フシギバナ 育成論。 ポケモンソードシールド【フシギバナのオススメ育成論】高速晴れエース型

メガフシギバナ育成論

フシギバナ 育成論

育成概要 メガフシギバナ 型名 とおせんぼうメガフシギバナ 技構成 とおせんぼう ねむりごな やどりぎのタネ エナジーボール 持ち物 フシギバナイト 性格 ひかえめ 努力値振り H,B,C,D,S全て個体値31とする。 (A抜け推奨) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ 252 0 0 252 4 0 特殊耐久の高いラッキーやハピナスをDダウンによって強引に突破する必要があるため、ひかえめ特攻特化とする。 HPに関しては特に調整の必要もなく汎用性の高いH252振りとする。 余り4はお好みで同速意識のSか熱湯等のを受ける場面が多いためDに振るのが無難。 型のコンセプト メガフシギバナに『とおせんぼう』を習得させることで受けループのサイクルを分断をすることが目的。 エナジーボールDダウンとねむりごなを絡めることによってラッキー、ハピナス、ポリゴン2、ドヒドイデ等を強引に突破することが可能。 メガフシギバナを採用する利点 催眠技、回復手段、毒とやどりぎが通らない耐性に加えて特殊攻撃の高さはメガフシギバナを採用する利点となる。 また、比較されやすいモロバレルはとおせんぼうを覚えない上にメガフシギバナより特殊攻撃が低いためメガフシギバナを採用する必要がある。 技構成について とおせんぼう 本論のコンセプトのため確定技とする。 ねむりごな ねむりごなを採用することでラッキー、ハピナス、ドヒドイデ等の再生を間に合わせないようにするため準確定技とする。 やどりぎのたねorこうごうせい 受けループ相手の再生手段となるため、どちらかは確定技となる。 一方でやどりぎの通らない草タイプには手も足もでないため、モロバレル等を絡めた受けループを相手にした場合は光合成に軍配があがる。 とおせんぼうでラッキー等を捕まえた後にやどりぎのタネを植え付けることで再生負けすることがなくなる。 PPの量からもやどりぎのタネを推奨。 Dダウンを1回引いた次のターンにねむりごなを絡めることでドヒドイデの再生が間に合わなくなる。 また、ラッキー、ハピナスは黒い霧のような能力ランクをリセットする技がないため、Dダウンとねむりごなで強引に突破することが可能。 本論の中核に位置する技のため確定技とする。 仮想敵とダメージ計算 技 仮想敵 割合 確定数 エナボ H252 D4振り補正なし ドヒドイデ 32. 受けループ側もフシギバナに毒が入らないため、熱湯で火傷を狙ってくる。 そのため、比較的ドヒドイデに対してはとおせんぼうが通しやすいと言える。 ラッキー、ハピナスに関しては特殊耐久が非常に高いため、一見エナジーボールで突破できないように見えるが、やどりぎのタネとねむりごなを挟むことでDダウンランク-4から再生が追いつかなくなる。 余程Dダウンを引かないかねむりごなが連続で外れない限り比較的安定して突破することが可能。 とおせんぼうとやどりぎのタネが決まればこちらのフシギバナの再生が半永久的に続くため、ラッキー、ハピナス側がメガフシギバナを突破することは不可能だと言える。 最悪エナジーボールでDダウンを引かなくてもタマゴうみのPPを0にすることでやどりぎのタネのみで突破することも可能。 やどりぎのタネ1ターンでHP40弱は回復するため、ねむりごなを挟めば地球投げのダメージ分の再生が追いつかないという事態にはならない。 主な役割対象 運用方法 高耐久、低火力のポケモンに対して積極的にとおせんぼうでサイクルを分断していきましょう。 一般的な水タイプにも当然ながら役割を持てるため、レヒレやマリルリ絡みのサイクルにも圧をかけることができます。 使用感 一般的な型のポリゴン2、ラッキー、ハピナス、ドヒドイデ辺りには無類の強さを発揮します。 とおせんぼうさえ決まれば基本的にメガフシギバナ側が押し負けることはないです。 ドヒドイデのくろいきりもねむりごなを絡めるため、基本的に再生が間に合うことはありません。 当然のことながら相手側からは打点はなく、磁力ジバコイルのような感覚で使用できます。 また、カバルドンもとおせんぼうしてしまえば欠伸が入った場合でも倒せるため起点になることはありません。 一方でモロバレルやメガフシギバナのような再生手段があり、やどりぎのタネが入らないポケモンを相手にした場合は何もすることができない。 そのため技範囲の狭さには十分に注意する必要がある。 どくどくと炎技のみのヒードラン同士が対面したような状況と近いですが、このメガフシギバナも例外ではなく毒草タイプと対面した場合に何一つ打点がないため選出には注意が必要です。 また、やたらと素早いポリゴン2にみがわりを置かれたり、例外的に突破不可能な場面もあります。 加えてエナジーボール1ウェポンのためPP枯れを起こしやすくラッキーやハピナスを処理した後は置物になりやすい。 耐久系の追加効果はほぼ必然的に発動するのでギガドレインとエナジーボールは十分に差別化できていますね。 余談 ろうじん 『ラッキーをガリガリになるまでエナジードレインする拘束型メガバナ』 オススメ関連記事.

