岐阜 県 可児 市 コロナ。 新型コロナウイルスに関する市の対応状況まとめ/可児市

【岐阜コロナ】岐阜県可児市の新型コロナウイルス感染者が死亡

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会見内容まとめ 発表内容、行動歴、感染経路 2020年3月23日、 岐阜県可児市の 70代男性が 新型コロナウイルスに感染していたことが判明しました。 岐阜県では5人目、 可児市では初めての感染者となります。 岐阜県可児市は下記の場所です。 第一報は下記の通りです。 可児市の無職の男性は十六日にせきや倦怠(けんたい)感があり、十七日に美濃加茂市の医療機関を受診。 この時は一般患者とは接触せず、薬の処方を受けて帰宅した。 二十一日に容体が悪化し、県内の別の医療機関に救急車で搬送された。 基礎疾患があり、肺炎などの重症。 現在は人工呼吸器を着けて治療を受けている。 直前に渡航歴はないが、県は発症以前の行動歴を調べる方針。 県は男性と同居する家族二人を濃厚接触者と判断。 一人は微熱やせきの症状があり、検体を採取したが陰性だった。 もう一人については今後検査を実施する。 現在詳細な行動歴を調査中とのことで、現時点で感染経路は不明とのことです。 やはりもともと基礎疾患があり、重傷化してしまっています。 感染経路についてはどちらかというと家族が疑わしいところですね。 追加の報道がありましたら追記いたします。 行動歴・感染経路 岐阜県より正式発表された、症状と行動歴は下記の通りです。 まずは症状です。 3月16日 咳、全身倦怠感、食欲低下が出現。 3月17日 微熱があり、医療機関Cを受診、薬の処方を受け帰宅。 3月21日 救急車で医療機関Dを受診。 胸部X線、CTで両側肺炎があり、入院。 医療機関Dが帰国者・接触者相談センターに相談。 呼吸状態悪化により挿管。 3月22日 検査を実施し、結果陽性と判明。 基礎疾患の影響もあり、人工呼吸器をつけての治療中とのことです。 行動歴については下記の通りです。 行動歴: 渡航歴なし。 発症後、外出時はマスクの着用あり。 発症後の外出は医療機関の受診以外なし。 公共交通機関の利用なし。 新型コロナウイルスへの感染の自覚があったのか、 発症後は医療機関以外の外出はしていなかったようで、 公共交通機関の利用もないようです。 ますます、なぜ感染したのかに疑問が残るところです。 追加の報道がありましたら、追記させていただきます。 コロナ感染した男性は誰で住所はどこ? 感染した男性の情報について、現在報道されている内容は下記の通りです。 性別 男 年齢 70代 国籍 日本 居住地 岐阜県可児市 職業 無職 追加の報道がありましたら追記させていただきます。 入院している病院 感染症指定医療機関 はどこ? この感染した男性は、おそらく 感染症指定医療機関に入院していると考えられます。 岐阜県の 感染症指定医療機関の内、 感染症病床のある医療機関は下記の通りです。 病院名 岐阜赤十字病院 大垣市民病院 岐阜県厚生農業協同組合連合会 中濃厚生病院 岐阜県立多治見病院 岐阜県厚生農業協同組合連合会 飛騨医療センター 久美愛厚生病院 追加の情報が入り次第追記いたします。 まとめ ここでは、 2020年3月23日、 岐阜県で5人目となる 新型コロナウイルス感染者について説明しました。 追加の報道がありましたら追記させていただきます。 以上、この記事が、あなたのお役に立ちましたら幸いです。

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新型コロナウイルス感染症の患者の発生状況/地域保健課/岐阜市公式ホームページ

