レグラヴァリマ。 【約ネバ】五摂家の正体&メンバー一覧まとめ【画像あり】

最新ネタバレ『約束のネバーランド』131

レグラヴァリマ

(約束のネバーランド131話 白井カイウ・出水ぽすか/集英社) そこで今回ドル漫では約束のネバーランドで新たに登場した 「五摂家」の正体やメンバー一覧を徹底的に考察してみようと思います。 果たして五摂家とは?どんなキャラがいるのか? 【解説】そもそも五摂家とは? まずは「五摂家」の正体をおさらい。 五摂家とは、鬼の世界を牛耳る貴族たちの5つの王家。 読み方は「ごせっけ」。 『約束のネバーランド』特有の造語ではなく、かつて日本にも「摂家(せっけ)」と呼ばれるトップの公家がいた。 実際、一条・二条・九条・近衛・鷹司の5家が存在した。 おそらくそれらを参考に今回の五摂家が設定付けられており、『約束のネバーランド』ではまさに世界を統べる鬼の貴族たちを「五摂家」として定義付けてる。 さながら漫画風の陳腐な表現を使うのであれば「ラスボス集団」といったところ。 五摂家が身分的には王家に仕える側。 日本の場合で考えると、天皇が王家、公家が五摂家といった関係性。 だから今回紹介する五摂家以上の王家がもっと今後登場する可能性も。 王家や五摂家は人間たちとかつて不戦の誓いを結び、700年以上にも渡って人肉農園を管理。 鬼は人間の脳を食べないと意識を保てなくなってしまうため、五摂家以外の鬼は生殺与奪を握られてるカタチ。 そのため五摂家は莫大な権力と富を得ているだけではなく、さながら鬼社会に階級社会・格差社会をもたらす象徴的な存在としても描写されてる。 そのため鬼の中には五摂家を恨む集団も多く、ことノーマンは、元鬼の貴族だったギーランと五摂家を衝突させて共食いさせようと試みている。 イヴェルク卿…五摂家メンバー (約束のネバーランド131話 白井カイウ・出水ぽすか/集英社) まず最初の五摂家は「イヴェルク」。 イヴェルクの特徴は日本の水牛のような角。 五摂家の中でも最も体が巨体。 『約束のネバーランド』1巻の最初に登場した五摂家。 儀祭(ティファリ)前に「御膳は特別。 我らと違ってな」と王家に忠誠を誓っていた貴族鬼と言えば分かるはず。 800年前に農園を作ることを他の鬼に説得し、指導的な立場を取ったのがイヴェルク。 そのためイヴェルクは五摂家の中でも知能は高そう。 ただし、王家に対する忠誠の高さゆえの「脆さ(もろさ)」みたいな弱点も抱えてそうです。 ドッザ卿…五摂家メンバー (約束のネバーランド131話 白井カイウ・出水ぽすか/集英社) 最後は五摂家すら統べる存在の「女王・レグラヴァリマ」。 いわゆる王家に属する貴族 of 貴族。 五摂家からは「陛下」などと呼ばれてる。 顔面が人間そのものに見えますが、それだけ数多くの上質な人間の脳みそを食べてきた裏返し。 他にも王家のキャラクターがいるかは不明ですが、『約束のネバーランド』のラスボスを意味していた謎のフニャフニャ文字は「レグラヴァリマ」を指していたと考察されます。 かつてレグラヴァリマたち王家の鬼たちは自らの既得権益を守るために、人間の脳を食べなくても知能を保つことができる鬼(邪血の少女)を食い殺した過去がある。 そのためムジカたちがは未だに五摂家に追われていると分析するのがノーマン。 実際、レグラヴァリマや五摂家のメンバーは既に邪血の少女の血をすすっており、人間の脳みそを食べなくても今後退化することはない。 あくまで「グルメ」として女王レグラヴァリマは人間の脳を貪っている。 ということでまとめると、約束のネバーランドの今後の展開はこれら五摂家のメンバーをいかににして倒すかといったところ。 ただし、五摂家の家族は既にゴールディ・ポンドの戦いで何人も死亡するなど、鬼サイドで考えると戦力が大幅に失われてる状態。 子供のエマにフルボッコされてる現状、果たして五摂家はどこまで強いのか?はてさて。

次の

約束のネバーランド159話最新話のネタバレと感想!|マイコミック|漫画のネタバレや無料で読む方法を紹介!

