猫 に 和み。 猫の飼い主なら絶対覚えておくべき「猫コロナウイルス」。どうやって感染する?症状は?治療法は?

2016.3.17 『猫に和み』さんからの猫のご飯支援

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先日、nako両親が家に来ました。 玄関入って、2階へ上がり、リビングに二人を招き入れたのです。 ふぅは玄関での話し声で、3階に上がったと思います。 察知が早いのでね、ふぅちゃんは。 数分後、二人の様子を見に、3階に上がりました。 あれ?ふぅちゃんいない? チーは廊下で寝そべってます。 ベッドの下、出窓、探せる場所は探しました。 いないんですよ。 で、4階の物置か?と思って探したら・・・これまたいない。 大好きな猫じゃらしを鳴らしても、呼んでも気配を感じない。 焦って、またたびちゃんと二人で探し回っても、いない。 窓やドアは開けてないし、外に逃げるような場所はない。 なのに・・・どこもいない。 もう、焦りまくりで汗だく。 これは4階以外ないと思い、再度、荷物を避けて探したら! なんと、細い隙間に立てになって隠れていたのです。 もうーーー!ふぅちゃん! 心配しましたー!焦りました!(泣) 外には出てないと思ってたけど、それでもね、心配しますよね。 チーはウロウロしてた割に、教えてくれへんし(笑) 結局、両親が帰るまで、一度も2階に下りてくることもなく。 それがふぅちゃんなんですけどね。 がちゃこも昔にこんな事があって、その時も、そんな細い隙間に?! ってところに居た事があったけど、あれ以来だわ。 久しぶりに焦りまくったお話です。 これからは、誰かを招いたら、点呼を取るようにしたいと思います。 自粛解除後、初外食しました。 近くのラーメン屋さんですけど。 平日の、夕方より早い時間だったけど 結構なお客さんが店内にいました。 自粛中に見てた、ドラマに出てくるラーメンが美味しそうで、美味しそうで。 めっちゃ食べたかったので、念願の?ラーメンです。 入口はドアは開けっぱなしで、手指用のアルコールも置いてあり ラーメンが運ばれてくるまで、マスクをして待ってました(笑) 美味しかったです~!それ以外の言葉が見つからない、シアワセ! 4ヶ月ぶりの外食で、食べたかったラーメン。 まだ、人ごみを歩いたり、お客さんが多いお店は入りづらいけど。 外食するのに、こんなに時間がかかり、緊張するなんて! こんな気持ちも、少しずつ変化していくんでしょうか。 【第2波】なんて言葉を耳にするので 4ヶ月前の気持ちに戻るのは、なかなか難しいのかな?なんて 思ったりもしてます。 それにしても雨・・・ ジメジメして気持ち悪いですねー! 今日はひんやりで、肌寒いし。 風邪ひかないように、気を付けましょうね。

