ヨーグルト メーカー 人気。 【R1や甘酒にも!】ヨーグルトメーカーの選び方と人気おすすめランキング10

2020おすすめのヨーグルトメーカー人気ランキング!【R1や甘酒も】 モノナビ

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今回のレビューでは、飲むヨーグルトばかり作っています。 「飲むヨーグルト」が作れる&自動メニュー搭載でますます便利に 健康のためにヨーグルトを毎日食べるといいのはわかっているけれど、忙しい朝などは、器に移してスプーンでゆっくり食べる時間はありません。 そんな時でも手軽に飲めるのが、飲むヨーグルト。 市販の飲むヨーグルトには砂糖がたっぷり含まれたものが多いので、習慣的に飲むにはカロリーや糖質が気になりますが、「KYM-013」で手作りすれば、好みに合わせて甘さを調整できるので安心です。 また、「KYM-013」の進化点は、飲むヨーグルトを作れるようになったことだけではありません。 「プレーン」「カスピ海」「甘酒」「塩麹」「飲むヨーグルト(500ml)」「飲むヨーグルト(1,000ml)」という6つの自動メニューが搭載され、それぞれスイッチひとつで切り替えて作れるようになりました。 違うのは、プレーンヨーグルトは材料を常温に戻してから調理することが推奨されているのに対し、飲むヨーグルトは材料が冷えた状態で使用すること。 また、飲むヨーグルトの調理には必ず牛乳パックを使用します。 最初、飲み口がキャップタイプの牛乳パックで作ってみました。 キャップタイプならスターターを入れた後にふたを閉めて振ればしっかり混ざるから、混ぜ棒要らず! と思ったのですが…… 8時間後、できあがったのはゆるめのプレーンヨーグルト。 なぜ? 再びチャレンジしても同様の結果だったのですが、レシピを見ても取扱説明書を見ても、理由がわからない。 理由がわかってひと安心です。 メーカーに理由を聞いてみたところ、「飲むヨーグルト」モードは厳密な温度管理が必要なため、通常の牛乳パックとは大きさと容量が微妙に違うキャップ付きの牛乳は使用できないのだそう。 ちなみに、冷えた材料を使用することも、保温スタート時の温度をある程度一定にすることで、失敗のリスクを減らすという目的があるそうです。 「飲むヨーグルト」は、酸味がひかえめでまろやかな仕上がり 改めて、飲むヨーグルトを作りましょう。 飲み口がキャップタイプでないパックの牛乳と、スターターとなるドリンクタイプのヨーグルト。 自動メニューのおかげで、温度や時間の設定は不要。 とろみやのどごしはよく知っている「飲むヨーグルト」そのものなのですが、ヨーグルト特有の酸味は弱いような。 砂糖や香料で調味されている市販の飲むヨーグルトに慣れているせいかもしれません。 とてもまろやかで、ヨーグルトが苦手な人でもゴクゴクいけそうなやさしい味です。 メーカーによると、たしかに「KYM-013」で作る飲むヨーグルトは酸味が少し弱く、牛乳感が強めになる傾向が強いそう。 「牧場などで販売されているまろやかでとろみの強いヨーグルトを目指しています」とのこと。 なお、スターターとして使用するヨーグルトの種類によって、仕上がりは多少変わるそうです。 1LにR1のドリンクタイプ(加糖)、グラニュー糖15gでほんのり甘いくらいです。 このくらいの甘みであれば、そのまま飲んでもいいし、味に変化をつけたい場合はジャムやフツーツビネガー(とろみが増します)を加えても甘くなりすぎないのでおすすめ ちなみに、フルーツビネガーは「KYM-013」のおまかせモードで作ったもの。 飲み口がキャップタイプでないパックに入った豆乳が見つからなかったので、空の牛乳パック(500ml)に豆乳を入れ替えて作ります プレーンの飲むヨーグルトと同じ要領で材料を混ぜ、「飲むヨーグルト500ml」で8時間保温。 これはこれでおいしいんだけれども 当然、ほかのヨーグルトメーカーでは「飲むヨーグルト」は作れない 「どうせ、ゆるいヨーグルトができるんだろうな」と思いつつ、やらずにはいられなかったのが、ほかのヨーグルトメーカーで飲むヨーグルトは作れないのか? という検証。 容量によって加熱温度を微調整する必要があるくらいですから、失敗して当然です。 「飲むヨーグルト」調理の温度管理の難しさを実感しつつ、これはこれでおいしくいただきました まとめ これまで、飲むヨーグルトを自宅で作る方法は、「プレーンヨーグルトに水と砂糖を加えてミキサーなどでかくはんする」というのが一般的でしたが、「KYM-013」はスイッチひとつ、しかも牛乳パックのまま作れるので、より手軽に自宅で手作りの飲むヨーグルトを楽しめるようになります。 「健康のためにヨーグルトメーカーを買っても、結局あんまり食べなくなりそう」という方でも、手軽に摂れる飲むヨーグルトなら、3日坊主にならずに「ヨーグルト健康法」を続けられるのではないでしょうか。 「飲むヨーグルト」モードについては、本当に温度管理が重要、かつ難しいようです。 そのため、使用できるパックの形状が限られていたり(といっても、ごく一般的なものを使えばいいだけなのですが)、豆乳での調理はできなかったりと、まだアレンジを楽しむというところまではきていませんが、今後、とろみや酸味の調整などのアレンジができるようになればうれしいなと思います。 その他の機能面では、自動メニューが搭載されたことで、格段に使い勝手が向上しました。 最近は多機能なヨーグルトメーカーが続々と発売され人気を博していますが、作れるメニューの幅が広がった分、調理のたびにレシピを開いて温度と時間を確認したり、設定ボタンを何度も押すのは少々手間。 自動メニューの搭載によってその手間が軽減されるのは、ヨーグルトメーカーを頻繁に使用する人ほどうれしいと思います。 もともと、「IYM-012」の大ヒットによってヨーグルトメーカー市場で強い存在感をしめしていたアイリスオーヤマですが、「KYM-013」の発売によって、ヨーグルトメーカー市場において他メーカーを1歩リードする存在になったのではないでしょうか。

