助動詞 歌。 古文の助動詞のうた。もしもしかめよ~かめさんよ~

「る」と「れ」の識別 助動詞「る」か?助動詞「り」か?

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1.英語の助動詞一覧 助動詞とは動詞を助ける役割を果たすものであり、英会話やTOEICなどに必要な英語の助動詞は全部で15個あります。 助動詞にはそれぞれに役目があり、2つ以上の意味をもつものもあります。 助動詞の文法は難しく考えずに、 動詞の前に置くだけでよい。 動詞には一般動詞とbe動詞の2種類があり、それらについては『』で詳しく解説しています。 また、主語が単数や複数などに関係なく、助動詞の後ろの 動詞は必ず原形となる。 Canの活用1.〜できる 「〜できる」という可能を表現する時に使います。 型 例文 和訳 肯定文 He can play tennis 彼はテニスが できます 否定文 He cannot play tennis 彼はテニスが できません 疑問文 Can he play tennis? 型 例文 和訳 肯定文 It could be cloudy 曇る かもしれない 疑問文 Could you call me tomorrow? Can(〜できますか)より丁寧です。 Canの場合は、理論上は〜かもしれないというのに対して、Couldの場合は、実際での〜かもしれないとなります• It could be sunny tomorrow(明日は晴れかもしれない)とはなりますが、It can be sunny tomorrowとはなりません。 現実に起こりうることですので、ここではcouldとなります。 型 例文 和訳 肯定文 He dare challenge it 彼はそれにチャレンジ する勇気がある 否定文 He dare not speak to his boss 彼はボスに話す 勇気がない 過去形 I dared tell the truth 私は真実を話す 勇気がありました 疑問文1 Dare you see him? 彼に会う 勇気がありますか? 疑問文2 How dare you come here? 、またはHow dare you? 型 例文 和訳 肯定文1 I have to study 私は勉強 しなければならない 肯定文2 He has to come here 彼はここに来 なければならない 否定文1 You do not have to do this あなたはこれを しなくてもよい 否定文2 She does not have to work 彼女は働か なくてもよい 疑問文1 Do we have to get together? 私たちは集まらなければ ならないのですか? 疑問文2 Does Chris have to buy it? 型 例文 和訳 肯定文 You had better hurry 急いだ 方がよい 否定文 You had better not go there そこに行か ない方がよい 疑問文 Had I better start now? 型 例文 和訳 肯定文1 It may rain tomorrow 明日は雨が降る かもしれない 肯定文2 You may call him 彼に電話 していいですよ 否定文 He may not come 彼は来 ないかもしれない 疑問文 May I have your name? Couldは更に可能性が高い(絶対的な場合も)時です。 また 主語は「I」のケースがほとんどです。 Mustの活用1.〜しなければならない 強い強制・義務の時に使う表現です。 型 例文 和訳 肯定文 I must work tonight 私は今晩、働か なくてはならない 否定文 You must not talk しゃべっては いけません 疑問文 Must I stay here? 肯定文では、Have toは外的要因で〜しなくてはならないで、Mustは自分の意思から〜しなくてはならないとなり、より強い強制となります• 型 例文 和訳 肯定文1 You ought to follow him 彼に付いていく べきです 肯定文2 It ought to be right それは正しい はずです 否定文 You ought not to buy it それを買う べきではありません 疑問文 Ought I to meet him? 型 例文 和訳 肯定文 I shall work harder もっと働き ます 疑問文 Shall I start? 型 例文 和訳 肯定文1 You should listen to her 彼女のことを聞く べきです 肯定文2 He should be right 彼は正しい はずです 否定文 You should not go out 外出する べきではありません 疑問文 Should I take a bus? 義務の「〜すべきです」の場合のought toは、shouldより多少強いニュアンスになります• 型 例文 和訳 肯定文 I will drive tomorrow 明日運転する でしょう 否定文 He will not play 彼は遊ば ないでしょう 疑問文 Will you try? 型 例文 和訳 肯定文 It would be nice それはいい でしょう 否定文 He would not arrive soon 彼はすぐには到着 しないでしょう 疑問文 Would you help me? また使い慣れることで、感情が入った豊かな英語の表現となります。 先ずは臆することなく、ルールを守ってドンドン使っていきましょう!あなたの英語が今すぐにでも変わるはずです。