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2016.3.17 『猫に和み』さんからの猫のご飯支援

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猫ちゃんの保険ならアニコム損保におまかせ あなたのパートナー猫を探そう。 全国のアニコム損保ペット保険取扱ペットショップから探せるマッチングサイト ハローべいびぃ 猫コロナウイルスは、日本でも多くの猫が保有しているウイルスで、多くの場合、病的な症状を起こすことのないウイルスです。 しかし、コロナウイルスは、稀になどの消化器症状を起こすことがある他、感染した猫の一部が「」という致死率の高い病気を発症することが知られています。 【関連記事】 猫コロナウイルスって何? 猫コロナウイルス Feline coronavirus: FCoV は、コロナウイルス科のウイルスです。 コロナウイルスは、犬など多くの動物種にみられ、比較的病原性は低いことが多いウイルスです。 コロナウイルスのひとつに、人で2003年に東南アジアを中心に猛威を振るったSARSもありますが、猫のコロナウイルスとSARSに関連はないとされています。 猫腸コロナウイルス FECV と、猫伝染性腹膜炎ウイルス(FIPV)です。 この2つは非常に似ているため検査で区別することが困難ですが、猫伝染性腹膜炎ウイルスは、非常に致死性の高い猫伝染性腹膜炎を発症させるため、猫の飼い主なら必ず覚えておくべきウイルスです。 猫コロナウイルスの感染経路は? 猫コロナウイルスの感染経路は明らかになっていませんが、糞便や唾液中のウイルスが口や鼻を介して感染すると考えられています。 猫から猫へ容易に感染するこのコロナウイルスは、猫腸コロナウイルスです。 一方、猫伝染性腹膜炎ウイルスの感染力は弱く、猫から猫への感染はないと考えられています。 現在のところ、猫伝染性腹膜炎は、猫腸コロナウイルスに感染した猫の体内で、ウイルスが突然変異を起こすことで、発症すると考えられています。 猫伝染性腹膜炎の症状は? を発症すると、腹膜(胃や肝臓など臓器の表面とそれらの臓器がおさまっている腹腔を包んでいる膜)に炎症が起こります(腹膜炎)。 症状は、「ウェットタイプ」と「ドライタイプ」の2つに分類されますが、どちらのタイプも、主な初期症状は、発熱や食欲低下など、初期の段階では気づきにくい病気です。 多くの場合、治療への反応が悪く、診断後、数日から数ヶ月で亡くなってしまう致死率の高い病気です。 体重減少・元気減退・発熱等の症状とともに、文字通りお腹や胸に水が溜まり(お腹に溜まった場合は腹水、胸に溜まった場合は胸水と呼ばれます)、腹水や胸水が肺を圧迫することにより呼吸困難などの症状を起こします。 病原性が高く、多くの場合、兆候が見られてから2か月以内に死亡してしまいます。 その他、腎臓や肝臓・腸にも異常が現れることがあります。 ウェットタイプに比べ、やや慢性的な経過をたどる傾向がありますが、これもまたほとんどの場合は、致死的です。 猫コロナウイルスの検査・費用は? 猫コロナウイルスの感染を調べるには、血液中の抗体を調べる検査が一般的です。 その他にも血液や糞便中のウイルスを検出する遺伝子検査(PCR検査)も行われることがあります。 いずれも、院内検査ではなく、血液や糞便などを検査センターへ送って検査をします。 また、腹膜炎が疑われる場合には、腹水などを用いて遺伝子検査を行うこともあります。 いずれの検査も猫腸コロナウイルスと、猫伝染性腹膜炎ウイルスを区別することはできません。 そのため、猫コロナウイルスの抗体価が高い、ウイルスが陽性など、ウイルスの感染がある場合でも、症状と併せて、猫腸コロナウイルスを保有しているだけの状態なのか、猫伝染性腹膜炎を発症している可能性が高いのかなどを判断する必要があります。 検査費用は、抗体価検査で1万円前後、遺伝子検査で1万円から1万5千円程度が一般的です。 猫伝染性腹膜炎が疑われる場合は、レントゲン検査、エコー検査なども行い、胸水や腹水が溜まっている場合には抜去処置などを行います。 日本獣医師会の調査(平成27年度)で一般的な血液検査は、4,000円から10,500円程度、糞便検査は、1,000円から2,000円程度が回答数の多い金額帯でした。 【関連リンク】 猫コロナウイルスに感染したときの治療方法は? 前述のとおり、猫コロナウイルスは感染しても無症状であることがほとんどですが、なかには下痢が続いてしまう場合や、残念ながら猫伝染性腹膜炎を発症してしまうことがあります。 かかりやすい年齢は? 猫コロナウイルスは、年齢にかかわらず猫から猫へ容易に感染しますが、そのほとんどは無症状です。 猫伝染性腹膜炎は、全年齢の猫で発症がみられますが、1歳未満の幼猫でより発症しやすいことが明らかになっています。 猫伝染性腹膜炎の発症は、免疫抑制を起こすウイルス感染や、環境のストレスなどが関与していると考えられていて、多頭飼育下で猫伝染性腹膜炎が発生した場合には、その集団での発生率は高くなることが知られています。 主な治療方法は?費用はどれくらい? 猫腸コロナウイルスに関しては、それだけが原因で重篤な症状を引き起こすということはほぼありません。 他の疾患の有無や、下痢などの症状に合わせ、薬の投与や点滴、食餌療法などの対症療法を行います。 猫伝染性腹膜炎に関しては、インターフェロンや抗生物質、抗炎症剤等の投与と併せて、症状により胸水や腹水の抜去、栄養保持などの対象療法を行います。 治療への反応が悪いことも多く、現在のところ、猫伝染性腹膜炎を完全に治す治療法はありません。 