ヤヌス の 鏡。 「ヤヌスの鏡」を振返る!杉浦幸さんや主題歌は?そもそもヤヌスって?

杉浦幸:34年ぶりドラマ化の「ヤヌスの鏡」でナレーション 「私の原点であり宝物」

ヤヌス の 鏡

古代ローマの神。 本来は門の守護神であるが,やなどの一行が儀式用の特別の門を通って出発するがあったところから,あらゆる物事の始まりをつかさどる神ともされた。 このため神々への祈りは彼への呼びかけから始まり,犠牲のもまず彼に捧げられた。 また暦の第1月も彼の名を冠してヤヌアリウスJanuarius月と呼ばれ,ここから英語のJanuaryなど,近代西欧語の1月名が来ている。 彼はローマ市のに小さな社をもち,その東西両端のはには開け放たれ,平和時には閉ざされる定めであったが,アクティウムの 前31 でとの連合軍を破った のちのアウグストゥス帝 が,前29年,ローマに凱旋してこれを閉ざしめたときが,建国以来3回目の閉扉であったという。 出典 株式会社平凡社 世界大百科事典 第2版について の解説 ローマの古い神。 元来物事の始めをつかさどる神で、門がすべての行動の始まりを象徴することから、門の守護神となり、前後を向いた二つの頭をもつ姿で表された。 犠牲などの宗教儀式では彼の名が最初によばれ、またローマ暦の1月は彼の名にちなんでヤヌアリウスJanu riusとよばれた。 神話においては、ヤヌスは古い時代にラティウムを支配した王で、ローマのヤニクルムの丘に都市を築き、ユピテルに追放されたサトゥルヌス神(ギリシアのクロノスと同じ)を迎えた。 このサトゥルヌスは、カピトリウムの丘に都市サトゥルニアを建設したという。 ヤヌスの治世は黄金時代で、彼はラティウムの住民にさまざまな技術を教え、野蛮な生活を改めさせた。 ロムルスに女たちを奪われたサビニ人がローマを襲撃しようとしたとき、ヤヌスは熱湯の泉を噴出させて敵を敗走させた。 このとき以来、戦争中はヤヌスの神殿の扉が開かれるようになったと伝えられる。 [小川正広] 出典 小学館 日本大百科全書 ニッポニカ 日本大百科全書 ニッポニカ について の解説 【ローマ】より … そのあと老齢のネルウァが元老院に推されて帝位に就いた。 この登極の経緯から彼は軍隊の統制に難渋したため,後継帝として兵士出身のトラヤヌスを指名し,養子として採用した。 出典| 株式会社平凡社 世界大百科事典 第2版について.

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ヤヌス の 鏡

フジテレビが運営する動画配信サービスFODにて、FODオリジナル連続ドラマ『ヤヌスの鏡』の制作が決定した。 配信開始は2019年8月を予定。 1985年にフジテレビでドラマ化され、「古代ローマの神・ヤヌスは、物事の内と外を同時に見ることができたという。 この物語は、ヤヌスにもうひとつの心を覗かれてしまった少女の壮大なロマンである。 もし、あなたに、もうひとつ顔があったら・・・」というナレーションが今も記憶に残っている人も多く、大きな話題となった今作が、34年の時を経て再び映像化されることが決定した。 桜井は同時に大人しい優等生・ヒロミと夜の繁華街に現れる不良少女・ユミという正反対の人格を演じ分ける難しい役どころに挑戦。 ヒロミとユミの切り替え、表情、所作、言い回しなど変貌する姿や表現力に注目いただきたい。 桜井が今まで演じてきた役柄は優等生のヒロミに近い役柄が多く、ユミのような不良役やアクションシーンなど新たな挑戦にも注目だ。 この『ヤヌスの鏡』は、FODにて8月に配信予定。 原作漫画からおよそ38年という長い年月が経った今、桜井日奈子が演じるヒロミとユミにご期待いただきたい。 ユミ(桜井日奈子) ストーリー 主人公・ヒロミは、厳格な家庭に育ち、幼い頃から祖母の貴子に厳しく教育されてきた。 特に異性との交友については厳しく、交際などもってのほか。 しかし、ヒロミも普通の女子高生と同様に恋をし、ひそかに生徒会長の進藤に憧れていた。 あるとき、進藤の存在が貴子に知られ、激怒した貴子は納戸にヒロミを閉じ込めてしまう。 その納戸で見つけた古い鏡台の引き出しの中には、口紅や香水、さらに母・由起子の破れた写真が…。 動揺したヒロミは誤って香水を床に落としてしまう。 すると、幼いヒロミが鏡台に映った自分に話しかけている姿を見て、過去の記憶がフラッシュバックし、遂には気を失う。 気がつくとヒロミは全く違う人格のユミに入れ替わっていて…。 桜井日奈子(主人公・小沢裕美役)コメント 「ヒロミとユミ、同じ人間だけど対照的な二人がいろいろな人を巻き込んで本当の自分とは何か、葛藤する物語です。 原作はお話をいただいてから読みました。 ヒロミは今まで演じてきた役に近かったのですが、ユミは今までに演じたことがない挑戦的な役でした。 ユミの何にも動じない余裕と強さを表現するにはどうすればいいのか、強がりに見えないように気をつけました。 衣装やメイクが特徴的なので、二人のスイッチの切り替えはそういったことで助けていただきました。 大人しい優等生でいようとするヒロミと対照的なユミの、それぞれの気持ちに寄り添うことは難しくはなかったです。 誰でも多面をもっていると思います。 それは、理性がきちんと働く普通の人でも少なからず心のバランスを保つのに必要だし、多面であって当たり前なのかもしれないな、と改めて思いました。 誰もが抱える心の悩みに寄り添える作品になれると嬉しいです」 清水一幸(企画・プロデュース)コメント 「子供の頃、テレビにくぎ付けになった作品の一つに『ヤヌスの鏡』がありました。 今回、34年の時を経て、改めて映像化に挑戦しようと企画しました。 実際の桜井さんの演技はとても素晴らしく、見事に二役を演じきってくれました。 普段は優等生の役が多い桜井さんの不良少女姿、こちらも必見です(笑) 皆様、楽しみにしていてください!」.