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助動詞の種類と機能3(打消) 和歌入門 和歌のための文語文法

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2016年11月19日 2018年3月5日 助動詞とは話し手が事実の断定を避け、推測を表すために使う語句である。 will, would, canがその代表であり、動詞の直前に使用される。 トイグルでは、英語の助動詞9種類の用法を紹介していこう。 初心者の方でも読みやすいよう、専門用語の使用を極力控え、わかりやすく説明したい。 助動詞の基礎をほぼすべてを網羅しているため、長文のエントリーとなっている。 目次から、知りたい項目を選んでお読みいただければ幸いだ。 *目次• 助動詞とは断定を避けるために使う語句 私たちは言葉で何かを表現する際、無意識に 事実と 推測を分け、相手とのコミュニケーションを図る。 事実とは「昨日、宅配ピザを注文しました」など、話し手が真実と考える動作・状態を指す。 英語では、動詞を現在形で用いれば現在に関する事実、過去形で用いれば過去に関する事実を表す。 現在の事実: I am working in an IT company. 私はIT企業で働いている• 過去の事実: I ate sushi yesterday. 私は昨日、寿司を食べた 一方、事実かどうか判断できないものは、広い意味ですべて 推測と考えられる。 例えば、今あなたが未来について何か述べたいとしよう。 未来とは文字通り「まだ来ていない」から、未来を「事実」として語ることはできない。 話し手が未来について語る時、それは常に 現時点から見た実現可能性を推測することになる。 例文を見てみよう。 高い実現可能性: He will pass the exam. 彼は試験に合格するだろう• 低い実現可能性: He could pass the exam. 彼は試験に合格できるかもしれない このように、トイグルでは 助動詞は事実と断定できない物事を、話し手が推測する際に使う語句と定義したい。 助動詞の一覧表 助動詞は推測を表すが、その程度は場面によって異なる。 例えば、「絶対に起こる」と「起こるかもしれない」では、話し手が確からしさの度合いに異なる判断を下している。 英語には、大きく分けて9種類の助動詞が存在する。 それぞれ違った意味を持ち、 推測を様々な角度で表すことで使い分ける。 それぞれの助動詞の基本イメージ一覧は次のとおりだ。 will 強い意志 would 控えめな意志 can 実現可能 could 実現可能かわからない may 妨げるものがない might あり得る shall 何かを負っている should 義務感 must 強制 助動詞の意味は、場面によって様々な形に変化する。 しかし、その根幹となる用法はすべて基本イメージから派生している。 基本イメージを知れば、助動詞を暗記に頼らず理解できるようになるだろう。 尚、助動詞はそのすべてがいつも均等に用いられるわけではない。 英語100万語辺りの助動詞の出現頻度をグラフで見てみよう。 出典: Longman Grammar of Spoken and Written Englishより筆者作成 助動詞ではwillが最も使用頻度が高く、100万語あたり約3,600回使用される。 次いでwould, can, couldと続く。 残りは比較的マイナーな用法だ。 したがって、英語初心者の方はwill, would, can, couldを重点的に学習すると良いだろう。 それでは、ここから助動詞の用法を1つずつ見ていこう。 注: 出現頻度のデータは、会話・フィクション・ニュース・学術書の4ジャンル。 それぞれの語句は助動詞としての使用のみ。 助動詞willの使い方 willの基本イメージは「 強い意志」である。 代表的な用法を見ていこう。 3-1. 実現可能性を表すwill willは実現可能性の高い将来を表す。 willの基本イメージ「強い意志」により、未来の確からしさを話し手が確信している。 I will visit Japan next year. 私は来年日本に旅行に行きます。 3-2. 依頼・申し出を表すwill willは相手に対する依頼を示すことができる。 Will you copy these documents? これらの書類をコピーしてもらってもいい? willには「強い意志」のイメージがあるため、相手がそれを当然行ってくれると期待する。 そのため、上司が部下に何かをお願いしているような、やや上から目線のニュアンスが含まれる。 場面によって、willはほぼ命令形に近い内容となる。 