつけてくる。 後ろに超大物プロデューサーが3人くらい付いてるんじゃないか?と疑ってしまうほどのサウンドクオリティーを見せつけるのだ。 そりゃあ文面にしたらさ、ピアノありホルンあり〜って言うのは簡単だよ? けどさ、作る側がそういうラインナップを揃えて最適に形にしていくって難しいわけよ?普通できないわけよ? でも、ヒゲダンはそれができている。 しかも、かなり高いレベルで、それを実現させている。 だから、凄いのだ。 もちろん、最近は様々な音楽をクロスオーバーさせたサウンドを作り込むバンドも多い。 そういうバンドと比べたらどうなの?という指摘はあることだろう。 ヒゲダンが凄いのは、ここだ。 つまり、単にサウンドをクロスオーバーさせているわけじゃないということ。 言ってしまえば、メロディーがすごく良いのだ。 歌謡曲的な意味で、すごくグッドミュージックなのだ。 それこそ「ノーダウト」なんて、すごくメロディーがキャッチーだ。 サウンドはカッコいいんだけど、なんかメロディーは覚えにくいし、盛り上がりにくい……。 そんな曲を作るバンドは多い。 特にサウンドが面白いバンドほど、そういう傾向に陥りやすい。 けれど、ヒゲダンは違う。 サウンドも面白いのに、メロディーもすごく良いのだ。 例えるなら、顔が可愛いのに、胸もでかいし、料理もできるぞこの女性は、みたいな話。 顔が可愛いだけでも十分強いのに、それ以外の要素も「好きになる要素」しかないのかよーまじかよーみたいな、そんな感じなのだ。 え? この例えはいらないって? スポンサーリンク 歌い方のクセが強い 結局のところ、良いメロディだとしてもボーカルの声が大したことなかったらダメなわけじゃないですか? テクニカルなサウンドを作り込むバンドに限って、ボーカルの声が「個性がなくなった川谷絵音」みたいな声質のやつ、いっぱいいるわけじゃないですか? でも、ヒゲダンのボーカルである藤原のボーカルは個性的だ。 いやー強い強い。 まあまあクセ強いぜ。 マジで良い意味でクセ強いぜ、こいつ。 ボーカルの魅力の一つって、声を伸ばすところに現れると思うんだけれど、藤原の声って、あ〜って伸ばしたときの「伸び方」にグッとくるものがある。 良い感じに震えているのだ。 それを抜きにしても、個性的なサウンドに埋没しない声をしているし、アップテンポもバラードも魅力的に仕立てるボーカルを披露する。 だってさ、音を伸ばす部分に魅力を感じるということは、言葉を詰め込んだ歌だけじゃなくて、ミディアムナンバーやバラードでもグッとくる歌が歌えるもいうことで、そりゃあ強いよねーという話だ。 まとめ パワプロくんでいえば、ほぼほぼオールAみたいなバンドなんだよね、彼らは。 付け入る隙がない。 でも、それは秀才だとか天才肌という言葉で済ませるものでもなくて。 おそらく、彼らのバンドとしての魅力って、メンバー全員が色んな音楽に耽溺していて、色んな引き出しなりアイデアを持っていて、そういうものを組み合わせるセンスが優れている。 そこが大きいのだと思う。 何気にボーカルが本当に好きな音楽は、メタルらしいし、そういうところも含めて、趣味の幅広すぎでしょ、っていう話で。 もう十分ブレイクしているけれど、今年さらにブレイクする可能性しかないヒゲダン。 今後も要注目なのである。 関連記事: 関連記事: スポンサーリンク.

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『Traveler』Official髭男dism 曲感想。名曲揃いの堂々としたアルバム、ついにリリース!