また、診療にかかる費用については、症状によりさまざまなので、一概にいくらと示すことが難しいです。 猫コロナウイルスに感染して完治する? 猫コロナウイルスに感染した場合、治療でウイルスを完全に排除することはできません。 そしてほとんどの場合は無症状のため、積極的な治療は行われません。 猫伝染性腹膜炎を発症した場合には完治は難しく、残念ながら、治療を行っても回復することは、極めて稀です。 猫コロナウイルスはワクチンで予防できる? 現在のところ、猫コロナウイルスの感染を予防するワクチンはありません。 猫コロナウイルスを予防するには? 猫コロナウイルスは、猫から猫へ容易に感染するため、感染猫との接触を避けることが予防になります。 猫コロナウイルスは多くの猫が保有しているため、猫を屋外へ出すことは控え、新たに同居猫を迎える場合には事前に検査を受けて陰性である(感染がない)ことを確認することが望ましいです。 飼い主ができる予防法は? 前述のとおり、感染猫と接触させないことが大切です。 しかし、多くの猫が無症状で、知らないうちに保有しているウイルスであるため、保護猫などでは、健康診断で実施した検査で猫コロナウイルスの感染が確認されることもあります。 抗体価が高いからといって、必ずしも猫伝染性腹膜炎を発症するというわけではありません。 抗体価は、猫伝染性腹膜炎を発症して高い状態を維持することもある一方で、感染初期などに一過性に上がり、その後、下がることもあります。 猫伝染性腹膜炎を発症するメカニズムは明らかになっていません。 ストレスや、免疫異常の疾患の関与が考えられているため、感染症予防の観点からも完全室内飼育を行い、できるだけストレスが少ない飼育環境を整えてあげましょう。 そして、定期的に健康診断を行い、必要があれば継続して抗体価の検査も行いましょう。 猫コロナウイルスの消毒はできる? 猫コロナウイルスは、猫のからだの外では非常に不安定であり、台所用洗剤などで容易に消毒できます。 また、室温では数分から数時間で感染力を失います。 そのため、環境の消毒に特殊な消毒薬などは不要です。 しかし、猫同士の接触や、人を介しての接触で容易に感染が成立するため注意が必要です。 猫コロナウイルスに感染した猫に触ったとき 感染が疑われる猫に触った後は、必ず手を洗ってから自宅の猫に触るようにしましょう。 前述のとおり、ウイルス自体は猫の体外では数時間で感染力を失いますが、比較的時間が短い場合には注意しましょう。 感染が疑われる猫にたくさん触ってしまってから、すぐに自宅の猫に触れる必要がある場合には、できれば衣類も着替えて、状態によってはシャワーを浴びてから触るようにしましょう。 コロナウイルスは、猫から人にも感染するの? 2020年1月頃から中国・武漢市(湖北省)を中心に蔓延している新型コロナウイルスですが、猫と人で感染は起きるのでしょうか?一部の報道やSNSでは、猫が感染源となっているという情報が流れ、中国国内では捨て猫が増えているという情報もあります。 しかし、厚生労働省のHPによると『新型コロナウイルスは、ペットから感染するものではありません』とされており、2020年2月7日現在では、新型コロナウイルスが、猫と人の間で感染することはないようです。 感染症対策では、公的機関が発表する正しい情報にアクセスして、「正しく怖がる」ことが大切です。 家族でもある猫を大事にするためにも、最新の情報を常に得るよう、心がけてください。 また、本記事で掲載しているコロナウイルスと、新型コロナウイルスは、異なるものです。 本記事でのコロナウイルスも、同様に人へ感染することは確認されていません。 【参考】 厚生労働省ホームページ 令和2年2月6日時点版 【関連リンク】 まとめ 猫コロナウイルスは多くの猫が無症状で保有しているウイルスで、そのごく一部が何らかの原因で突然変異を起こした場合に、猫伝染性腹膜炎を発症すると考えられています。 そのため、健康診断などで猫コロナウイルスの抗体価が高いという結果であったとしても、必ずしも猫伝染性腹膜炎を発症するというわけではありません。 しかし、猫コロナウイルスは猫から猫へ容易に感染をします。 猫伝染性腹膜炎のワクチンはまだ日本にはなく、海外にはワクチンがありますが、その有効性は、はっきりわかっていません。 猫コロナウイルスの感染から守るために、感染猫との接触を避け、室内飼いに徹しましょう。 また、この病気に限ったことではありませんが、ストレスのかからない快適な環境を作り、普段から健康管理に気を配ることも大切です。 受付時間:平日9:30~17:30 / 土日・祝日9:30~15:30 どうぶつの病気に関するデータを公開 アニコム損保が保有する世界最大規模の診療データをもとに、猫種別・年齢別・性別のかかりやすい病気や、診療費の目安、平均通院回数などの統計データを調べることができます。 監修獣医師 RANKING• 猫と一緒に暮らすとき、一体なにを用意すればよいのでしょうか。 猫を迎えるにあたって初日に必ず用意しておくべ... 2020. 愛猫がなつかないから、手放したい……そんな風に思い詰めることがあるかもしれません。 精一杯尽くしているのに... 2020. 愛猫のお手入れをすることには、うれしいメリットがたくさんあります。 まず、身体を清潔に保つことで、健康維持... 2020. 猫と一緒に暮らす人なら、誰もが気になる猫の病気。 大切なわが子が病気にならないように気を付けたいことや... 2020. ワクチンとは感染症を予防するために病原体を無毒化または弱毒化した薬液です。 ワクチンを身体に接種すると、感染症... 2020.