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ヨーグルトメーカーおすすめ13選|R1や甘酒を作れる機種も紹介【2020年版】

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自宅で手軽にヨーグルトが作れると人気の ヨーグルトメーカー。 風邪対策に自作のR-1ヨーグルトを作っている人もいるようですね^^ ヨーグルトメーカーはヨーグルトだけじゃなくて甘酒や塩麹も作れるので、菌活ブームも相まって、若い人から年配の方までちょっとした人気家電になっています。 専用の容器で作るタイプもあるんですが、熱湯消毒が面倒で使わなくなるという人も多いです。 楽天の口コミで人気のヨーグルトメーカー 楽天で調べてみると、ランキング1位になったこともあり口コミも多いこの商品が人気のようです。 3,100円って意外と安いな~と感じました。 高いものだと1万円以上するものもありますからね。 では、なぜこの商品が人気なのか、それはこんな便利な機能があるからなんです! 1.いろんなものが作れる ヨーグルトメーカーといっても、作れるのはヨーグルトだけじゃありません。 ヨーグルト・カスピ海ヨーグルト・甘酒・塩麹・納豆・チーズ・・・他にも色々と作ることができます。 毎回、容器を熱湯消毒しないといけないので、正直面倒なんですよね^^; でも牛乳パックなら、 ヨーグルトを混ぜて温度と時間をセットするだけ。 これなら熱湯消毒するのは、混ぜる時のスプーンぐらいで済みそうですね^^ そのまま保存できる牛乳パック用クリップ 別売 もあるので、一緒に買っておいてもいいかもしれません。 なんでもっと早く買わなかったんだろうと思うくらいです。 でもこれにしてからは、 具材を混ぜてセットしておけば出来上がるのでとても楽です。 味がマイルドで、子供たちは ヨーグルトメーカーで作った方がおいしいと言って食べています。 砂糖を使っていないのに すごく甘くて本当に美味しかったです。 口コミでは、「初めてでも簡単にできた」という声が多いですね! 味も、ヨーグルトはまろやかにできあがるようで、「市販のものより美味しい」という人も結構います。 甘酒は、砂糖を入れていないのに甘くできあがることにビックリする人も多いようです。 おしゃれなヨーグルトメーカー 今回ご紹介したヨーグルトメーカーも人気でしたが、他にもかわいいヨーグルトメーカーを見つけました。 生活感あふれるヨーグルトメーカーはちょっと・・・というおしゃれさんにはこちら。 IDEA イデア のヨーグルトメーカーです。 特に赤がかわいい!欲しくなっちゃいますね。 この商品も牛乳パックそのままでヨーグルトが作れるタイプです。 専用の容器とスプーンはもちろん、おっしゃれ~なレシピブックも付いています。 その他にも、機能を最小限にした1000円台で買えるヨーグルトメーカーもあります。 他にどんなものがあるのか見てみたい方はこちらからチェックできます。 R1とかLG21のようなヨーグルトを毎日買うとなると結構な出費になりますが、ヨーグルトメーカーだと10倍に増やせちゃうから、食費の節約にもなりますし、インフルエンザの時期にも活躍しそうです。