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『Traveler』Official髭男dism 曲感想。 M-1 イエスタデイ• M-2 宿命• M-3 Amazing• M-5 バッドフォーミー• M-8 Stand By You• M-9 Fire Ground• M-12 Pretender この7曲については以前このブログで取り上げています。 既出曲の7曲について、詳しくはこちら 2019年10月9日リリース M-1 イエスタデイ 映画『HELLO WORLD』主題歌 M-2 宿命 2019 ABC 夏の高校野球応援ソング/「熱闘甲子園」テーマ・ ソング M-3 Amazing M-4 Rowan M-5 バッドフォーミー テレビ大阪・BSジャパン深夜ドラマJ『グッドバイ』主題歌 M-6 最後の恋煩い M-7 ビンテージ フジテレビ『あいのり:African Journey』主題歌 M-8 Stand By You M-9 FIRE GROUND TVアニメ『火ノ丸相撲』OPテーマ M-10 旅は道連れ SUZUKI「スイフト」CMソング M-11 052519 M-12 Pretender 映画『コンフィデンスマンJP-ロマンス編-』主題歌 M-13 ラストソング M-14 Travelers• ギターがめっちゃいいんですけど、このギターは完全にネオソウルですもんね。 て、スチャダラや小沢界隈でよく名を目にしていた イリシット・ツボイさんじゃないですか! へぇ〜。 ナイス起用!なんかうれしい。 イリシット・ツボイ、ナイスワーク! 気怠い雰囲気が漂う曲というのも、このアルバムでは貴重な存在。 いい!すき。 M-6 最後の恋煩い これまたポップに畳み込むヒゲダンお得意のキャッチーな曲。 このパターンの曲、いくつでも聴いてみたいですね。 ほんの少しのラテン風味というかファンク風味というか、そういうのに畳み掛けるリズムに、ちょっとユニークな歌詞がまたうまいこと乗ってて、それが気持ちいいんのです。 ヒゲダンならではの個性がよく出てる曲。 間奏手前で、一旦チルな感じで、ゆる〜くなって、また畳み掛けるリズムに戻るとこも緩急あって、アレンジもいいですね。 M-7 ビンテージ 今回、わたしがいちばん好きになった曲はこれ! 「 Pretender」路線の王道切ない系ポップ・バラード。 しかもちょっとスライドギターとか使っちゃったりで、ビートリッシュな味付けがされているんですよね〜。 あと、 サビの かけがいのない日々を の「 を」がファルセットになるとことかね。 ファルセット好きには、これがうれしい。 藤原聡の書く歌詞が、またいいんですよね。 で、あっさり終わるのもまた今の時代を表していて、なんだか面白いな。 結構コッテリなポップの意匠でいきそうな感じもするのだけど。 「今の人」ってなんや? 私も今の人やん。 今を生きる今の人やんかー! 誰に言ってんだ?自分に言ってんですすみません。 こうやって 藤原聡だけではなく、4人が4人とも機能しているバンドってのがいいですよね。 アイドルっぽくもあるし。 ここでリンゴ曲、ここでジョージ曲、みたいな。 で、この曲は歌詞もサウンドもおおらかで、 小笹作のM-4「Rowan 」のようにいい意味で今までのヒゲダンとはまた違った魅力があって、ヒゲダンの幅が広がってて、いい感じです。 ただ、「Pretender」のシングルのジャケットでもこの数字が表記されており、その際に、藤原聡がインタビューでこう答えているようですね。 藤原:ニキシー管がすごく曲の世界観に合うなと思って、僕が「いいんじゃないか」と提案したら「やってみよう」となりました。 先日、テレビ番組でタモリさんと共演して、挨拶のときに「よかったら」とCDを渡したら「これめちゃくちゃカッコいいね」と、ニキシー管に反応していました。 ニキシー管の数字の意味は、ご自由にお任せ……とのことでした。 より 「Pretender」ジャケット M-13 ラストソング そんなド正論 臆病な僕にはしんどすぎて聞けたもんじゃないな こうくるんだから、たまんない。 藤原聡の描く曲の主人公は、よくなにかにやられちゃってる。 大抵は恋をしている相手に相当やられちゃっているのですが、この曲のテーマは 物事の最後の美しさや儚さ。 つまり人生が美しすぎて、はかなすぎて、その事実はしんどすぎて「聞けたもんじゃない」と言っているのです。 ロマンチストである彼個人の心象を、彼だけの言葉とメロディで表していて、素敵な曲だと思います。 M-14 Travelers 1分47秒の小品。 余韻のラスト曲。 アルバム『Traveler』全体の感想 もうかなりお茶の間に浸透しているヒゲダン。 先日行われたうちの子供の運動会の組体操の曲で「宿命」、しっかり入ってました。 そんな満を持してのこのタイミングでのメジャー・1stフル・アルバム。 「Pretender」、「宿命」というシングルがどちらもすこぶる名曲で、アルバムも非常に楽しみにしていたのですが…。 いいですねぇ。 他の曲も全然引けを取らないの。 藤原聡の書く曲は、すごい。 ヴォーカルも味があって、その曲世界の切なさを少し頼りげないような声でうまく体現していて、それでいて歌が上手い。 あとアレンジが素晴らしい。 聴いて、イントロ一発で「あ、名曲」って予感がするし、実際聴けば、最後まで堂々とした名曲振り。 特に「イエスタデイ」「宿命」「最後の恋煩い」「Stand By You」「Pretender」あたりがイントロ一発で名曲の風格がある。 個人的にかなり好きな部類に入る曲は 「イエスタデイ」 「Rowan」 「バッドフォーミー」 「ビンテージ」 「Stand By You」 「Pretender」。 めちゃ多いなw 歌詞も、叶わなそうな片思いや、2人でいる時間のことなど、スウィートなものが多く、どこか気が小さそうな(実は絶対そうではないと思います。 静かなる闘志というか、負けん気が強くて、なによりかなりのキレ者だと想像) 藤原聡のちょいハスキーヴォイスで歌われると、切なさや愛らしさが倍増していいんですよね。 これすごく売れるアルバムになると思うし、ヒゲダンもわかってると思うのですが、そのプレッシャーにも負けることなく、ここまで堂々と立派なアルバムに仕上げてきたのは、このバンドの底力だと思います。 どこもケチのつけようがない。 それに、ここだけで終わらないバンドだということもすごく感じます。 育児中のお母さんも、おじさん音楽ファンの方も、毎日のお仕事に疲れたOLさんも、もちろん中高生も。 老若男女、趣味問わず、文句なしに惹きつけるような、そんな開かれたポップ・アルバムです。 ヒゲダンよ、時代を背負う時がやってきたよー!.

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