レグラヴァリマ

自らの欲のままに動いてきた女王レグラヴァリマ。 彼女は自らの器の許容範囲を超えている事にすら気が付かず欲を叶えていく。 しかしどんなに欲しい物を手に入れても一向に渇きは満たされない。 ( 妾がほしかったのはこれではなかったのか?)自問自答しても答えは見つからない。 満たされない事のなにが悪いのだ?例え満たされなくても腹が減った。 と開き直る。 しかし同時に虚しさも感じた。 だが欲に抗えない女王レグラヴァリマはエマ、レイ、ノーマンを前に 『 腹が減った・・・よこせ食いたい・・・妾の特上三匹・・・』 そう言いながら絶命した。 その頃気を失っていたザジが目を覚ます。 もう誰も殺されない。 父さん母さんみんな・・・ムジカはレグラヴァリマの亡骸を見ながら感慨深くなっていた。 しかしこの場に一人だけ動揺している者がいた。 それはソンジュだ。 女王も五摂家も死んだ為間違いなく世界は変わる。 もう一度人間を腹いっぱい食いたいと言った昔の感情が蘇ってくる。 しかしそこでソンジュはムジカがレグラヴァリマの前で命がけで説いた言葉を思い出した。 王や五摂家全てを殺しつくした為王都他各領鬼社会は完全に統率者を失ったのだ。 つまり平和交渉がどうこうとかいう話の前にこのままだったら各地 混乱・・・ 暴動・・・下手すれば 戦争になると告げる。 そう聞いたエマはソンジュに問う。 更にソンジュは続ける。 『俺にはコネもなければ政治も分からねぇ。 700年反逆者として追われてきたんだ。 王兵も民も誰も言う事聴かねぇよ。 余計混乱するだけだ。 状況を打開する案を考えるべく考え込むエマとレイにムジカは優しく声をかけた。 ムジカ『大丈夫よ。 鬼の問題は私達で何とかするわ。 エマ達はとにかく アジトへ急ぎなさい』 人間の存在が見えない方が事態を収めやすい事。 これはあくまで鬼の内乱という事に今ならまだ出来ること。 大切なのはこれ以上誰も死なせない事。 憎しみの炎を大きくさせなこと。 そう伝え不満そうな顔をしたエマを納得させる。 それより大群の王都兵に万が一アジトが襲われていたら大変だと伝え急いで帰る様再度促した。 こっちはちゃんと考えがあるから大丈夫だと伝える。 エマ『 ありがとうムジカ・・・!ありがとう・・・!』 そう言いながらムジカに抱きついた。 レイもムジカに最後のお礼を言っていた。 しかしソンジュはここでもまたこのまま帰らせていいのか?と言った感情が脳裏をよぎり拳を握った。 しかし次の瞬間エマがソンジュに抱き着いた。 いきなりの事に動揺するソンジュ。 エマ『想像したの もし私が死んだら・・・もし私が死んだらね・・・ ソンジュとムジカになら食べられてもいいって思った』 そう満面の笑みで言うエマをみてソンジュは面を食らったような表情をしている。 鬼を殺したくないって思えたのも今私がここまでこれたのも全部二人に出会えたからだと伝えるエマ。 ありがとう 本当にありがとうございました! そう言い残しエマ、レイ、ノーマン、ザジの四人はその場をあとにしアジトへ戻って行った。 四人を見送ったムジカとソンジュ。 ムジカ『行っちゃった いいの? 人間もう食べられなくなるわよ ソンジュ』 半笑いでムジカがソンジュ聞いた。 だと思ったと見透かした様子のソンジュ。 『 ちょっと無茶だがイチかバチかだ』そう言い残しどこかへ向かって行った。 一方アジトへと急ぐエマ達。 ノーマンが確かに急がないとこの状況はまずいと呟く。 ノーマン『女王の言葉で確認した。 今王兵を動かしているのは恐らく・・・ラリート家現当主ピーター・ラートリーだ』 ジャンプネタバレ記事はこちら!.

