鬼滅の刃カナエ。 胡蝶カナエ (こちょうかなえ)とは【ピクシブ百科事典】

刀道具武器 鬼滅の刃 刀 日輪刀 伊黒小芭内 胡蝶しのぶ 胡蝶カナエ 栗花落カナヲ 不死川実弥 時透無一郎 継国縁壱 :ca069c0:フルグレース

鬼滅の刃カナエ

Contents• 【鬼滅の刃】カナヲは親に売られた子?鬼殺隊に来た理由が判明! 今より少し昔の話、彼女はお腹をすかして、悲しく虚しく苦しく寂しい日々を過ごしていた。 その日々は彼女にとっては本当に過酷で、ある日ぷつんと音を立てて、その苦しみをも感じることが出来なくなった。 貧しい暮らしの中、親に売られたときでさえ、彼女は悲しくなかった。 彼女は名はなかった。 男に縄でくくられ、ある橋の上である姉妹に出会う。 それは胡蝶カナエとその妹の胡蝶しのぶ。 彼女は、カナエが名前を聞いても一言もしゃべらない。 娘と喋りたければ金を払えと言う男に向かって、しのぶは紙幣と小銭を投げつけた。 その隙に縄を奪い取ったしのぶは、姉と一緒に走って逃げる。 娘は屋敷に連れてこられ、衣服を整えられるが、言われないと何もできないことにしのぶは驚く。 食事も食べろと言われなければ腹をへらしたままなのに食べようとしない。 誇張カナエはじゃぁ一人の時はこのどうかを投げて決めたらいいと言い、そんなに重く考える必要ないとしのぶに言う。 「きっかけさえあれば人の心は花開くから 大丈夫」 「いつか好きな男のコでもできたらカナヲだって変わるわよ」 カナヲの名付け親はしのぶの姉の【胡蝶カナエ】? 今回、しのぶとしのぶの姉のやりとりがとてもかわいらしかったです。 しのぶは今でこそちょっと毒々しい一面があって、お姉さんのエピソードを知る前は私はあまり彼女のことが好きではなかなったのですが、今回の番外編の彼女はとてもかわいらしかったです。 姉に対して「理屈になってない!」と突っ込む一面もあり、おっとり姉にたいしてチャキチャキ妹という感じの素敵な姉妹です。 今回の話でカナヲがもともと親に名を付けられることもない悲しい過去を持っていたということがわかり、「カナヲ」とカナエに名前を付けられたという事実が判明しました。 最近、兄弟や姉妹の死別というのは、私の精神にクリティカルヒットするので最近よく目につきます。 【ちょっと今から仕事辞めてくる】もそうですね。