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ヤヌスとは

ヤヌス の 鏡

フジテレビが運営する動画配信サービスFODにて、FODオリジナル連続ドラマ『ヤヌスの鏡』の制作が決定した。 配信開始は2019年8月を予定。 1985年にフジテレビでドラマ化され、「古代ローマの神・ヤヌスは、物事の内と外を同時に見ることができたという。 この物語は、ヤヌスにもうひとつの心を覗かれてしまった少女の壮大なロマンである。 もし、あなたに、もうひとつ顔があったら・・・」というナレーションが今も記憶に残っている人も多く、大きな話題となった今作が、34年の時を経て再び映像化されることが決定した。 桜井は同時に大人しい優等生・ヒロミと夜の繁華街に現れる不良少女・ユミという正反対の人格を演じ分ける難しい役どころに挑戦。 ヒロミとユミの切り替え、表情、所作、言い回しなど変貌する姿や表現力に注目いただきたい。 桜井が今まで演じてきた役柄は優等生のヒロミに近い役柄が多く、ユミのような不良役やアクションシーンなど新たな挑戦にも注目だ。 この『ヤヌスの鏡』は、FODにて8月に配信予定。 原作漫画からおよそ38年という長い年月が経った今、桜井日奈子が演じるヒロミとユミにご期待いただきたい。 ユミ(桜井日奈子) ストーリー 主人公・ヒロミは、厳格な家庭に育ち、幼い頃から祖母の貴子に厳しく教育されてきた。 特に異性との交友については厳しく、交際などもってのほか。 しかし、ヒロミも普通の女子高生と同様に恋をし、ひそかに生徒会長の進藤に憧れていた。 あるとき、進藤の存在が貴子に知られ、激怒した貴子は納戸にヒロミを閉じ込めてしまう。 その納戸で見つけた古い鏡台の引き出しの中には、口紅や香水、さらに母・由起子の破れた写真が…。 動揺したヒロミは誤って香水を床に落としてしまう。 すると、幼いヒロミが鏡台に映った自分に話しかけている姿を見て、過去の記憶がフラッシュバックし、遂には気を失う。 気がつくとヒロミは全く違う人格のユミに入れ替わっていて…。 桜井日奈子(主人公・小沢裕美役)コメント 「ヒロミとユミ、同じ人間だけど対照的な二人がいろいろな人を巻き込んで本当の自分とは何か、葛藤する物語です。 原作はお話をいただいてから読みました。 ヒロミは今まで演じてきた役に近かったのですが、ユミは今までに演じたことがない挑戦的な役でした。 ユミの何にも動じない余裕と強さを表現するにはどうすればいいのか、強がりに見えないように気をつけました。 衣装やメイクが特徴的なので、二人のスイッチの切り替えはそういったことで助けていただきました。 大人しい優等生でいようとするヒロミと対照的なユミの、それぞれの気持ちに寄り添うことは難しくはなかったです。 誰でも多面をもっていると思います。 それは、理性がきちんと働く普通の人でも少なからず心のバランスを保つのに必要だし、多面であって当たり前なのかもしれないな、と改めて思いました。 誰もが抱える心の悩みに寄り添える作品になれると嬉しいです」 清水一幸(企画・プロデュース)コメント 「子供の頃、テレビにくぎ付けになった作品の一つに『ヤヌスの鏡』がありました。 今回、34年の時を経て、改めて映像化に挑戦しようと企画しました。 実際の桜井さんの演技はとても素晴らしく、見事に二役を演じきってくれました。 普段は優等生の役が多い桜井さんの不良少女姿、こちらも必見です(笑) 皆様、楽しみにしていてください!」.

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