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牛乳パックのまま使えるヨーグルトメーカーが万能すぎ!人気の商品&口コミは?

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自宅でも簡単に手作りヨーグルトが楽しめる「ヨーグルトメーカー」。 牛乳に市販のヨーグルトを入れて放っておくだけで完成する手軽さが魅力ですが、実はそれ以外にもメリットがたくさんあります。 まず、 普通にヨーグルトを買うよりも、コスパが抜群。 4人家族なら1日1個で月に120個必要となり、1個あたり100円で計算しても月に12000円かかります。 さらに、 ヨーグルトだけでなく、甘酒・納豆などの発酵食品を作れる機種もたくさん。 ヨーグルトメーカーをフル活用すれば、手軽に菌活をはじめられますよ。 ぜひ、ご家庭に一台用意して、健康的な食生活を送ってみませんか。 牛乳パックに種を入れてそのままヨーグルトが作れるのが「紙パックタイプ」。 食べ終わった後は牛乳パックを捨てるだけなので手軽で、後片付けの手間もかかりません。 ヨーグルトを作るのがメインであれば、紙パックタイプで十分です。 以前の紙パックタイプはヨーグルトしか作れませんでしたが、最近は甘酒や塩麹などが作れる発酵容器が付属した多機能型も豊富。 紙パックタイプなら3000円前後のお手頃な価格で手に入れられるのも魅力です。 ただし、牛乳パックをセットする構造上、付属の容器も縦長形状になりがち。 サイズ的にもやや小さめなので、本格的にヨーグルト以外のレシピを楽しみたい方は、次にご紹介する専用容器タイプの方がおすすめです。 機能性や見た目だけではどれを選べばいいか迷ってしまう、という場合は、メーカーに注目してみるのもおすすめ。 ヨーグルトメーカーでは、「アイリスオーヤマ」「ビタントニオ」「タニカ」などが人気です。 アイリスオーヤマは、価格や性能の違う幅広い商品をラインナップ。 自分の作りたいものや予算に合わせて選ぶことができますよ。 また、 ビタントニオは、スタイリッシュなデザインと、70度という高温設定に対応しているのが特徴です。 ローストビーフを作りたい方は、チェックしてみるとよいでしょう。 タニカは、40年近くヨーグルトメーカーを作り続けている老舗メーカー。 高温調理が可能な専用容器タイプから業務用商品、カスピ海ヨーグルト専用品まで幅広い商品を取り扱っており、その品質には定評があります。 ぜひ有名メーカーの商品もチェックしてみてくださいね。 魔法瓶で有名な「タイガー」のヨーグルトメーカーです。 20~60度まで1度刻みの温度設定と、1時間単位で48時間まで設定できるタイマー機能付き。 横幅が約11cmというヨーグルトメーカーの中ではかなりスリムなデザインなので、置き場所に余裕がない方にもおすすめです。 温度設定の幅が広く、味噌やカッテージチーズなどの発酵食品から、お肉の低温調理まで対応しています。 70度までの高温設定ができるため、ローストビーフなども作れますよ。 また、 タイマー設定が最短30分から可能なので、温泉卵作りにも最適!最長99時間までのロングタイマーも設定でき、終了後は自動電源オフで過発酵を防いでくれます。 4m 自動メニューがプレーンと甘酒の2種類のみと、アイリスオーヤマ製のヨーグルトメーカーの中ではシンプル。 そのぶん、 お手頃価格で手に取りやすくなっています。 プレーンヨーグルトが中心という方におすすめですよ。 自動メニューはシンプルですが、手動設定すれば本格調理も可能。 温度調節が1度単位、タイマーも1時間単位で調節できるので味噌や納豆、水キムチなどさまざまな発酵食品が作れます。 