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【ポケモン剣盾】フシギバナの育成論と対策【晴天のエース】 こんにちは 44 です。 やってますか? 今回はフシギバナの育成論と対策を考えていきたいと思います。 初代からいるポケモンですね。 実は僕が一番最初に買った(というか当時幼稚園だか小学生だかの僕はお金がなかったのでおじいちゃんに買ってもらった)ポケモンはポケモングリーンバージョンで、ポケモン人生で一番最初の相棒はフシギダネでした。 懐かしい。 フシギダネからずっと花が咲いてもたねポケモンという謎(カエルじゃなくて種が本体説)。 フシギバナの基本ステータス という神サイトを見てみると、下記のようなステータスになっています。 【フシギバナの特徴1】高めのステータス 御三家なのでステータスは比較的高めの部類です。 特攻・特防がそれぞれ種族値100あり、他の種族値も80程度にまとまっていてバランスのいいポケモンですね。 耐久面についても不一致抜群程度なら全然耐えますし、特攻はドラパルトと同じ種族値なので特殊ドラパルトくらいの火力は出ます。 あと、見た目に反して意外と素早さ種族値が80(トゲキッスと同速)もあります。 これは天候が晴れのときになんと素早さが2倍になる特性です。 ドリュウズのすなかきとかガマゲロゲのすいすいが有名ですが、それの晴れバージョンですね。 今作ではダイマックスによって天候操作ができるので、フシギバナも彼らと同じように自分で晴れさせられるかと思いきや、、、 フシギバナはダイバーンできません まぁそうですよね。 炎吐いたら自分が燃えますよね。 ということで、コータスやキュウコンなどの特性「ひでり」持ちと組む晴れパで使ったり、ダイマックスエースが最後にダイバーンで晴らした後に投げるといった方法でようりょくそを発動させます。 一応「にほんばれ」を覚えるので、1ターンのスキがあればこれでようりょくそを発動させることはできます。 (ただし相手が天候操作系の水・岩・氷技を持っているとダイマックスで上書きされるのは注意) 【フシギバナの特徴3】晴れ+せいちょうによる2段階上昇 「せいちょう」を覚えるフシギバナは、晴れのときにせいちょうで攻撃・特攻を2段階上昇することができます。 晴れのときは素早さも2倍=2段階上昇状態になっているので、晴れが続いていればせいちょうを積むと• こうげき2段階上昇• とくこう2段階上昇• すばやさ2段階上昇 と、殻を破るをしたようなステータス上昇状態になり、非常に強力です。 フシギバナは他にも• ソーラービーム(晴れのとき1ターンの溜めが不要で命中100威力120という超火力) も覚えるので、いかに晴れの状態を続かせてフシギバナを展開するかが大事だと言えるでしょう。 フシギバナの育成論と戦い方 フシギバナは初代からいるポケモンなので受け型から攻め型までいろいろな型がありますが、今作でダイアシッドにより全抜き性能を毎ターン高めていけるようになりました。 【フシギバナの育成論】晴天のエース型フシギバナ• 特性:(夢)ようりょくそ• 個体値:A抜け5V• もちもの:命の珠(弱点保険)• わざ:せいちょう・ソーラービーム・こうごうせい・ヘドロばくだん 特徴・戦い方 戦い方のイメージとしては、下記のようなイメージです。 5体以上持っていくのが理想です。 