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2016.3.17 『猫に和み』さんからの猫のご飯支援

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猫にとって危険な植物は700種類以上あると言われています。 猫にとって危険な植物を食べたり接触したりすることで中毒症状を起こしますが、どれだけの量を食べたり触ったりしたら中毒を起こすかなどは、猫の個体差やその時の体調によって大きく変わるようです。 中には「特に危険」とされている植物を摂取しても平気な猫がいるかも知れません。 しかし、百合をいけてあった花瓶の水をひと舐めしただけで重篤な症状になり、死亡した例もあります。 詳しくは『』をご覧ください。 一般的に、猫にとって危険とされている植物は部屋に置かない方が良いでしょう。 万が一、猫が危険とされている植物を口にしたり、植物がある部屋で中毒症状を起こした場合、一刻も早く獣医師に相談してください。 その場合、猫が口にした植物の葉や花、もし吐いたり下痢をしたものがあれば、それも持参し、口にしたかも知れないという可能性を伝えてください。 ここに記載した以外でも、危険な植物はたくさんあります。 猫がいる場所に置く植物の取り扱いには十分注意してください。 一度興味を持つと、少々のことではめげず、何度も同じことに挑戦します。 猫が植物に興味を示し始めたら、リストにない植物でも目を離さないようご注意ください。 植物だけでなく、猫が口にすると危険な食物も多数あります。 『』をご覧ください。 【参考文献】 ・『もっともくわしいネコの病気百科ーネコの病気・ケガの知識と治療』矢沢サイエンスオフィス編 学習研究社刊 2002年 ・『動物が出合う中毒ー意外にたくさんある有毒植物』(財)鳥取県動物臨床学研究所 緑書房刊 1999年 【関連記事】•

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