【ポケモン剣盾】遺伝で個体値や特性は引き継げる？孵化厳選のやり方を解説【ポケモンソードシールド】
適した手段を用いて効率良く厳選 特に色違い図鑑を完成させたい人なら、 効率的に色違い厳選することが大切。 しかし、最新作 ポケットモンスターソードシールドに関しては 「ぶっちゃけ色粘り環境として微妙じゃない？」 と私、色粘りエバンジェリスト目線では感じてしまいます。 というのも、まず剣盾で出来る色粘りは• 自然遭遇粘り• 固定リセット• 国際孵化• ・レイドと一部の固定リセットは光るお守りの効力が働かない。 といったように色違いの厳選環境としては ちょっと微妙なんですよね。 ＜参考＞現在剣盾で発生しているバグ よって色違いを高確率で、効率良く厳選するには 過去作品で適した手段を使って厳選することを おススメします。 おススメの色厳選手法一挙紹介 「確率が高い」 という観点でまとめてみました。 厳選方法についても載せていますので ぜひ参考にしてみてください。 様々な細かい事前準備、慣れ、集中力が 必要となりますが、一度成功させてしまえば 恐らくどの方法よりも複数匹色違いを乱獲できます！ 初めて取り組むには中々複雑な色粘りですので、 事前準備含め下記動画やサイトにて解説しています。 是非参考にしてください！ 因みにポケトレは第六世代XYでもできますが、 複数体色違いを厳選出来ないうえ、草むらが見づらく 難易度が高いのでおススメできないです。。 ポケットモンスターXY• ポケットモンスターオメガルビーアルファサファイア でポケモンの釣りを利用した方法、 「連続釣り」です。 連続釣りでは、釣りに失敗することなく 連続でポケモンを釣り上げることによって 「連鎖」を発生させる必要があります。 ただ、高確率を維持するには以下の点に気を付け、 連鎖を切らずに連続で釣り上げることが必須。 ＜連鎖が切れてしまう例＞• 釣るのが早すぎる• 逆に釣るのが遅すぎる• 「つれないなぁ」のメッセージが出る 因みに、釣れた後の戦闘では、 倒したりゲットせずに逃げても問題ないです。 少しでも釣れ易くするためには先頭のポケモンを• 特性「きゅうばん」持ち（オクタン、リリーラなど）• 特性「ねんちゃく」持ち（ベトベターなど） にすると成功率がアップします。 その他、下図のように周囲を岩場に囲まれた箇所で 釣りを行うと断然ヒットしやすくなります。 今紹介したポイントは以下の動画で まとめて紹介しています！ 3. こちらも5匹同時に色違いを厳選でき、かつ とっても操作がカンタン。 ながら作業のお供としてぴったりです。 やり方は草むらや洞窟等に行き、 技「あまいかおり」を使うだけ。 「あまいかおり」はバルビートやイルミーゼ、 クサイハナなんかが覚えます。 上手くいけば、 「2時間で色違いを3匹」も出せてしまう おススメしたい色粘りです。 粘る方法は、ただエンカウントして色違いに 遭遇するまで繰り返す「自然遭遇粘り」と同じです。 しかもフレンドサファリはエンカウント率が高く、 若干群れ遭遇や連続釣りより確率は落ちますが、 効率の良さでカバーされます。 また、集中せずに思考停止で出来るのも魅力。 出てくる個体は 2V確定で夢特性も出るため、 対戦用個体の厳選でも活用できます。 ただし、 粘りたいポケモンを出すためには 3DSにフレンドコードを登録することが必要。 18タイプからランダムで選ばれ、なおかつ サファリ内に登場するポケモンもランダムなので 狙いのポケモンのサファリを出すのはムズイかも… ＜参考情報＞フレンドサファリ 5. 非常に広範囲の厳選対象から選べるうえ、 かつ欲しいポケモンをピンポイントで粘れるのが特長。 本作では、 「サーチレベル」（最大999）を上げておき、 図鑑ナビの 「サーチ」機能を使って 特定のポケモンに遭遇すると、そのポケモンの 色違い出現確率がグンと上がります。 サーチレベルはそのポケモンに遭遇したり、 孵化、トレーナーバトルで出会っても上がります。 よってサーチ粘りをする前に出来ることなら そのポケモンのサーチレベルを上げておくことが得策。 サーチレベルと確率の相関は上図。 サーチレベルを上げる作業は若干工数が要りますが 一度レベルを上げてしまえばレポートを書いて 電源を落としたりしても維持されます。 同じポケモンをずっと粘る場合は上げておいて 損はないと思いますよ。 ＜参考情報＞サーチ粘り 6. ポケトレと違い集中力も必要ないのでカンタンに 30連鎖に到達できます。 連鎖数を伸ばすにはピンチになった相手が呼び出した ポケモンを倒す必要があります。 道具「ビビりだま」を使ったり、峰打ちで 呼び出すポケモンを弱らせておくことがポイント。 事前準備や手順については 以下を参考にしてください。 ＜参考情報＞仲間呼び連鎖 まとめ いかがでしたでしょうか。 過去作で確率が高く、効率の良い色粘りの紹介でした。 どの方法も1日も掛からず色違いが出ることがあるので 気軽にチャレンジしたい人にもおすすめですよ。
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