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鬼滅の刃カナエ

妹のしのぶは、常に怒っていることが表情にわかりやすく現れてしまうので、対照的と言えるでしょう。 そして、蝶の髪飾りを身に付けているのですが、蝶の髪飾りは胡蝶姉妹の象徴とも呼べるものです。 カナエの意思を受け継ぐように、しのぶと栗花落カナヲも身に付けています。 責任感が強く面倒見が良い カナエは長女ということもあり、しっかりとした責任感を持っています。 両親が死んでしまったこともあり、妹のしのぶの面倒を見なくてはならないのですが、そのことを嫌がっている訳ではありません。 それよりも、頼られることを嬉しくも思っているところがあります。 姉として母親代わりとして頼ってほしいというのが、見ていて分かるのです。 血の繋がりのないカナヲに対しても、本当の妹同然にかわいがっていて、立派に育てようとしていました。 妹たちに幸せになってほしいと思っている 妹しのぶやカナヲには、普通の女性として幸せになってほしいとカナエは思っていました。 そして、汚れ役などは自分一人でいいとも考えていたので、自らを犠牲にしてでも妹たちの幸せを最優先していたのです。 そのため、自分が鬼に殺されても妹たちに復讐して欲しいと思っていませんでした。 そのことをカナエが死に際にしのぶに話していたのですが、妹たちはそれを素直に受け入れることはできず、鬼に対して憎悪しかありません。 カナエを殺したを殺すことだけを考えていました。 鬼とも仲良くなれると思っている カナエの考え方は、と同じです。 鬼は、元は人間なので鬼になる理由が必ずあると考えています。 やむを得ない理由があり鬼になった者もいるだろうし、好きで鬼になった訳ではないと思っているのです。 そのため、鬼は救うべき存在であり、自分たち人間と何ら変わりはないと差別することがありませんでした。 両親を鬼に殺されているのに、鬼を恨まない気持ちを持っているのはと全く同じです。 鬼殺隊の柱でありながら、この考えを持っているのはカナエしかいません。 カナエは、復讐から産み出される悲しみの連鎖を止めたくて、このような考えになったのでしょう。 そんな性格や雰囲気は、炭治郎に近く、関わる人間を幸せにしてくれるような力がありそうです。 カナヲを受け入れる時も、深く考えず自然に受け入れていました。 そして、カナヲのトラウマのような過去からの脱却のきっかけを作っています。 苦しさや悲しさを表に出さない 幼い頃に両親を失い、しのぶを育てなくてはならなくなったカナエの覚悟は相当のものでした。 しかし、それを表に出すこともありません。 鬼殺隊に入隊して、柱になるまでも相当の努力が必要だったでしょうし、同時にしのぶの面倒もみなくてはならなかったのです。 そんな毎日が続くことで、肉体的にも精神的にも苦しいこともあったはずなのに、しのぶの前ではいつも優しい姉でいました。 そこには、妹にだけは辛い姿を見せたくないという気持ちの現れでもあったのかもしれません。 カナエはかなり強靭な精神の持ち主ということになります。 しかし、任務の最中に命を落とすことになります。 その相手は上弦の弐ので、流石にカナエひとりの力では勝てなかったようです。 カナエを殺した相手が童磨ということは、しのぶたちが後に知ることになるのですが、童磨は殺した人間を全て食べることにしています。 しかし、カナエだけは食べることができずにその場を去ることになりました。 そして、死ぬ間際にしのぶと話すことができて、しのぶには鬼との戦いの世界から降りてほしいと懇願します。 しかし、しのぶは姉カナエを殺した童磨に対しての復讐心に支配されるのです。 そこから、しのぶの憎悪と執念に満ちた童磨探しが始まることになりました。 イヤーセラピストとダイエット指導師の資格を持っているので、エステティシャンと声優の二刀流という異色の声優でもあります。 他の代表作は、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」の本間芽衣子、「ノーゲーム・ノーライフ」の白、「この素晴らしい世界に祝福を!」のダクネス、「3月のライオン」の川本あかり、「四月は君の嘘」の相座凪、「冴えない彼女の育て方」の霞ヶ丘詩羽、「戦姫絶唱シンフォギア」の暁切歌、「氷菓」の伊原摩耶花などがあります。 胡蝶カナエの名シーン・名セリフ 胡蝶カナエには、いろんな人間をやさしく温かく包んでしまうような名台詞があるので、紹介していきたいと思います。

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鬼滅の刃カナエは柱!最後は悲惨で悲しいカナエの人生を振りかえる!