置き土産を受けた相手はだいたい交代してくるので、そのポケモンを特攻2段階上昇ソーラービームで一撃で落とせるかどうかが重要な盤面になります。 落とせなさそうならフシギバナでダイマックスを切る判断も必要です。 もしくは初手で何らかのポケモン(カバルドン、ギルガルド、ピクシー、ドヒドイデ、カビゴンなど相手がダイマックスを切りたくなるようなポケモン)で荒らしてから、2体目キュウコン、3体目ダイマックスフシギバナ展開からの晴れ下全抜きも面白そうです。 実際に使ってみると晴れポケモン単体だと晴れを持続させるのが結構難しいので、コータス・キュウコン・フシギバナ・リザードンといった完全な晴れパを組んで多重に晴れギミックを仕込んで戦うのもおすすめです。 S244までふると通常時に準速ホルード抜きが叶うので、準速ホルード抜き抜き抜き調整のSぶっぱでもいいでしょう。 基本的には成長を積んで殴るのでややオーバーかもしれませんが、成長が積めない試合もあると思うので命の珠を持たせておいたほうが安定した火力が出るようになります。 ダイマックスしてダイソウゲンをうてば削れた耐久も回復できます。 ダイマックス前提で運用する場合は弱点保険をもたせるのもありでしょう。 逆に1回積まないと、やや決定力に不安が残ります。 相手にスキがありすぎて2回積んで4段階上昇=3倍になればダイアシッドでも十分な火力になります。 晴れ下では最速スカーフサザンドラまで抜いているので、ドラパルト対面でもない限り抜かれる心配はない。 最速スカーフドラパルトもダイマックスするとスカーフが解除されて遅くなるので先にうてます。 ダイマックス前提の場合や、晴れが解除されてしまうことが多いパーティの場合は「はなびらのまい」やリーフストーム、エナジーボールもあり。 コータス+フシギバナを紹介しているトレーナーがいたのではっておきますね。 フシギバナの対策 天候操作がおすすめです。 ほとんどのフシギバナは夢特性を採用しているので、カバルドンやバンギラス、ペリッパー、アローラキュウコン、バイバニラといったダイマックスせずとも天候操作ができるポケモンがいれば選出しておくと相手のペースをみだせるのでおすすめです。 弱点高火力のポケモンも選出しましょう。 フシギバナは比較的耐久の低いアタッカー型だけでなく耐久の高い受け型もいるので、火力の低いポケモンばかりでいくとどくどく+ねをはる+こうごうせい+ギガドレインでつまされることもあります。 とはいえ飛行タイプが弱点=ダイジェットが弱点なことから、多くのパーティのエースアタッカーがフシギバナの弱点を突くことができるでしょう。 まとめ:【ポケモン剣盾】フシギバナの育成論と対策【晴天のエース】 いかがでしたでしょうか。 初代からいるポケモンですがダイマックスによって新たな展開ができるようになりました。 過去作をやっていない人もマジカル交換で手に入るので、粘ってみてはいかがでしょうか。 では、今日もポケモン剣盾楽しみましょう! 構築については下記記事もおすすめです。 「」 Youtuberなどゲーム実況やりたい方はこちらの記事もどうぞ。 「」 長時間座ってポケモンやってると腰やお尻が痛くなる方は、ゲーミングチェアがコスパ最強でおすすめです。 このブログでは毎日更新で「過去の自分が知りたかったこと」をジャンル問わず書いているので、もしあなたの役にも立ちそうなことを書いていたらまた読みに来てください。

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