キャンプ つまみ。 ビールのつまみに最適 簡単でうまい男キャンプメシ7品

キャンプで作れるスキレット料理おすすめ20選!レシピ通り作れば必ずおいしい!

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イエーイ、ビバ・キャンプご飯! URABUSサイトをご覧の「チーム食いしん坊」のみなさま、サポーターの食担当なるです!本格的な夏が目前に迫る今日この頃、相変わらずガンガンおなか減らしていますか?食いしん坊による食いしん坊のための胃袋企画「達人キャンプ料理」も2度目の夏がやってきます。 さて、気になる今回のテーマは……。 ビールがいよいよおいしすぎる季節になってしまい、もうテーマはコレしかありません。 「飲んべえのための夏キャンプおつまみ」! ハイ出た! 待ってました~! 我らの講師、キャンプ料理の達人・小雀陣二さんがスキレットを用いてビール片手にちまちまと、いそいそと作れるスペシャルレシピをご提案くださいました。 では、今回も張り切っていってみましょう! 1. チリソースとサワークリームという酸味のきいたエスニックソースで豪快にいただきます。 「エビは少し多めに殻を残して剥くのがポイント。 しっかり炒めれば歯ごたえのいいスナック感覚で食べられます。 ジャガイモを揚げるオリーブオイルは惜しまずたっぷり使いましょう」(小雀さん) チリソースは、スーパーのエスニック食材売り場の定番。 サラダにかけたり、肉と一緒に炒めたりもできる万能ソースです。 2分ほどゆで、ザルにあげておく。 2、エビは皮をむいて背ワタを取り、洗って水気を切る。 ボウルに入れ、塩で下味を付けておく。 3、ニンニクはヘタを取り、つぶして芽を取りのぞく。 タマネギは細かめのみじん切りにする。 4、小さいボウルにみじん切りにしたタマネギ、チリソース、サワークリーム、マヨネーズを入れてよく混ぜ、ソースを作る。 5、スキレットにオリーブオイル、ニンニクを入れて中火で熱し、ジャガイモをきつね色になるまで揚げるように炒め、表面にしっかり焦げ目を付ける。 6、5にエビを加え火が通るまで炒め合わせ、味が薄ければ塩で味を調える。 7、火からおろしてソースをかけ、ドライパセリふればできあがり! まさに乾杯の友とはこのこと!日中汗をたっぷりとかく夏のキャンプ、このエビとソースの塩気が染みるんですよね~!キャンプに参加する人数に合わせ、食材の量を自由に調整してみてください。 「燻製は、食材を煙でいぶして保存性を高めるための技術なのですが、キャンプでは保存食を作るというより、風味付けとして豊かな味わいを楽しむのが目的。 用いるチップ(木くず)によって薫香もいろいろと違い、食材に合わせて選ぶのも楽しいんですよね」(小雀さん) 難しそうなイメージのある燻製ですが、今回は簡易バージョン。 タマネギは薄くスライスし、インゲンのヘタをカットする。 2、豚肉両面に塩、ブラックペッパーを振る。 3、スキレット(フライパン)を中火で熱し、オリーブオイルを注ぐ。 ニンニクを入れ火を通し、ニンニクは一旦取り出しておく。 肉とローズマリーを入れ、両面を焦げ目が付くように焼く(中はレアでもよい) 4、肉を取り出し余分な油をキッチンペーパーで取り除き、タマネギを焦げないように炒める。 バルサミコ酢を加えひと煮立ちさせ、ソースを作る。 好みで醤油を加えてもよい。 5、スキレットをキッチンペーパーできれいにし、底上げの網、スモークチップを入れる。 中火で熱し、肉を網の上に並べる。 フタをして約5分間スモークし、肉に薫香を付ける。 6、インゲンはバターでソテーし、レモンをくし切りに。 食べやすい大きさにカットした肉に添えればできあがり! 口に入れた瞬間、ふわりと漂うさくらチップの香り。 夜更けなら、ウイスキーに切り替えたくなる味です。 いずれもひとつのスキレットを使い回して作るので、道具の取り扱いがラクなのも裏ポイント。 まさに、ほろ酔いキャンプ向けのレシピと言えるでしょう。 みなさん、この夏もステキな料理でキャンプを楽しんでください! 【DATA】 小雀陣二 こすずめ・じゅんじ アウトドアメーカー勤務やシーカヤックガイドなどを経て、2003年からフリーで活動。 アウトドアコーディネーターとして雑誌を中心に広告、CMなど撮影サポートを行う。 また得意な料理を通じ、数々のメディアでアウトドアの魅力を伝える。 神奈川県三崎港のカフェ「雀家」オーナー。 URABUSサポーター なる 写真:亀田正人.