鬼滅の刃カナエ

胡蝶しのぶとは、鬼殺隊の最高戦力「柱」の1人です。 自身の開発した 鬼殺しの毒を、日輪刀を通じて鬼に注入することで鬼を倒します。 首を切らずに鬼を倒すことができる唯一の柱です。 首を切らない特殊な戦闘方法のため、蝶のように舞い蜂のように刀を突き刺す独自の型「蟲の呼吸」を使い戦います。 隊士の怪我の治療も行う 両親が薬学の仕事に従事していたこともあり、鬼を殺す毒の開発だけでなく、回復医療にも精通しています。 怪我を負った隊士の治療も行う、鬼殺隊に欠かせない存在です。 胡蝶しのぶの来歴 竈門炭治郎立志編 那田蜘蛛山での戦いで初登場。 残虐な言葉で鬼を追い込み、流麗な蟲の呼吸で鬼を討伐。 過去、鬼に姉を殺されており、鬼を恨んでいます。 しかしその裏には 「鬼と仲良くする」という姉の想いを継ぎたいと思う面もあり、鬼との接し方に日々葛藤しているのでした。 2つの想いに長年悩んできたしのぶは、炭治郎に「鬼と仲良くしてほしい」と姉の夢を託すのです。 無限城編 産屋敷にもとに鬼舞辻無惨が襲来。 隊士たちは無惨の根城「無限城」に吸収され、ついに総力戦が始まります。 しのぶは無限城内で、 姉の仇である童磨と対峙。 柱3人分に匹敵する上弦の鬼を相手にしながら戦うしのぶ。 渾身の一撃を放つも毒を分解され、童磨に吸収されてしまうのでした。 しかし、土壇場で しのぶが体に仕込んでいた毒が童磨を弱体化。 その隙をついて、カナヲと伊之助が童磨の首の切断に成功するのです。 最終決戦編 鬼の始祖無惨と生き残った隊士たちがついに対峙。 しかし、無惨の圧倒的な力を前に次々と柱が離脱していきます。 ついには炭治郎1人になってしまいますが、 しのぶと珠世が共同開発した薬が発動し、無惨を大幅に弱体化。 無惨討伐の逆転の一手となります。 主役級キャラクターの紹介記事 最愛の姉の死後、姉の思いを絶やさぬために、しのぶは2つのことを実行します。 1つ目は「 姉が好きだと言ってくれた笑顔を絶やさぬこと」。 元々短気な性格でしたが、頻繁に笑顔を振りまくようになります。 2つ目は「 鬼を殺し、鬼と人を救うこと」。 これは胡蝶カナエの夢であり、しのぶはこの夢を受け継ぐことを決意します。 鬼を哀れみ、殺しの因果から解放しようとした姉カナエの願いを実現するために。 しかししのぶは、鬼を哀れむ気持ちをずっと理解できずにいました。 鬼に対して募るのは憎悪ばかり。 「 鬼を哀れむべき。 でも憎んでしまう。 」という2つの思いに板挟みになりながら、しのぶは鬼殺を続けるのです。 可愛さとは裏腹に毒舌 しかしこれは、格上である上弦の弐に勝つためにしのぶが考えた、捨て身の罠でした。 しのぶは上弦の弐が女を喰うという情報を事前に手に入れており、自分の体に毒を仕込みあえて喰われることで倒すことを画策していたのです。 約1年間かけて しのぶの全身に仕込まれた毒は計37kg。 致死量の70倍に相当する毒を摂取した童磨は、全身がドロドロに崩れ落ち、立つこともままならない状態。 そして毒で弱りきった童磨を、カナヲと伊之助が追い詰め、ついに首を切断するのです。 上弦の弐に勝てたのは、しのぶの死があってこそでした。 主要キャラの生存・死亡状況 現代にて転生者が登場 現代編にて、しのぶの転生者と思われる人物が登場。 高校生として、 カナエの転生者と仲良く登校する姿が描かれています。 カナエと姉妹の関係かは確定していませんが、現代にて再び最愛の姉と再会することができたのでした。 現代編の子孫・転生者について 胡蝶しのぶの名言セリフ(毒舌) 元々短気で勝気な性格だったこともあり、時おり刺々しい言葉を放つしのぶ。 そんなしのぶの印象的なセリフを一部ご紹介します。 「とっととくたばれ糞野郎」 カナヲと伊之助に首を切られた上弦の弐「童磨」は、死後の世界と思われる場所でしのぶと再会。 そこでしのぶは、童磨からまさかの愛の告白? を受けます。 それに対して遠慮なく、笑顔で「とっととくたばれ糞野郎」と言い放つのです。 「そんなだからみんなに嫌われるんですよ」 那田蜘蛛山で、鬼をかばう冨岡義勇に対して放った言葉。 感情をあまり出さない義勇ですが、この一言には流石に気にする仕草を見せます。 また、しのぶが人に対して初めて辛辣な言葉を口にしたシーンでもあり、しのぶのセリフの中でも特に印象的です。 「できて当然ですけれども」 「全集中の呼吸・常中」の会得に苦労している伊之助に対して放った言葉。 プライドの高い伊之助の心に深く突き刺さります。 一見意地悪な発言にも見えますが、実は伊之助を鼓舞するためでした。 しのぶの初登場は5〜6巻 胡蝶しのぶの初登場巻は5巻。 そして6巻では、ふわふわしているように見えながらも、 実は心の底では抑えきれないほどの「怒り」を持っているしのぶの内面が描かれています。 U-NEXTではお試し登録することで、無料で鬼滅の刃6巻を読むことができます。 アニメとは少し違った漫画版の演出を見たい方は、以下のリンクから6巻を無料で読みましょう! 胡蝶しのぶの担当声優・基本情報 声優は早見沙織さん 胡蝶しのぶの声を担当されたのは「早見沙織」さんです。 『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 』の雪ノ下雪乃や『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の新垣あやせなど、可愛らしい女性キャラを演じられています。 プロフィール 名前 胡蝶しのぶ 階級 蟲柱(むしばしら) 誕生日 2月24日 身長 151cm 体重 37kg 出身地 (東京都 北区 滝野川) 趣味 怪談話 好きなもの 生姜の佃煮 主役級キャラクターの紹介記事.

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