藤原書記。 【かぐや様 147話感想】藤原書記のラーメン回、ラストでとんでもない暴言を吐くwww

第22話「藤原千花は食べられたい」藤原書記にまさかそっちの癖(へき)が・・・

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藤原書記にも恋が来た 藤原書記といえば、ラブ探偵チカを名乗る恋バナ大好きでありながら、自らが恋愛することはなく、周りの恋にばかり首を突っ込む女の子。 東に恋バナがあればダッシュで駆け付け、西にいい雰囲気のカップルがいたらずかずかと踏み込んでくる。 もはやラブ探偵じゃなくてラブクラッシャーじゃねえかっ!? と、親友のかぐや様からも無自覚に呪われるほど怒りを買っている女の子w 見てくださいこの8巻の表紙。 一見すると、かぐや様と藤原が抱き合ってキャッキャッウフフな表紙に見えますが、かぐや様の右手は確実に藤原の首を捉えていますからね。 ギュー!とやったらいつでも藤原を仕留めることができる状態。 藤原はいつも通り無自覚な笑顔を浮かべていますが、かぐや様はよく見ると一切笑顔を浮かべていませんからね。 いっそやってやろうかしら?と言わんばかりの表情になっていますw そんな恋のお騒がせ娘:藤原にもついに自分自身にも春が来た! >> 相手は早坂愛だよ で、その相手とは早坂愛。 かぐや様の侍女であり、藤原とも同じ高校に通う同級生。 16巻読んでない人は『えーーーー!!!』と思うかもしれませんけれど、16巻読んで人はやっぱりねと思ったはずw そして、 あれは百合ルートとかじゃなくてただのネタじゃねえかー! と思う人も多いはず。 早坂がかぐやにキスでマウントを取られ続けるのに我慢できず、話の流れからキスしようとして藤原に逃げられるというエピソード。 16巻は序盤に一気に様々なキャラのネタフリをしておいて後から回収した巻だったのですが、 たしかに他のキャラが回収されていく中、この二人のネタは16巻の序盤に描かれただけで終わったギャグ的要素が強い。 さすがに作風的に尊いルートはないと思うけれど、今後もこのネタを入れてくるんじゃないかなと。 理由は2つあります。 1つ目は作者の赤坂アカ先生は面白いネタはガンガン取り入れる。 そして、藤原と会長の特訓編みたいに面白いネタは天丼することも多いから。 これだけ面白いネタはあの1回で終わりということはないんじゃないでしょうか。 そして、2つ目はこれからのかぐや様における藤原の立ち位置ですね。 会長とかぐや様、16巻では石上を巡る三角関係も勃発しそうな中(こっちはこっちで別の考察記事書けるぐらい濃い展開となっていますが今回のメインではないので置いといて) これだけメインどころがラブコメ展開に入ってくると、藤原の蚊帳の外感が強くなる。 使いどころがラブクラッシャーぐらいしかなくなってくるんでね。 藤原一人でラーメンを食いに行ったりするエピソードもありますが、やっぱり人と絡んでこその藤原の面白さなので。 そういった意味では藤原も早坂との恋愛…と言っていいのか分かりませんが、そういったラブコメ展開に入れた方が他のメンバーとも絡みやすく、ギャグも回しやすくなるんじゃないかなと思うので。 今さら藤原を男とくっ付けるのもどうかと思いますし、そもそもそういった男性キャラもいないんでね。

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【かぐや様を告らせたい】153話(最新話)ネタバレ感想|藤原書記が髪の毛を全剃り!?