Will you leave the room? この部屋を出ていってくれませんか? 丁寧な依頼を行う際は、wouldやcouldなどを使ったほうが適切だろう。 Could you close the window? 窓を閉めてくれませんか? Would you mind proofreading the paper? その論文を校正していただいてもよろしいでしょうか? 3-3. willとbe going toの違い willとbe going toは、どちらも未来を表す表現として交換可能と言われる。 しかし、そこには微妙なニュアンスの違いが含まれる。 willとbe going toの違いを、例文で確認しよう。 I will go to bed. 私は寝たい• I am going to bed. 私は寝たい 例文1では助動詞willが使われている。 willは実現可能性の高い将来を推測するものの、あくまで未来の予測でしかない。 現時点では、すぐにベッドに行くかどうかはわからない。 状況によって、今思いついた風なニュアンスも醸し出すだろう。 一方、例文2ではbe going toが使われている。 be going toは「事実」を表す一般動詞、「行われている最中」のイメージを持つgoing、そして「目的に向かう」のtoが組み合わさった形だ。 つまり、話し手はbe going toを使うことで「既にベッドに行く何らかの準備を行っており、それが近い未来に行われる」ことを意図している。 助動詞wouldの使い方 wouldの基本イメージは「 控えめな意志」である。 wouldは助動詞willの過去形としても使われる。 しかし、実際の用法としては、would単体で特有の意味を持つことが多い。 そのため、willとwouldは別の助動詞として、分けて考えたほうが良いだろう。 代表的な用法を見ていこう。 4-1. 謙虚さを表すwould wouldを使うことで、謙虚に物事を表すことができる。 wouldの「控えめな意志」の基本イメージがそのまま用いられている用法だ。 I would say no. 違うと思います• I would prefer a cup of tea. 紅茶をいただきたいです 4-2. 依頼・申し出を表すwould wouldは依頼・申し出を行う際に使われる。 Would you like some milk? ミルクは必要ですか? What would you do? 何をされたいですか? wouldには「控えめな意志」の基本イメージがある。 そのため、丁寧さを伴った形で相手に何かを尋ねるのに最適だ。 よほど上下関係がはっきりした場面を除き、きちんとした依頼・申し出にはwouldやcouldを使うと良いだろう。 4-3. 願望を表すwould like wouldはlikeと共に用いることで、願望を表すことができる。 I would like to copy the documents. この書類をコピーしたいのですが• I would not like to see it. それを見たくはありません wouldの基本イメージ「控えめな意志」が、そのままの形で使われている例だ。 4-4. 過去の習慣を表すwould 過去に行われていた習慣を表す際、wouldを使うことができる。 I would often drink in the bar. 私はよくこのバーで飲んでいた 過去の習慣はused toを使って表現することもできる。 The shop used to do smartphone repairs. そのお店はスマートフォンの修理も行っていた wouldとused toは交換可能な場合が多い一方、wouldは状態を表す動詞には使えない。 この理由は、wouldに「控えめな意志」の基本イメージが残っているからと考えられる。 「意志」は人間による動作が伴うものなので、自然発生的な「状態」とは相性が悪い。 間違った例: There would be a cafe. そこにはカフェがあった• 正しい例: There used to be a cafe. そこにはカフェがあった 4-5. 仮定法のwould いわゆる仮定法の文章を作る際、wouldを利用することが多い。 If I was you, I would work harder. もし私があなたなら、もっと一生懸命働きます もともと、仮定法とは時制を1つ前に戻すことで、現実と異なる状況を表す文法である。 英語では、時制を過去形にすることで「距離感」を表す。 最もよく使われるのが「時間的な距離感」であり、これが文字通り過去を表す過去形だ。 I went to the gym. 私はジムに行った 一方、過去形によって「現実からの距離感」を表すこともできる。 これが仮定法であり、過去形を使って今の状況と異なる仮定的な場面を表現する。 さて、wouldは「控えめな意志」を表すのと同時に、willの過去形でもある。 仮定法の場合、その両方のイメージが適用される。 したがって、先の例文は次のような変化が加わったと考えてよい。 現在形: If I am you, I will work harder. もし私があなたなら、もっと一生懸命働きます• 仮定法: If I was you, I would work harder. もし私があなたなら、もっと一生懸命働きます amは過去形wasに、willは過去形wouldに戻ったことがお分かりいただけただろう。 