電源コードが2mと長いので、置き場所もキッチンの空きスペースをうまく利用できそうですね。 自動メニューで500mlと1000mlが選択できるので、毎日の朝食用の飲むヨーグルトを手間なく準備できます。 自動メニューは他に、プレーンヨーグルト・塩麹など計5種類用意されており、 使用頻度の高いものを設定なしで作れるのは魅力。 紙パックタイプなのに多機能な、おすすめできる商品です。 また、 終了時に音で知らせてくれる機能が付いているので、「セットしていたのを忘れてた」などのうっかりも回避。 ヨーグルトメーカーは前日仕込んで翌日完成させられることも多いので、助かりますね。 手動設定で本格調理も 選べる2WAY機能!幅広い温度設定で低温調理もOK 便利な専用容器付き!いろいろな発酵食品が作れる 全8種の豊富な自動メニュー!嬉しいレシピブック付き たっぷり作れる容量1000mlの専用容器付き 低脂肪牛乳や豆乳にも対応。 4m 1. 3m 1. 5m 1. 3m 1m - 1. 3m - 商品リンク• 高機能型マルチ発酵クッカーとして話題のヨーグルト&チーズメーカーです。 ヨーグルトをはじめ、チーズ・甘酒・納豆など 作れる発酵食品のレパートリーは100種類以上という優れもの。 タイマー機能は99時間まで可能なため、時間のかかる酢や酵素エキスなどにも挑戦できます。 自動メニュー機能も搭載されており、ワンタッチで温度とタイマーのセットが完了。 ギリシャヨーグルトの水切りも、指で容器を回すだけとお手軽です。 付属の容器は哺乳瓶と同じ材料で作られていて、 熱湯消毒以外に電子レンジでも消毒ができるので楽ちんですよ。 2種類の容器を使い分けることで量を調整できる点が魅力的。 小分けボトル1本からでもヨーグルトが作れるので、一人暮らしの方にもおすすめです。 また、 ボトルごとに別々の食材を入れて発酵させることも可能。 菌の種類・設定温度・設定時間が同じという条件があるので、塩麹・醤油麹・甘酒に限られますが、同時調理はとても便利ですね。 正方形に近い大容器は混ぜ口が広いので混ぜやすく、取り出しもしやすいためお手入れが簡単です。 プレーンヨーグルト以外にもさまざまなヨーグルトが作れます。 70度まで設定できるので、コンフィなどの低温調理も可能。 1200mlの内容器が2個あるので、ヨーグルト用と調理用で使い分けもできますね。 また、 タイマーも最短30分から時間設定できるので、温泉卵もちょうどよい仕上がりに。 オプションで温泉たまご用のアタッチメントも販売されていますよ。 料理研究家が監修した76品目のレシピブックも付いているので、1台あれば調理の幅がぐっと広がります。 容量 1200ml 温度調整機能 25~70度 タイマー機能 0. 8m 1m - - 1. 4m 1. 4m 1m 商品リンク• 自宅で簡単に作れるのが魅力のヨーグルトメーカーですが、使い方を間違えると、上手に作れないばかりか、雑菌の繁殖にも繋がりかねません。 ヨーグルトを作るための設定温度は雑菌が繁殖しやすい環境なので、衛生的に利用するための準備はとても重要です。 発酵容器を使う場合は熱湯消毒が必要ですが、忘れがちなのが計量用や混ぜるためのスプーン。 発酵容器を熱湯消毒してもスプーンの消毒を忘れると雑菌が混入する可能性があります。 また、容器・スプーンともに熱いまま使用すると、ヨーグルトを作るための菌も死んでしまうので、冷ましてから利用することも忘れずに。 できるだけ 手軽に作りたいなら「紙パックタイプ」を選ぶか、容器の作りや本体の構造がシンプルなものを選んでくださいね。

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