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24話「藤原書記は見舞いたい」 姉さん事件です。 藤原書記が可愛いんです! いや確かに元から藤原書記は可愛いだろって意見はあるでしょう。 最初から藤原書記は可愛いと思いますよ。 例え、どんどん回を重ねるごとに オツムゆるふわ系になろうともね。 藤原書記が可愛いことを否定する気はサラサラありません。 でもさ、 女の子としては…ねぇ…。 <関連記事> ・ ・ ・ 藤原書記は可愛い。 それは認める。 私も大好きなキャラです。 でもさ、 お嫁さんにしたいの好きじゃないかな。 大好きなキャラなんですよ。 大好きなんだけど、それは 面白キャラとしての好きかなって。 お嫁さんにしたかと聞かれたら、ちょっと…。 あくまでも藤原書記は ネタキャラとしての好きだったんですよね。 それがどういした事でしょう。 今回の藤原書記から感じられる「可愛い力」は今までと一味違いました。 はっきり言って、お嫁さんにしたい可愛さです。 あの藤原書記がコレ程の「可愛い力」を計測するとは…。 藤原千花を語る 何気に1話から登場している藤原書記。 最初こそ彼女は「ポワポワポワーン」という擬音がつくほど、おっとり系の天然美少女という雰囲気が出ていました。 チョイ役の脇役だったけど、滲み出る可愛いオーラは相当なものでした。 初期の藤原書記 かぐや様と白銀が高度(不毛)な恋愛戦術を駆使して駆け引きしている中で、藤原書記はまったく気付かずに空気を読まずに場を掻き乱していました。 天然少女怖ぇ。 とはいえ、まだかぐや様たちの駆け引きに水を差す程度だったんです。 笑顔を絶やさない天然の小悪魔チックで可愛かったんですよ。 あくまでもメインのかぐや様と白銀の思考回路を乱したり、簡単なチョッカイ出したり、かぐや様たちを輝かせるアクセントだったわけです。 ちょい役のヒロインとして魅力を放っていました。 しかし!しかしである。 かぐや様が回を重ねるたびに、どんどんお可愛くなっていくのに比例して、藤原書記は 頭のネジがどんどん緩んでいくのです。 空気が読めない娘ってレベルじゃない。 この子大丈夫なの?( 頭が)と素で心配してしまうレベルです。 壊れ始める藤原書記 具体的に言うとゲームに参戦するようになってから ヤバイなこの子(頭が)と思うようになってきましたね。 18話(ヤンジャン8話)「生徒会は言わせたい」は顕著。 ちょっとこの子どうなのって。 「どーんだYO」は藤原書記のハイライトでしょう。 確かにこの業界では 「アホな子ほど可愛い」って格言があります。 藤原書記は どこに出しても恥ずかしくない超一流のアホな子ですからね。 むしろアホすぎます。 アホというかとても残念な子。 世間でいう「ウザ可愛い」ってやつでしょうか。 オツムゆるふわなとこが可愛いって思う人もいるかもしれませんが、それは 観賞用とての可愛いですよ。 見ていて飽きない微笑ましい可愛い。 面白い子として見る分には申し分ないけど …ちょっと…ねぇ。 藤原書記はあくまでネタキャラだったんです自分の中で。 もっとも輝くのは お笑いキャラとして、もしくは かぐや様にいじられる時。 それがなんてことでしょう! 今回の藤原書記は普通に可愛いです。 藤原書記が普通に可愛い件 この藤原書記とても可愛いぞ! ただの面白キャラとしか思ってなかった私がまさか藤原書記に萌える日がくるなんてね。 一体この可愛さはどこからくるのか?その答えはズバリ 「恥じらい」です。 あの藤原書記に「恥」なんていう一般的な概念があったのも驚きですが、 あの藤原書記だからこそ、ただ恥ずかしがるだけでここまで「可愛い力」を高めたのでしょうね。 あの藤原書記ゆえに出せた恥じらいといえる。 アホで脳天気な あの藤原書記が恥じらいを見せる!そこに痺れる身悶える! 藤原書記の勝ちだ! ゲームには敗北したのかも知れませんが、普段見せることない「恥じらい」を見せただけで読者のハートをズッキューンと貫いていったからね。 こういう自然な普段とのギャップの威力は高い。 神経衰弱はイカサマしてまで負けたけどね。 それでもだ。 天津飯の言葉を借りるなら、 この勝負は藤原書記の勝ちだ!(勝因、可愛いから) というわけで藤原書記にときめいてしまったわけですが、かぐや様家へのお見舞いは次回への持越しです。 「お見舞い編その2」へ続きます。 じらしおるわい。 まあじらされたほうが破壊力上がるからね。 藤原書記も可愛かったけど、やっぱりかぐや様なんだよなぁ(しみじみと)。 今回のかぐや様 出番1コマである。 まあ白銀の妄想の中では何度も登場したけど。 ちょっと白銀の妄想するかぐや様はどうなの。 有りか無しかでいえば圧倒的に 「有り」だけど。 かぐや様は1コマの出番しかなくても、光り輝く天使力が半端じゃないね。 カゼでダウンして甘えん坊になってる かぐや様まじ可愛すぎ問題。 いよいよ次回こそかぐや様の家にお見舞いか。 しかも甘えん坊モード。 くぅー楽しみすぎる。 グランドライン並に夢と希望があることでしょう。 通称「萌豚の墓場」に突入である。 今のところ、石上会計と仲が進展しそうなのは、つばめ先輩とミコちゃんの2人だよね ミコちゃんが出てきてからの話になるけど、藤原書記が恋愛対象として好きな男性のタイプは、もろに白銀会長だということに、藤原書記が気がついてしまうんだよね。 藤原書記自身がびっくりしてたなw、兆候はあったんだよね、生徒会長選出選挙中に白銀が睡眠不足を解消して目の隈のとれたすっきりした表情で登校していた回で、いつも通りに「御行くん、おはよう」と行って挨拶して白銀の顔を見るなりハイテンション!その後校庭からクラスの部屋までの廊下では、頬を染めてもじもじしながら白銀とちょっと距離をあけて一緒に歩いたりと、あれ?あれれー?というシーンもあったりしたから.