時制は仮定法のシグナルだ。 仮定法に関しては、こちらの記事でも詳細を説明している。 興味のある方はご一読いただきたい。 助動詞canの使い方 canの基本イメージは「 実現可能」である。 代表的な用法を見ていこう。 5-1. 能力を表すcan canは能力を表すことができる。 「実現可能」が人やモノの能力に対して適用される。 I can cook miso soup. 私は味噌汁を作ることができる• He cannot drive. cannotはcanとnotの間にスペースを空けず、連続して書く点が特徴だ。 5-2. 可能性を表すcan canの基本イメージ「実現可能」は、状況に対して使うこともできる。 その物事が起こりうる可能性を示すことになる。 Working can be a real pleasure. 労働は真の喜びになり得る• This cannot be the answer. これは解答にはなりえない 5-3. 許可を表すcan 相手に対し「実現可能」と言えば、それは「許可」を表すことになる。 Anyone can bring a bottle of water. 誰もがボトルの水を持ってきてよい• Students cannot enter this room. 学生はこの部屋に入れません 許可を相手に尋ねるには、疑問形を使うとよい。 Can I enter the building? そのビルに入ってもいいですか? 5-4. 依頼を表すcan 「実現可能」かどうかを相手に尋ねれば、それは「依頼」の意味としても使える。 Can you pass me the salt? その塩を取ってもらってもいい? 尚、canで疑問文を作れば、それは相手に「実現可能か?」と尋ねることになる。 非常に直接的な表現のため、親しい間柄でない限り、canは避けたほうが無難だろう。 丁寧に依頼を表す場合、canの代わりにcouldを使うことができる。 Could you pass me the salt? その塩を取ってもらってもいいですか? 5-5. canとbe able toの違い canとbe able toはどちらも「〜できる」を意味する語句である。 しかし、そのニュアンスには若干の違いがある。 まず、canの「実現可能」には身体的能力だけでなく、状況・場面的な可能性も含む。 一方、be able toは能力としての可能性に限られる。 例えば、能力以外の場合にbe able toを使うことは、通常あまり考えられない。 haveという単語は複数の異なる意味を持ちうる• haveという単語は複数の異なる意味を持ちうる 尚、be able toよりcanのほうが使用頻度が多い。 助動詞couldの使い方 couldの基本イメージは「 実現可能かわからない」である。 代表的な用法を見ていこう。 6-1. 可能性を表すcould couldには「実現可能かわからない」の基本イメージがある。 これをそのまま使い、couldは可能とは言い切れない出来事を表すことができる。 It could be the reason. それが理由なのかもかもしれない 6-2. 能力を表すcould 過去に行うことができた能力を表すには、couldを使うことができる。 couldがcanの過去形として使用される用法だ。 Mayumi could run faster than anyone else. 真由美は誰よりも速く走ることができた• 私たちは笑いを止めることができなかった 6-3. 許可を表すcould couldを使って「許可」を表すことができる。 couldには「実現可能かわからない」の基本イメージがあるため、「できるかどうかわからないけど、許可を得ようとしている」といった、丁寧なニュアンスを出すことができる。 Could I enter the building? そのビルに入ってもいいですか? 平叙文の場合、「過去の出来事の許可」を表すことになる。 私たちは、そのビルに7時以降入ることができなかった 6-4. 依頼を表すcould 相手に何かを依頼する場合、couldを使用することができる。 「実現可能かどうかわからないけど」のニュアンスがあるため、canよりはるかに丁寧な印象だ。 Could you fill in these blanks please? その空白を埋めてもらってもよろしいでしょうか? 6-5. 提案を表すcould 相手に何かを提案する場合、couldを使用することができる。 提案とは一般に、いくらか命令的なニュアンスを含む。 「実現可能かどうかわからない」の意味があるcouldを使うことで、丁寧に提案をしている印象を与える。 You could stop by the office now. あなたは今オフィスによることができるでしょう 提案は、couldを否定の疑問文で使うことで表すこともできる。 あなたは今オフィスによることができないのでしょうか? 仮定法のcould 仮定法の文章を作る際、couldを利用することができる。 