次の

約束のネバーランドネタバレあらすじ132話「⼥王レグラヴァリマの動向」

レグラヴァリマ

Contents• 黒幕は誰だ? ノーマンの計画が始まってしまったことに焦るエマ。 エマとレイはノーマンの元へ急ぎますが、行く場所、行く場所がノーマン達によって塞がれています。 戻って別の道から行くことを提案するレイですが、エマは壁の上の方を見ながら「あの道は?」と空洞のようなところを指差します。 エマの意見に、「いける!」とレイは答え、バレーのレシーブのような形でエマを上空へと放り投げます。 心の中で、今行くよノーマン、待っててみんな、絶対ノーマンを・・・この戦争を止めるからと決意し、エマは先を急ぎます。 ドッザまでも倒したことに由々しき事態だとイヴェルク。 ドッザは元ギーラン家将軍、下賤の出自ではあったが、武力だけであれば現王城内では陛下の次に相当した。 それを有無を言わさず一刀で、しかもギーランではない一部下が。 ドッザを倒した副官の腕が立つことに驚くイヴェルク。 さらに副官だけではなく、ギーランの周囲の十余名は恐らく配下の中でも特に精鋭と思われると。 だが、そうなるとおかしなことがあるとイヴェルク。 ギーラン家が件(くだん)の盗難賊徒なら、アダムや系列農園で盗んだ人肉も食っているはず、だが、ギーラン達は野良に近い姿で現れた。 つまり、この襲撃、いや件の盗難自体から黒幕は別にいる。 誰だ?これだけの手際、手腕、と疑問に思うイヴェルク。 女王レグラヴァリマが本当に強い 女王レグラヴァリマはイヴェルクに下がるよう言います。 ギーラン家の副官は、女王レグラヴァリマの判断に納得します。 イヴェルクはこの王政の要であり、先代王の時世から政治上の実務は、実質イヴェルクが担っている。 イヴェルクが死んではさすがの女王も困ると。 この状況に、これでいいと副官。 自分達としても、イヴェルクの始末は玉座を奪ってからで、女王は今すぐに殺してよい。 女王を食い、あの小僧(ノーマン)を食い、ギーラン様を自分達が王にすると考える副官。 女王レグラヴァリマに一斉に襲いかかるギーランの部下達ですが、「愚かな」と女王レグラヴァリマ。 爪を伸ばし一瞬でギーランの部下達の顔を切り裂きます。 怯むな!と命令する副官。 ギーランの復讐は絶対 副官はこれまでのことを回想します。 ギーランが野良落ちした際、謀反などありえないとイヴェルクへ皆で異を唱えますが、陛下の裁きに逆らう者は皆同罪だとイヴェルク。 ギーランは部下達に、撤回するよう言います。 このままでは君達まで刑をかぶることになると。 自分がこのようなときにも部下のことを考えるギーラン。 そんなギーランに、己の身などどうでもよく、自分達の主君はギーラン様のみ。 副官は、曲げられないとギーランに言い、自分達の思いは一つ、ギーラン様は無実と伝えます。 そして元領民達を食べ生き繋いだギーランとその部下達。 生かされた自分達には、正しさを証明する義務があると副官。 女王レグラヴァリマに切られた部下達ですが、再生し再び立ち上がります。 女王レグラヴァリマは、避るだけで、立ち上がるだけで、己の苦痛が長引くだけだと言いますが、それでも女王レグラヴァリマへの攻撃をやめない部下達。 自分達が落ちたは、元領民達が食われたは、貴様達が笑い肥え太るためではないと副官。 この復讐は絶対だと、副官は女王レグラヴァリマの背後から襲いかかりますが、女王の爪で顔を切り裂かれる副官。 惜しかったが届かぬと女王は言いますが、副官は自らの体に巻いた爆弾を出します。 王族に敵うとは思っていなかった副官は、最初から自爆を計画していました。 さらに他の部下も体の爆弾を出し、女王レグラヴァリマを取り囲み一斉に自爆します。 皆、ギーランに仕えたことを幸せに感じ、あとは頼みますとの思いを残し・・・。 約束のネバーランドの漫画最新刊が無料で読める!? 約束のネバーランドの漫画最新刊が無料で読めるのをご存知ですか? その方法とは、 U-NEXTという動画配信サービスを活用する方法です。 U-NEXTは、日本最大級の動画配信サービスで、120,000本もの映画やアニメ、ドラマの動画を配信しているサービスですが、実は電子書籍も扱っています。 U-NEXTの31日間無料トライアルに登録すると、 「登録者全員に電子書籍が購入できる600円分のポイント」が配布されます。 このポイントで約束のネバーランドの最新刊を 1冊無料で読むことができます。 最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。 約ネバ149話の感想 ギーランの副官、そして部下達がすごいですね。 まるで人間の世界のような話です。 それにしても、女王レグラヴァリマが本当に強かったです。 ドッザを一蹴した副官をあっさりと倒すのですから、確かに最強ですね。 このまま女王レグラヴァリマは死んでしまうのか?それともギーランがとどめを刺すのか? もしくは女王が勝利するのか? この戦いの結果も気になりますが、このあとを狙っているノーマンの動きにも注目です。 さらにそれを止めようと急ぐエマ。 どのような展開になるのか気になりますね。 約ネバ150話のネタバレはコチラになります。

次の