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藤原書記にも恋が来た~かぐや様は告らせたい~ラブ探偵チカたちの恋愛頭脳戦 | すやまたくじのアニメ・漫画ブログ

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藤原書記にも恋が来た 藤原書記といえば、ラブ探偵チカを名乗る恋バナ大好きでありながら、自らが恋愛することはなく、周りの恋にばかり首を突っ込む女の子。 東に恋バナがあればダッシュで駆け付け、西にいい雰囲気のカップルがいたらずかずかと踏み込んでくる。 もはやラブ探偵じゃなくてラブクラッシャーじゃねえかっ!? と、親友のかぐや様からも無自覚に呪われるほど怒りを買っている女の子w 見てくださいこの8巻の表紙。 一見すると、かぐや様と藤原が抱き合ってキャッキャッウフフな表紙に見えますが、かぐや様の右手は確実に藤原の首を捉えていますからね。 ギュー!とやったらいつでも藤原を仕留めることができる状態。 藤原はいつも通り無自覚な笑顔を浮かべていますが、かぐや様はよく見ると一切笑顔を浮かべていませんからね。 いっそやってやろうかしら?と言わんばかりの表情になっていますw そんな恋のお騒がせ娘:藤原にもついに自分自身にも春が来た! >> 相手は早坂愛だよ で、その相手とは早坂愛。 かぐや様の侍女であり、藤原とも同じ高校に通う同級生。 16巻読んでない人は『えーーーー!!!』と思うかもしれませんけれど、16巻読んで人はやっぱりねと思ったはずw そして、 あれは百合ルートとかじゃなくてただのネタじゃねえかー! と思う人も多いはず。 早坂がかぐやにキスでマウントを取られ続けるのに我慢できず、話の流れからキスしようとして藤原に逃げられるというエピソード。 16巻は序盤に一気に様々なキャラのネタフリをしておいて後から回収した巻だったのですが、 たしかに他のキャラが回収されていく中、この二人のネタは16巻の序盤に描かれただけで終わったギャグ的要素が強い。 さすがに作風的に尊いルートはないと思うけれど、今後もこのネタを入れてくるんじゃないかなと。 理由は2つあります。 1つ目は作者の赤坂アカ先生は面白いネタはガンガン取り入れる。 そして、藤原と会長の特訓編みたいに面白いネタは天丼することも多いから。 これだけ面白いネタはあの1回で終わりということはないんじゃないでしょうか。 そして、2つ目はこれからのかぐや様における藤原の立ち位置ですね。 会長とかぐや様、16巻では石上を巡る三角関係も勃発しそうな中(こっちはこっちで別の考察記事書けるぐらい濃い展開となっていますが今回のメインではないので置いといて) これだけメインどころがラブコメ展開に入ってくると、藤原の蚊帳の外感が強くなる。 使いどころがラブクラッシャーぐらいしかなくなってくるんでね。 藤原一人でラーメンを食いに行ったりするエピソードもありますが、やっぱり人と絡んでこその藤原の面白さなので。 そういった意味では藤原も早坂との恋愛…と言っていいのか分かりませんが、そういったラブコメ展開に入れた方が他のメンバーとも絡みやすく、ギャグも回しやすくなるんじゃないかなと思うので。 今さら藤原を男とくっ付けるのもどうかと思いますし、そもそもそういった男性キャラもいないんでね。

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