その形容詞が指し示す程度が、非現実的なほど高いことを表す。 I could have done the assignment. したがって、実際には実現しなかった。 助動詞mayの使い方 mayの基本イメージは「 さまたげるものがない」である。 代表的な用法を見ていこう。 7-1. 可能性を表すmay mayには「さまたげるものがない」の基本イメージがある。 これをそのまま用い、mayは物事の可能性を表すことができる。 She may help us. 彼女は我々を助けるかもしれない 可能性は他にも、can, could, mightを使って表現可能である。 意味に大きな差は無いが、mayが若干フォーマルなニュアンスがある。 7-2. 許可を表すmay mayを使って許可を表すことができる。 「さまたげるものがない」ため、物事を行っても良いという許しを得ることになる。 You may leave the room. 部屋を出てくれて構いません。 You may not speak. あなたは話してはいけません。 疑問文で使えば、主語の動作の許可を得ることになる。 May I have a cookie? クッキーをいただいてもいいですか? 助動詞mightの使い方 mightの基本イメージは「 あり得る」である。 代表的な用法を見ていこう。 8-1. 可能性を表すmight mightを使って可能性を表すことができる。 「あり得る」のため、比較的実現可能性が低いと思われる場合に使用する。 It might be one of the reasons. それは理由のうちの1つかもしれない 8-2. 提案を表すmight mightを使って提案をすることができる。 「あり得る」の意味があるmightを使うことで、丁寧に提案をしている印象を与えることができる。 助動詞shallの使い方 shallの基本イメージは「 何かを負っている」である。 代表的な用法を見ていこう。 9-1. 未来を表すshall shallを使うことで、未来を表すことができる。 「何かを負っている」のイメージがあるため、比較的実現可能性の高い未来を示す。 willと近い用法と言えるだろう。 This report shall evaluate the current strategies of Japan as a tourist destination. このレポートは観光地としての日本の現在の戦略を評価する willよりshallのほうが、フォーマルな印象を与える。 会話ではwillが使われる頻度のほうが圧倒的に多い。 9-2. 提案を表すshall shallを使うことで、提案を表すことができる。 提案の用法は疑問形が多く、「何かを負っているかどうか」を確かめる意味となる。 Shall I contact the president? 社長に連絡をしましょうか? Shall we start cooking? 料理を開始しませんか? 助動詞shouldの使い方 shouldの基本イメージは「 義務感」である。 代表的な用法を見ていこう。 10-1. 見込みを表すshould shouldを使うことで、未来の見込みを表すことができる。 I should arrive by lunch time. ランチタイムまでに到着する見込みです• それは難しすぎるということはないでしょう 未来について語っているが、そこには若干の「義務感」のニュアンスが含まれる。 義務である以上、実現可能性は高い。 しかし、「強い意志」を示すwillよりも、可能性は若干低いと思われる。 人間、義務より意志のほうが強い力を発揮する、ということだろうか。 10-2. 助言を表すshould shouldを使うことで、相手への助言を表すことができる。 「義務感」の基本イメージがそのまま使われる形だ。 You should consult a doctor. あなたは医者に見てもらったほうがいいですよ• 彼らはパーティーに参加すべきではない ただし、shouldは「義務感」のイメージがある以上、どちらかと言うと命令に近い口調に聞こえる。 使用場面には注意が必要だ。 10-3. 仮定法のshould いわゆる仮定法の文章を作る際、shouldを利用することができる。 If you should need any further information, please do not hesitate to contact me. もしあなたがさらなる情報が必要であれば、どうぞお気軽にご連絡ください shouldが入った文は、ifを省き倒置構造にすることができる。 意味は変わらないが、よりかしこまった印象を与える、書き言葉特有の表現だ。 Should you need any further information, please do not hesitate to contact me. もしあなたがさらなる情報が必要であれば、どうぞお気軽にご連絡ください shouldに現在完了のhaveを用いれば、「〜できたのに」の意味となる。 I should have noticed it. それに気が付きべきだったのに。 あなたはタクシーに乗るべきではなかったのに。 したがって、実際には実現しなかった。 