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お酒が進む!!キャンプでおすすめのおつまみ料理をご紹介!

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こんにちは。 2児の母で、毎週出撃しているキャンパー、サリー()です。 キャンプのごはんって、ついついバーベキューになってしまいがち。 しかも、おつまみも毎回似たようなもので、もう最近飽きてきた。。。 そんなに手間がかからずに、でもキャンプ飯が楽しくなるようなメニューはないか、考えてみました。 我が家の定番メニュー またこのメニューかぁ、変わり映えしないなぁ。。。 なんてことありませんか?楽でさっと用意できるんだけど、キャンプに新鮮味がなくなってきた。 ここらで徹底的に、メニュー改善が必要です! まずは、我が家の定番メニューをご紹介します。 まずは前菜(おつまみ)から。 刺身(子供が好きなサーモン率高し)、そして漬物。 料理しなくていいから、さっとテーブルに並べられて便利。 ビールのつまみにもなる。 ただ、ほんと毎回このパターン。 さすがに飽きた。 そして夏の定番キャンプ飯といえば、バーベキューですわよ。 炭で焼けばほんとおいしいんだけど。 しかし毎回毎回炭火で肉を焼くだけっていうのにも飽きてきた。 主食はごはんを炊いたり、焼きそばにしたり、冷凍チャーハンを炒めるとかです。 たまに食べるにはほんとおいしい、最高。 でも我が家のように毎週キャンプに行ってると、やっぱり飽きる。 スポンサーリンク なんとか新メニューを考えよう! というわけで、もっと「キャンプ飯がおいしい!」って気分を盛り上げたい。 ごはんがおいしい=キャンプが楽しい、ってことですから。 施策1.ダッチオーブンなどの調理器具にこだわる ダッチオーブンやシャトルシェフといった、調理器具を使うことをメインにメニューを考えると、いつもと違う料理ができそう。 ダッチで焼き豚とかめちゃくちゃおいしいです。 普段家で作るような唐揚げとかも、ダッチで作るとおいしい。 普段自宅でダッチを使わない方が、キャンプでおいしさのギャップが出ていいかもしれない。 関連記事:ニトリで1490円のダッチオーブン買いました あと、サーモスのシャトルシェフ。 これはダッチオーブンよりお手入れの手間がかからないし、作った後もずっと保温鍋で温かさが保持できるから、個人的にはダッチオーブンよりもキャンプ向きと思っている調理器具。 この時は、スペアリブのマーマレード煮を作りました。 しっとりと味のしみたおいしいスペアリブができました。 ちょっとゴージャス感もあるね!シャトルシェフ料理は、基本的には材料いれて、沸騰するまで火にかけて、あとは保温容器に入れて放置なので、手間もあまりかかりません。 前回のキャンプでは、エビチリならぬ、鶏チリを作ってみました。 早めに炊けちゃっても、ずっと保温されててほかほか。 シャトルシェフの公式レシピが充実していて、よくこれ見てキャンプ飯のネタを考えてます。 これから秋だからサンマとか。 スーパーによってはニジマスなんて売ってたりするから、そんなものおいしいかも。 あとはホタテ、海老とか。 海鮮バーベキューはいいかもしれない! 施策3.作ること自体が楽しいものを作る 作る過程を楽しんじゃおう!たとえばピザとか。 こどもはいそいそと喜んでやってくれます。 ピザの詳しい作り方(というほどでもない)は、こちらのキャンプレポに書いてます。 ダッチオーブンを使うか、こういう段ボールセットも安いから今度試してみよう~。 スポンサーリンク 施策4.カルディに行ってみる 実は最近、ダンナさんが輸入食料品のカルディにはまってまして。 こんなん買ってくる。 冷麺とぐるぐるソーセージ。 なんか普通のスーパーでは絶対買ってこないわ、これ。 見た目もおもしろい。 夏の冷麺、とってもおいしかったです。 そうめんはよくやるけど、冷麺は思いつかなかったなー。 ダンナさんグッジョブでした。 たまには違うスーパーや、輸入食材店へ行って、ちょっと変わった食材を見つけるのもおすすめです。 施策5.ご当地料理にチャレンジしてみる アジアン系の料理とか、キャンプでやるとおいしい気がする。 タコライスとかさ。 無印良品のレトルトカレー使って、ナンカレーとか。 ナンは粉から作って大失敗したので、冷蔵の完成品のナンを温めることを激しくおすすめします。 あとこれ。 こないだモンベルプロデュースのレストランに行ったんですが、このガッパオライス、めちゃくちゃおいしかったです。 辛さもないから子供もぱくぱく食べて。 これはキャンプで作ってみたい~! 他にもビーフストロガノフとか、ジャンバラヤとかもおいしそう。 スポンサーリンク まとめ というわけで、今回はキャンプ飯のレパートリーを増やすためにできることをご紹介しました。 各国料理とか、まだまだキャンプ飯を楽しむことはできそう!新作メニューができたら、キャンプレポでも紹介していきます。 応援のクリックお願いします。 twitter始めました。 フォローうれしいです。