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更新日:2020年5月25日 対応状況(5月25日14時45分更新) 市内公共施設の再開スケジュール等について 市内公共施設及び市主催事業の再開に向けた基本指針及びスケジュール等を下記のとおりとします。 1 市内公共施設の基本指針及び再開スケジュール ・国・県の指針等に基づき作成した市の基本指針を基に公共施設を段階的に再開していきます。 ・特に感染リスクが高いとされる施設(部屋)や利用内容により再開時期が異なります。 ) ・また、施設の利用者に対し連絡先確認(利用者の感染を確認した際に、他の利用者に感染情報を連絡 するため)や健康チェックの提示を求めていきます。 ・市内公共施設の再開スケジュールはこちらを確認下さい。 1 今後の日程 (1)夏休み 令和2年8月1日(土)~8月16日(日)の16日間 (当初の計画:令和2年7月21日~8月30日の41日間) (2)冬休み 令和2年12月26日(土)~令和3年1月3日(日)の9日間 (当初の計画:令和2年12月26日~令和3年1月6日の12日間) (3)卒業式 中学校 令和3年3月16日(火)に延期 (当初の計画:令和3年3月5日実施) 小学校 令和3年3月25日(木)に予定通り実施 2 学校の活動について 新型コロナウイルスの感染を予防するため、学校の活動を次のようにします。 ・プールの授業は実施しない。 ・部活動は6月14日(日)まで中止とする。 以降については検討中です。 注)今後の感染状況や国・県の対応方針によって、対応を変更することがあります。 対応状況(5月19日15時更新) 可児市立保育園等の再開について 可児市立保育園等を次のとおり再開します。 1 市立保育園(土田・めぐみ・久々利・兼山) 6月1日(月)から全面再開します。 ただし、6月中は、コロナの影響で登園しない園児については、 その間の保育料及び給食費については、日割り計算を行います。 2 市立瀬田幼稚園について 6月1日(月)から全面再開します。 ただし、6月中は、コロナの影響で登園しない園児については、 その間の給食費については、日割り計算を行います。 始業式は6月1日(月)、入園式については、6月3日(水)に実施します。 3 キッズクラブ(放課後児童クラブ)について 6月1日(月)から学校の登校に合わせた対応で再開します。 学校が分散登校となることから、全員に「6月1日から利用」、「6月15日から利用」「6月中は利 用しない」の調査をします。 6月分の保育料については、上記に合わせた3通りとします。

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新型コロナウイルス感染症の患者の発生状況/地域保健課/岐阜市公式ホームページ

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岐阜県は24日、加茂郡川辺町に住む60代の女性会社員、可児市に住む50代の自営業女性の新型コロナウイルス感染を新たに確認した、と発表した。 2人とも22、23日に感染が確認された可児市の70代夫婦と同じ合唱団に所属しており、メンバー29人のうち4人の感染が確認された。 県は「クラスター(集団感染)の可能性が高い」と分析。 他のメンバーの検体検査を早急に行って感染状況を調査する。 また岐阜市は、30代の男性の感染を新たに確認した、と発表した。 県内での感染確認は計11人となった。 県内での感染確認は22日からの3日間で8人に上るなど、急伸している。 県によると、川辺町の女性は3月13日に発熱し、15日に治まった。 可児市の女性は18日に発熱し、23日に治まった。 いずれも現在まで引き続き無症状だが、感染確認を受け入院した。 合唱団は週1回、可児市内で約2時間の練習をしていた。 県は、感染が確認された4人の発症日や合唱団での接触日を分析し、「感染経路は引き続き分かっていないのが現状」とした。 県は今後の感染の拡大状況を見て、厚生労働省にクラスター対策班の派遣要請も検討する。 感染拡大を受け、県は残る25人を感染リスクの高い濃厚接触者の可能性があるとした。 県外在住の1人には発熱などがあり、居住する自治体の保健所が検体検査を実施している。 残る24人に症状がある人はいないという。 また、70代夫婦は発症前に可児市のスポーツジムを利用していたことも分かった。 夫婦と同じ時間帯に110人が利用しており、県は95人に連絡。 過去に発熱していた人が1人おり、検体検査を行う。 県によると、ジムは利用者に対して自主的に事実を公表し、全面的に調査に協力している。 24日に保健所の立ち会いで施設内を消毒した。 県は24日夜、県庁で対策本部員会議を行った。 クラスターが懸念される事態を受け、古田肇知事は「広く丁寧な検体検査を行うなど、さらなる警戒態勢を敷いてほしい」と指示した。 カテゴリ:.

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