助動詞mustの使い方 mustの基本イメージは「 強制」である。 代表的な用法を見ていこう。 11-1. 強制を表すmust mustを使うことで、強制を表すことができる。 基本イメージをそのまま使用する用法だ。 You must study hard. あなたは一生懸命勉強しなくてはならない mustは「強制」のイメージがある以上、ほぼ命令に近い口調と言える。 安易に使用するとトラブルの原因のため、注意しよう。 11-2. 確からしさを表すmust mustを使うことで、確からしさを表すことができる。 「強制」の基本イメージが、「確信」に変化したと考えると良いだろう。 You must be tired. あなたは疲れているに違いない。 否定の場合、cannotを使用するのが一般的だ。 彼女が年を取っているわけがない。 まとめ 当エントリーでは、英語の助動詞9種類の用法を確認してきた。 どの助動詞にも多様な用法があるが、どれも基本イメージがベースとなっていることがお分かりいただけただろう。 *当記事を読んでもっと知りたいと思った方は、次のエントリーも参考にしていただきたい。

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【古文の助動詞】苦手な人におすすめの効率的な覚え方

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助動詞は何を覚えるべき? 助動詞の覚えるべきことは次の4つです。 接続と活用表、意味、複数ある場合は意味の見分け方 です。 効率よく覚えられる順番は• 活用表• 意味の見分け方 です。 それでは1~3の効率のいい覚え方をそれぞれのステップに分けて紹介していきます。 (4に関しては各助動詞の記事で紹介しています。 ) 1、まずは意味 まずは 意味と基本形(終止形)を合致させ覚えていきましょう。 「き」「けり」は過去 「つ・ぬ」「たり」「り」は完了 という風に基本形とその助動詞の意味を 1対1対応で覚えていきましょう。 意味を2つ以上持っている助動詞もあるので漏れなく覚えてください。 基本形を聞いて意味がすぐに浮かぶようになったら次のステップに進んでください。 2、接続 次に覚えるのは接続です。 これらを未然形接続、連用形接続、終止形接続、体言・連体形接続の4つにグループ分けして覚えていきます。 助動詞の接続の覚え方 接続は歌で覚えよう 接続の有名な覚え方として 「もしもしかめよ」の替え歌で覚えるというのがあります。 替え歌の歌詞を張っておきますのでどうしても覚えられないという人は替え歌で覚えてしまうのもアリだと思います。 未然形接続 むず・む・ず・ じ・まし・す・さす・ しむ (モシ モシ カメヨ カメサン ヨー) る・らる~・まほし・ りはサ変。 (セカイノ ウチデ オマエホド) 連用形接続 つ~・ぬ~・ たり・けり・ き・けむ・たし (アユ ミノ ノロイー モノハ ナイ) 終止形接続 めり・なり・ まじ・らむ・べ~し・らし (ドオシテ ソンナニ ノロイ ノカ) 連体形接続 なり・たり・ごとし 連体形接続は歌からはみ出ていますが「なり」「たり」「ごとし」の3つだけです。 接続は意味の塊で覚えよう 接続はデタラメに決まっているのではなく、 ある程度規則があります。 これを意識すると少し覚えやすいと思います。 未然形接続助動詞は推量や 自分からしない(打消し、受け身、尊敬、使役)意味を持つ語が多い(む・むず・まし・ず・じ・る・らる・さす) 連体形接続助動詞は 完了や過去の助動詞が多い(き・けり・つ・ぬ・たり・けむ) 終止形接続助動詞は 推定や推量の助動詞が多い(べし・まじ・らし・めり・なり) 連体形接続助動詞は 断定の助動詞が多い(なり・たり) このことを意識しながら暗記すると接続は素早く覚えられます。 3、助動詞の活用表の覚え方 活用の型から自分で作れ! 最後に覚えるべきことが 活用表です。 そして一番暗記が大変なところです。 活用表を覚える最大のコツは 活用の型を覚える 、そして 自分で作ることです。 活用の型とは四段活用、ラ変活用などのことです。 活用の型の基本形さえ覚えておけば 自分で活用表を作ることができます。 例えば、断定の「なり」がラ変活用であることを覚えておけば ラ変活用は 『ら、り、り、る、れ、れ』であるので 「なり」は「な」を付けて 『なら、なり、なり、なる、なれ、なれ』と活用表を作ることができます。 下二段活用 「え、え、う、うる、うれ、えよ」を覚えておけば 完了の「つ」は 「て、て、つ、つる、つれ、てよ」と作ることができます。 活用の型は 「下二段型、ラ変型」を覚えることをお勧めします。 この2つでほとんどの助動詞は作ることができますからね。 また、助動詞の活用表を見ているとところどころ穴が開いています。 これは 特殊型以外無視してかまいません。 活用の型に従って 穴のない活用表で覚えても、読解に差支えはありませんのでね。 覚えやすいほうで覚えてください。 まとめ さて、お疲れ様です。 今回は古文読解において避けては通れない助動詞、その覚えるべきこと 効率のいい覚え方を紹介しました。

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