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[達人キャンプ料理vol.12] スキレットで作る夏キャンプに最適な飲ん兵衛おつまみ2選!「エビとジャガイモのガーリックソテー」「スモーキーポークステーキ」|URABUS ウラバス

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お酒にぴったりな全7レシピ アウトドア料理の醍醐味は、家庭のキッチンでは難しい炭や直火を使ってできること。 限られた道具で、いかに工夫しておいしく作るかも楽しみのひとつ。 ホイル焼き、串焼き、丸焼きなど、ただ食材に火を通すだけなのに抜群にうまい。 そして、これがまたお酒によく合う。 燻製もダッチオーブンを使えば簡単。 豪快な肉料理もキャンプを盛り上げてくれる。 そんな、お酒の味を引き立たせてくれるキャンプメシを7つ紹介しよう。 [Category1] サッと作れるおつまみ2品 レシピ01 好きな食材を楊枝に刺すだけ「おつまみピンチョス」 好みの食材を小さく切ってパンにのせ、楊枝で止めるだけの超シンプル料理。 もともとはスペイン北部、バスク地方の居酒屋「バル」から広がった一品料理だが、とても簡単なのでキャンプのおつまみに最適。 見た目もかわいらしく、女性や子どもにもうけること間違いなし。 火を起こしたり、肉を焼いたりしている間に軽くつまんで、お酒を楽しめる。 温度が低いほど燻煙をかける時間が長くなり保存性が高まるが、キャンプで手軽にやるなら熱燻がいい。 道具は専用の燻製器もあるがダッチオーブンや中華鍋でもできる。 ウインナーやチーズは10分ほどでスモークできるのでおすすめ。 焼くより簡単で、風味もアップ。 チーズは高価なナチュラルチーズより、安価なプロセスチーズの方がよい。 硬めなので熱をかけても溶けにくく、驚くほどおいしくなる。 ふたはしない。 鍋は丸鶏がそのまま入る深さがあるといいだろう。 アウトドアでの使用が中心なら、炭火の上に置いたときに安定性の高い脚付き。 キッチンでの使用も考えている人は脚なしの方がコンロでは使いやすい。 ダッチオーブンがあるとキャンプ料理の幅がグンと広がる。 使用後に油を塗るなどのメンテナンスは必要だが、手をかけて使い続けることで愛着もわいてくる。 きっと一生ものの道具になるはず。

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